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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

花桃 & 食欲 & 社協

2025年03月18日 | 青春クラブ・自治会・お寺

・・・花桃・・・

花桃が満開になっていた。体調が良くなったせいか、花が一段と綺麗に見えた。

 

・・・食欲・・・

今月に入ってから約2週間は、目を患らい殆ど何もできなかった。不安になったりヤバいと思ったこともあった。食も衰えた。数日前からやっと普通に生活できるようになってきた。食べるものも美味しく感じられるようになってきた。感謝! 感謝!

お返しの「ホワイトデー」の日は車に乗るのを控えていたので、家内に頼んで孫の好きなイチゴを2パックずつ届けてもらった。ささやかながらもお返しできた。もらっていた「バレンタインチョコ」も遠慮なく味わえるようになった。

青春クラブの所用で健康体操サークルの責任者宅に行った時、『この間頼まれて直売所に手伝いに行った時、店で私が焼いたお芋さんなんよ。割引してくれるので買ってきた。持って帰って』と。

とろけるようで甘くて美味しい焼き芋だった。我が家の芋焼き器では真似できない焼き上がりだった。数時間かけて焼く業務用の焼き芋器で焼いたに違いないと思った。

青春クラブの所用で輪投げサークルの責任者宅に行った時、『これ、貰い物で悪いけど』と「磯じまんセット」をもらった。

昔から馴染みのある「磯じまん」。その磯じまんの会社が、まさかこんなにたくさんの種類を作っているとは知らなかった。「しいたけ入り」、病みつきになりそうな味だった。

 

・・・社協・・・

青春クラブの今年度と来年度に関する書類を作成し、購入内訳がわかるレシートも添付して提出してきた。

今日13時半のアポをとってあった。担当職員が書類内容に不備がないかレシートが揃っているかなどをチェック。不備もなかったので早々に終わったが、頼み事やら雑談もしたので30分ほどかかった。

担当の職員は丁寧な言葉で優しく応対してくれた。終わると玄関までわざわざ送ってくれた。礼儀正しい女子職員だった。

やっと、パソコンとにらめっこの作業から解放された。


元気をもらった

2025年03月16日 | 田舎暮らし&家族

神奈川の知人から電話があった。久しぶりだった。

知人:「別に用はないんやけど。どう元気?」

自分は眼の病になったことを話した。彼はすこぶる元気だった。

 

・・・娘さん・・・

知人:「4月〇〇日、娘が卒業して帰って来る。卒業したら博士号をくれるらしいわ」

自分:「ヘェー 凄いなあ! 娘さん、博士か」

知人は遅くに出来た一人娘を可愛がっていて、電話の都度、その成長ぶりをいつも嬉しそうに話してくれる。何年か前、娘さんが慶応大を卒業し、娘が行きたいと言い出して沖縄の大学院大学に入学したと聞いていた。

自分:「大学院大学の5年間、仕送り、大変やったやろ」

知人:「大学院大学、学生に年間〇〇〇万円の経済的援助があったので、大してお金はかからなかった」

自分:「へェー そうなんや!」

電話が終わってから、沖縄大学院大学を調べてみてビックリ。大学の名前は彼から聞いて知っていたが、想像を超えていた。授業が全て英語だし、学生層も講師陣も日本の大学とは大違いだった。凄い大学だった。

その娘さんが、沖縄の大学で知り合ったイギリス人と結婚したことは以前に聞いていた。

自分:「娘さんの旦那さん、どうしてるん?」

知人:「〇〇(地名)の〇〇(会社名)に勤めている。量子力学の研究をしていると聞いたけど、量子力学って何のことやらわからん。学会でチョクチョク海外にも行くらしい。この前、ネイチャーとかいう雑誌に載ったらしい」

言った。

「ヘェー 凄いなあ! 夫婦二人とも博士って凄いなあ!」 

「量子力学って確か物理の分野やで。自分達とは住む世界が違うなあ」

「娘さん、今度は家に近いところに住むんやから良かったなあ」 

「でも欧米企業では優秀な人材は転職するのが当たり前らしいから、旦那も娘さんも海外に転職することも覚悟しといた方がエエで」

「娘の旦那さん、イギリス人やから、アンタも英会話勉強せなあかんなあ」

知人:「彼、日本語検定1級や。日本語ペラペラや。心配いらん」

自分:「そら 良かった」

電話が終わってから気づいた。娘さんが戻って来るとは聞いたが、卒業してからのことを聞き忘れた。

 

・・・梅500本?・・・・

知人:「梅、500本植えたで」

自分:「ヘェー 500本?」 「アンタ、自分よりは若いけど、それにしても、これから何十年生きるつもりや。後継者、考えとかなアカンのとちゃうか」

知人:「ほんまやなあ・・・ 探さなアカンなあ」

知人は南高梅の本場「みなべ」に親爺さんが栽培していた梅畑を持っている。そこは親戚の人に作ってもらっているが、彼自身も梅栽培については精通している。近くであれば梅畑を覗きに行ったりもできるが、神奈川はちと遠すぎる。

・・・・・・・

去年、青梗菜で〇〇〇万円売り上げたとか、JAから頼まれて大量の玉ねぎ苗を植えたとか、いろんな話も聞かせてもらった。感心するだけでなく突っ込みも入れさせてもらった。楽しい会話が続いた。

彼の生き生きとした話を聞いていて、たくさんの元気をもらった。

目も回復したみたいだし、自分も頑張るぞ!

雨上がったら、畑に出るぞ! 

イヤ、先に青春クラブの社協提出資料仕上げるぞ!


眼科診察 不思議?

2025年03月12日 | 田舎暮らし&家族

昨日、心配した家内が『自分で車を運転しない方がいい』と病院まで送ってくれた。

・・・病院での経過説明・・・

前回診察後の経過をお医者さんに説明した。

  • 前回処方して頂いた目薬で、数日後には「目のゴロゴロ感」が殆ど収まりかけていた。
  • 週末になって、「目のゴロゴロ感とチクチク」が再発。
  • その症状は半日ほどで和らいだが、今度は「まぶしくて目を開いていられなくなった」「瞼も重く感じた」
  • 病院が休みなので一時は救急に連絡しようかと思ったけど、救急眼科があるように思えなくて辛抱した。
  • 炎症かもと思い、以前に処方してもらっていた目薬があったので時間をおいて数回さしたら「目のまぶしさが収まってきた」、「瞼の重たさも消えた」
  • まだ、違和感が残っている

 

・・・不思議?・・・

お医者さん:「休みでも眼科どこかやっているかも知れへんから、そんな時は救急に電話したらエエんやで」 「目薬は、開封してから1か月以内しか使ったらあかん。その炎症を抑える目薬、6カ月以上も前の薬やで・・・」

使った目薬は効き目がないはずなのに、なぜ症状が改善したのかと思っているかのように、首をかしげ不思議そうにされていた。

お医者さんには黙っていたが、まぶしくて瞼が重かった症状が消えた理由を自分は確信していた。

信仰している「ご守護神様」に、雑念を払い、ひたすら神様のエネルギーを頂けるように念じお願いした。症状が治まったのは、効き目があるかもと思って使った薬で少しは手助けしてもらったかも知れないが、心の中では神様に願いが通じたからだと信じ切っていた。

 

・・・信仰は人それぞれ・・・

科学的に証明されなければ、世の中には通用しない。常軌を逸していると思われてもかなわんので、信仰のことはお医者さんには黙っていた。効き目がないはずの薬が効けば、お医者さんが不思議がるのも当然。正直に話できるのは宗教家・信者などの唯心論者だけ。

宗教・信仰について詳しいことは知らない。自分は、困ったときに神頼みする不埒な信者でしかない。そんな自分でも、思うことがある。

初詣、七五三参り、受験祈願、交通安全祈願、結婚式、上棟式など、人は神様に願い事をする。

宗教・宗派は世界中にたくさん。それぞれに信仰する神仏の存在がある。「何という神様にお願いするのか」「常日頃から、その神様を信じ切っているのか」「困ったときの神頼みは、どの神様にお願いするのか」となると、「宗教家や信者」と「そうでない人」は違う。「宗教家や信者の信仰」と「宗教儀式や風習として行う信仰」も同列ではない。宗教家・信者は特定の神様を信じ切っている。

儀式や風習で行う宗教行事に参加しても、他の宗教施設に立ち寄ったとしても、皆がそうかどうかは知らないが、自分は「手」は合わしたり「敬意」を表したり「感謝」したりはするが、浮気するような気がするので「心の奥底」は合わさない。そう心がけている。

 

・・・診察結果・・・

眼を調べてもらった。眼に異常はなさそうだった。

先生:「ヘルペスかもわからんなあ・・・」

眼のヘルペス。殆どの人が潜在的に持っていて、疲れたりした時など、何かの拍子に病状となって表れるらしい。発症前に心当たりがあった。

青春クラブの書類づくりやゲームでパソコンとにらめっこして眼を酷使した。知識もないのに、しかも再利用器材を考慮しながら簡易小屋の設計をしようと使っていない脳細胞と神経を酷使した。その影響で神経が高ぶったのか1日数時間しか眠れない日が何日か続いた。

・・・・・・・・

まだ少し違和感が残っているが、日常生活で不便するほどではなくなった。が、いつ再発するかもわからないので、しばらくは眼が疲れるようなことや神経を使うようなことは控え、体もゆっくり休めなきゃと思っている。もしかしたら、簡易小屋づくりのDIY、断念することになるかも知れない。

老いるほど、気持ちだけではどうにもならないことが、これからもますます増えてくるに違いない。


梅・桃・山茶花の花&DIY準備

2025年03月08日 | 家庭園芸&直売所

小梅の花は散り始めているが、普通梅と南高梅の花が満開を迎えた。

普通梅

南高梅

花桃、やっと蕾がふくらんできた。自分は、ぼんぼりも好き。

山茶花の花びらが、たくさん散っていた。

山茶花の花びらが、風で庭まで飛んできた

ミニバラが咲いていた。

 

・・・DIY ヤル気は満々だが・・・

火曜日に眼科に行った後、眼のゴロゴロ感が少なくなってきたと思っていたら、今度は眩しくて涙が出るようになってきた。

明るいところでは片目を閉じたりして日々を過ごしている。隻眼で有名な柳生十兵衛や独眼竜政宗を思い浮かべることもあるが、とても彼等みたいに縦横無尽には動き回れそうにもない。違和感がなくなるのは、いつになることやら・・・ 来週の診察結果が気がかり。

そんな体調なのに、なぜかヤル気だけは充満している。片目に違和感がある中、作ろうとしている簡易物置について「あーでもない・こーでもない」を繰り返しながら、再利用できそうな器材を配慮して何とか概要図を書き上げた。

不足する「単管」や「クランプ」の数量、「垂木」・「垂木クランプ」・「屋根や壁の波板」・「ビス」・「基礎となるピンコロ」などの必要数量も算出した。頭で想定できなかったのは入口だけ。入口以外は、いつでもホームセンターに行って器材調達できる準備ができた。

屋根の波板は太陽をさえぎる「カラートタン」と思っていたが、耐候3年の表示をみて断念。耐候年数の長い「ブロンズのポリカ」を採用することにした。「ポリカ」では太陽がさえぎれないため、屋根下や壁の内側に「黒色の雑草防止シート」を貼るつもりで、すでに2m×50mの雑草防止シートをネットで注文した。うまく張れるかどうか、わからないのに・・・

DIYは、今、概要図を紙に書いただけ。素人のDIY、頭の中で考えていたとおりになるとは思っていない。失敗と試行錯誤を繰り返すほど、完成した時の充実感が味わえるはず。そう思わなきゃ取りかかれない。

今は、おとなしく眼が正常になってくれることを願うしかない。


眼 使いすぎ? & 大粒イチゴ・デコポン

2025年03月05日 | 田舎暮らし&家族

左眼がゴロゴロするので、昨日、眼科に行ってきた。

瞼の裏には異常がなかった。黒目に小さな傷があるとのことだった。細菌感染を防ぐ目薬2種類で1週間様子をみることになった。以前も同じような症状があった。角膜だとすれば自然に復元してくれるはず。

原因は不明。青春クラブの資料作りでパソコンとにらめっこしたり、途中、気分転換にと麻雀ゲームもした。思うに、気分転換のつもりだった麻雀ゲームが災いしたのかも知れない。眼が乾燥しすぎたのかも知れない。老化で弱っている視力、労わって使わなあかんと痛感。

眼がゴロゴロしたり時には眩しかったり涙が出たりもするので、症状が治まるまではパソコンとにらめっこしたり野外で作業したりは出来そうもない。眼を閉じてごろ寝するしかないのかも。

昨日、日中にごろ寝した影響か、今朝は午前4時前に目が覚めてしまった。することもないので、眼に違和感を感じながらもブログを書いている。

 

・・・大粒イチゴ・・・

漬物のお礼にと、4パック入りのイチゴをもらった。家内によれば、『こんな大粒のイチゴ、高いで。1パックで千数百円はする』とのこと。

漬物が、高級イチゴとなって返ってきた。漬物、喜んでもらおうと思っただけなのに・・・ エビでタイを釣ったみたいになってしまった。恐縮するばかり。

買うことのない大粒イチゴ。3パックはイチゴ大好きな3家族の孫達へ家内が宅配。

 

・・・デコポン・・・

近所の農家からデコポンを10数個もらった。大半は孫達へ。我が家に残ったのは4個だけ。

我が家の畑に不知火(デコポン)の木が2本あるのを思い出した。今季はパラパラとしかなっていなかったし防除もしていないので表皮も綺麗でなかったからか、その存在さえ忘れてしまっていた。

我が家の不知火は放任栽培。デコポンをもらって収獲しなきゃと気づくとは・・・ ぐーたらオーナーの果樹、可哀そうすぎる。自分でもそう思う。


孫には弱い!

2025年03月03日 | 田舎暮らし&家族

朝から、ときおり風雨が窓ガラスを叩きつける荒れた天気が続いている。今日は、畑に出るどころではない。

家の中でやるべきことは、いくつかある。簡易小屋の再利用器材を優先した設計図面アレコレ、青春クラブの町提出資料の準備、町から送ってきた青春クラブの備品台帳作成、自治会回覧資料作成など。やる気がおこるかどうかはわからないが・・・

・・・・・・・

先日のこと。居間のコタツに入ってくつろいでいた時、高校入学を控えた孫が入ってきた。

孫:『お爺ちゃん、お金、頂戴!』

自分:「何に使うん?」

孫:「明日、友達と泉南(大阪)のイオンに映画見に行くんやけど、お金がないんよ」

パパ・ママには言えない事情があると察した。

 

自分:「いくら、いるん?」

孫:『五千円』

自分:「わかった」

隣で聞いていた家内が言った。「お金、用意しとくから後で取りに来て」

・・・・・・・

ニコニコしながら孫が帰って行った。

家内が言った。「泉南までやったら電車賃もかかる。映画代もいるしお昼代もいる。五千円やったら足らんかもわからん。1万円あげよう」

1万円に決まった。

・・・・・・・

家内は孫の言うことを100%信じていた。

自分は孫のちゃっかりぶりを知っている。いくつか気になることがあったが黙っていた。

  • 小遣いがないのに、友達と泉南(泉南)に遊びに行く約束をするはずがない
  • 遊びに行く前日になって、お金がないとあわてて言いに来るとは考えられない
  • なぜ、パパ・ママに頼まなかったのかが不自然だった
  • ニヤニヤしながらの話しぶりと表情は、「嘘ついて御免なさい」だった

自分が想像した孫の思惑:『小遣いはあるが、できるだけそれは使いたくない。ジジ・ババは甘いから頼んでみるか』 そんなところに違いない。

わざわざ頼みに来てくれたと言う嬉しさと孫の可愛さに、信じたフリをした。


簡易物置DIY① 下準備

2025年03月01日 | 家庭園芸&直売所

・・・休憩所 解体・撤去・・・

畑作業を始めると作業内容にもよるが、年々、休憩回数が増えてきたので日陰に座ってゆっくり休憩できるようにと2022年6月、畑に休憩所を作った。

重宝していたが、今回、簡易小屋予定地になるので解体・撤去した。

<解体前の休憩所>

屋根は倉庫などにあった廃材を継はぎして組み合わせ、トタンを買う代わりにはシートを使い、「ネジ釘」や「釘」で何か所も止めてあった。「ネジ釘」は少なく大半が「釘」だった。多分、倉庫に「ネジ釘」が少なく「釘」がたくさんあったので、そうしたのだと思う。

作った時は解体のことなんて考えてもいなかった。

解体時、「ネジ釘」は先日買ったばかりの「電動ドライバー」で簡単作業だったが、「釘」を抜くのに難儀した。しかも屋根の上だけに限られた姿勢でしか作業できず大変だった。また、屋根を剥がしていく都度、足の置き場がなくなっていくので、足を踏み外さないよう神経も使った。

 

・・・器材再利用 手こずりそう・・・

新たな簡易小屋の骨組みとなる「単管パイプ」は解体した休憩所などで使ったものを再利用するので、長さの異なるパイプをどう組み合わせるか、頭の中でアレコレ考えた。

長さが不揃いで錆びが入った単管パイプ、パイプを組む自在クランプ・直交クランプは錆びて使えないものには油をさした。が、全て使えるかどうか。とりあえず使える物を使い、不足したらその都度ホームセンターへ走ることにした。

全ての器材を購入してDIYするのであれば、必要な器材も簡単に計算出来て事前準備できたかも知れないが、できるだけ再利用しようとすれば、都度・都度、不足分を調達するしかない。手こずりそう。

 

・・・不足器材 調達・・・

「単管パイプ継」が必要と判断。昨日、ホームセンターへ行った。使うのは初めてなので担当の店員さんに聞いた。両方から単管パイプを差し込んだ時、真ん中で合体できるようにしたいが、真ん中に印がなく「勘頼み」の器材だった。高かったが、必要なので3個買った。@1,350

このジョイントを使うには6角レンチが必要だった。サイズの合う物を店員さんに探してもらった。@258

単管パイプジョイントを締めるのに今まではサイズ調節自在なモンキースパナを使っていたが、作業が楽なラチェットレンチを買った。@1,580

トータル、5,888円だった。

・・・・・

先が見えないDIY。週明けの雨が収まってから、ボツボツ取りかかれそう。


玉レタス&梅の花&新年度向けて

2025年02月27日 | 家庭園芸&直売所

昨日も1昨日も穏やかで暖かいいい天気だったので、午後から畑に出た。今日も、そのつもり。やっと春めいてきた。待ち遠しかった。

・・・玉レタス・・・

家内から、玉レタス採っといてと言われていたので収穫してきた。

食べきれないほど採ってきたので、アチコチ配りしようと思っている。

 

・・・梅の花・・・

小梅がほぼ満開になってきた。

南高梅・普通梅は、まだ1分咲き。例年なら蕾がふくらんでいるはずの花桃も、まだ固い蕾のまま。今季は寒さが厳しかったのかも知れない。

 

・・・園芸資材の整理・・・

畑のアチコチに置きっぱなしになっていた園芸資材を整理し始めた。何年も使い回している資材をチェックし、傷んでいる資材は全て廃棄することにした。

廃棄物はコンテナに入れて畑に置いておくため、強雨で泥土が跳ね返るのを防ぎ水浸しにもならないようにと置き場所を整地し砕石を敷いた。

簡易小屋ができれば、いずれ倉庫も整理するつもりにしているので、コンテナが12個ぐらいおけるスペースを作った。3~4段積みすれば廃棄物を入れたコンテナが40個ぐらい置けるようになる。ブルーシートをかぶせておき、全ての整理ができてから産業廃棄物で処分するつもり。

 

・・・気持ちだけは・・・

もうすぐ新年度。児童・学生・社会人、ピッカピッカの1年生が希望に満ちて心新たにスタートする。迎える側も準備万端、受け入れ準備を整えている。

我が家の畑も倉庫も綺麗に整理整頓し、気持ち新たに新年度を迎えたいと思っているのだが・・・

気になることがありすぎる。

考えている簡易倉庫のDIY。入口の扉、どうすれば簡単に上手く作れるやろか・・・ 屋根の上での作業、足腰が弱り動きが鈍ってきているのに大丈夫やろか・・・

倉庫にある給油パイプが破損した古い動力運搬車。農機具店で見てもらうにも廃棄するにも軽トラに積み込むにはクレーンを頼む必要があるし、そんなことにお金はかけたくないし。どうしたものやら・・・

他にも気になることが、いくつか思い浮かぶ。

でも悪戦苦闘し、頭も体も使ってこそ心身が鍛えられるはず。結果は別にして、そのことに意義があるはず。そう思わなきゃ、やる気が失せてしまう。

そうそう思惑通りに新年度を迎えられるはずはない。


ご近所さんからのもらいもの

2025年02月25日 | 田舎暮らし&家族

今日は穏やかそうないい天気。気温が上がる午後からは作業着に着替えて畑に出ようと思っている。

・・・牡蠣・・・

数日前のことだった。庭にいると、ご近所さんがシルバーカーをつきながらやって来た。

『この間の(青春クラブ)スポーツ大会、楽しかった。お世話してくれておおきに。これ、親戚から送られてきた牡蠣』と、シルバーカーのボックスを開けて取り出した。

9個入っていた。家内は若い頃に牡蠣にあたったとかで食べない。1人で9個は多すぎる。長男家族に食べるかどうかを聞くと、食べるのは2人だけだった。1人3個ずつに分けた。

殻をナイフで開け、塩水で洗い、衣をつけてフライにした。

久々に味わった牡蠣フライだった。美味しく頂いた。

 

・・・キュウイフルーツ・・・

先日、ご近所さんが『前にもらった漬物、美味しかった。おおきに。これ、傷物やけど』と言って、キュウイフルーツを持ってきてくれた。

朝食に登場した。

・・・・・・

物と物が行き交う田舎の当たり前。それは、心と心の架け橋でもあると思っている。


DIY イメージだけは膨らんでいる

2025年02月24日 | 田舎暮らし&家族

ふと、野外に家庭園芸資材専用の小屋を作ったら便利かもと思い始めた。どんな小屋にするか、今、頭の中でイメージが膨らみつつある。建てられそうな場所は塀際の横5m×奥行き2mほど。骨組みは大工仕事がいらない単管パイプ。大きさは約10㎡(3坪)。そんな横長の簡易小屋をイメージし始めている。

そのためには設置予定場所にある簡易休憩所を壊したり、その中に保管してある資材を片付けたりしなきゃならない。撤去しないと正確な寸法も測れないし材料調達もできない。別の場所に建ててある1坪程度の小さな道具用の小屋を取り壊すかどうかも決めなきゃならない。

寒さに滅法弱い自分だけに、「暖かな陽ざしに照らされ、しかも冷たい風が吹き荒れない日」でないと野外作業にとりかかる気にはならない。手がかじかんでのDIYは無理。もし老体に無理させて風邪でも引いたりしたら計画が頓挫してしまうかも知れない。家内からは『寒いのに、そんなことするからや』と言われるに決まっている・・・

寒気が去り縦縞の等圧線が広がるのを待つしかない。気象情報とにらめっこしながら待つしかない。

・・・電動ドライバー・・・

せめて使用する道具類だけでも点検しとこうと、先日、倉庫の中でチェックした。小屋づくりに必要そうな道具類は一応揃っていたが、電動ドライバーだけが気になった。

30年以上前に買った電動ドライバーがある。コードレスの「BOSCH 9.6V」だが、ねじ締めや穴あけ時のパワーが不足することが多かったので、殆ど使っていなかった。

50年以上前に義兄からもらった電気が必要な電動ドライバーもある。「HITACHI」はパワーがあり、ねじ締めや穴あけに使っていたが、重たいのと電気の配線が必要だったため限定的にしか使っていなかった。

小屋づくりには手軽な電動ドライバーは欠かせない。野外で手軽に使えるパワーのある電動ドライバーが欲しかった。ネットで探し、最安値の機種を買った。

買ったコードレスの「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) 10.8V」

使い勝手がいいかどうかは、使ってみないとわからないが・・・

・・・明日からの天気図予想・天気予報・・・

これまで気象情報とにらめっこしながら待機してきた「簡易小屋づくり」。今日も雪マークと傘マークの天気予報だが、明日からは野外作業ができそうな天気図予想・天気予報になってきた。

懸念していたこともあった。ズボラで気ままな我が性分だけに、天候待ちをしているうちに「やる気」が失せてしまわないかと我が身ながら気になっていた。頓挫する前に天候が回復してくれそうな気配になってきたのでホッとしている。

・・・素人DIY 楽しまなくっちゃ・・・

休憩所撤去と片付け・地盤整地・基礎固め・骨組みづくり・屋根つくり・入口ドアと小屋の壁づくり・内部の棚づくり・保管資材の運び込み・ホームセンターでの資材調達など、試行錯誤しながらの作業になる。しかも他の所要もあるし体力の心配もあるので1日数時間だけの作業になる。

せっかくの物づくり、時間かけて楽しまなくっちゃ!


葬儀

2025年02月22日 | 田舎暮らし&家族

2日続けて葬儀に参列してきた。1人は遠縁の高齢者で、1人は小・中の同級生だった。

小・中の9年間が一緒だったというだけで、何十年ぶりかに出会っても、なぜかお互いに昔にタイムスリップし懐かしさで話が弾んでしまう。普段から交流がなくても、昔懐かしい同級生が旅立つと寂しさがこみ上げてくる。同時に故人との想い出が蘇る。小・中時代はもとより、社会人になってからのことも思い出す。

長く町議をされていて、若くして議長になった時は同級生有志で祝賀会を開いたこともあった。役場に所用で行ったついでに様子見に議長室に立ち寄ったこともあった。スーパーで出会った時、足の不自由な奥さんを車いすにのせて買い物をしていた光景も忘れられない。自分が自治会の区長になった時、わざわざ訪ねて来られ『困ったことがあったら何でも言ってきて』と声をかけに来てくれたこともあった・・・

葬儀場では昔懐かしい同級生とも出会った。昔を偲び語り合った。その光景を、故人はあの世から嬉しそうに眺めているような気がした。昔懐かしい仲間が集い偲び語り合うことが、一番の供養になる気がした。


青春クラブのイベントが終わった!

2025年02月20日 | 青春クラブ・自治会・お寺

昨日、約3週間前から準備にとりかかっていた「総会」&「室内スポーツ大会」が無事に終わった。大会運営で動き回って体力を使い果たしたのか張りつめていた神経が緩んだのか、帰宅後はバタンキューだった。

・・・総会・・・

総会では、2025年度会員名簿・会員連絡表、2024年度決算報告を町補助金会計と一般会計に分けて説明した。監査報告もしてもらった。

また、2025年度の全体活動計画では、今年度同様の「公民館清掃、室内スポーツ大会、総会」に加え、室内スポーツ大会の追加を発表。サークル活動では「お酒をたしなむ会、カラオケ、グランドゴルフ、カーリンコン、健康体操、輪投げ、卓球(新設)、団体傷害保険」の8つの各責任者から活動予定を発表してもらった。

・・・室内スポーツ大会・・

室内スポーツ大会では「輪投げ」と「室内グランドゴルフ」の2種目を開催。

自分の成績は、輪投げでは「ビンゴ」が出たので5位、グランドゴルフでは「ホールインワン」が出たので2位、総合成績は3位だった。まさかの好成績だった。

3位だったので、参加者数分が並んだ景品の中から選べる権利も3番目だった。

・・・薬代わりのお酒?・・・

おチョコに2~3杯程度しか飲まない下戸なので普段はお酒を買うこともないが、「お酒は百薬の長」だと思って数ある景品の中から「大吟醸」を選んだ。

適量であれば、『LDL(悪玉)コレステロールの増加を抑え、HDL(善玉)コレステロールが増加する』『血液が血管の中で詰まりにくくなるため、心筋梗塞や狭心症など虚血性心臓病を予防する』効果があるとのこと。

2年前の心臓カテーテル検査では治療が必要なレベルではなかったが、「狭心症の疑いあり」と診断され薬も処方された。景品選択時、フッと「お酒を少したしなめば、薬を常用しなくて済むようになるかも」と閃いた。

薬代わりのつもりでお酒をもらってきた。果たしてお医者さん、何と言うだろうか・・・

・・・・・・・

ちなにみ、17位だった家内が選んだ景品は主婦ならではの3点セットだった。


確定申告

2025年02月18日 | パソコン・スマホ・機器

確定申告は、去年までは税務署へ行って書面提出してきた。

税務署は車で10分ほどだし、相談ではないので受付はガラガラだし、確認して控えに受付印を押してもらうだけなので数分だった。滅多に行かない隣町なので、帰路、アチコチ立ち寄るのも楽しみだった。

去年、申告に行った時、受付嬢から『来年からは受付印を省略することになります』 と聞いていた。今年から申告書を渡すだけになった。郵便屋さんみたいで味気なくなった。

ならばと・・・

e-Taxってカードリーダーを買わなきゃ行けないし、ネットで送信するなんて自分には馴染まないしと思っていたが、今年から思い切ってやってみることにした。

マイナポータル云々で戸惑ってしまった。連動はやめた。例年通り申告書を作成し、送信できた。でもマイナンバー絡みは、田舎育ちの年寄りには、ちと厄介だった。

世の中では、ペーパーレス・キャッシュレス・無人化がどんどん加速している。コロナ禍でさらに加速した気もする。

田舎のスーパーやホームセンターでも、レジの無人化がすすんでいる。たまにしか行かないので、店員さんに手助けしてもらうことも多い。どの店も同じ機器であれば戸惑うことも少ないのにと思ってしまう。

都会に行って電車利用したり買い物したり食事したりすれば、多分、右往左往するに違いない。外国へ行ったみたいに戸惑うに違いない。歳老いてからは、わざわざ戸惑う世界に飛び込む気力もなくなっているので困ることはないが・・・


焼肉は玉レタス 締めに茶粥

2025年02月15日 | 我が家の食&漬物作り

我が家の焼肉はお年寄りに優しい薄切り肉。お腹の具合をみながら少しずつ焼く。

ビニールで保温し育てている玉レタスがまだまだ食べ放題。焼いた肉にタレをつけてから玉レタスに包んで食べる。

玉レタスに含まれる水分がタレのついた焼肉をサッパリ味覚にしてくれるので、口の中も爽やか。

 

・・・茶粥・・・

先日の「ポツンと一軒家」は和歌山だった。ポツンと一軒家では珍しい若いご夫婦で、ブルーベリー観光農園や南高梅栽培などをされていた。奥さんは、和歌山の山村が気に入り現地でお婿さんを探し嫁いだという神戸から来られた女性だった。

レポーターに用意した食事は、「茶粥」と酸っぱい「南高梅の梅干し」などだった。豪華料理じゃないところに奥さんの思いが感じられた。

自分も軽く食事を済ましたい時は、同じメニューを食べている。焼肉のあとは、サラサラと食べられる茶粥で締める。

  • ほうじ茶で炊いた「茶粥」

「茶粥」には、「梅干し」と「漬物」が欠かせない。

  • 自家製の酸っぱい「南高梅の梅干し」。自分も今風の「はちみつ」などで甘くした「梅干し」は好まない。酸っぱいほど健康にも良いらしいと聞けば、なおさらのこと。南高梅は大きくて肉厚。これ1つで「茶粥1杯」が食べられるほど。

  • パラパラと一味を振った自家製の「白菜の漬物」も頂く。

甘味料・砂糖・黄色着色料を標準分量の2割にした「甘くなくて真っ黄色でない」自家製の「沢庵(大根の麹漬け)」もつまむ。

茶粥がないときはお茶漬けを食べたりもするが、お年寄りには胃腸への負担が少ない茶粥が一番。

茶粥は水分が多いのでお腹が大きくなる割には、すぐにお腹が空いてくる。運動量が少ないお年寄りに優しい食事だと思っている。


青春クラブのイベント準備

2025年02月13日 | 青春クラブ・自治会・お寺

来週予定の「総会&室内スポーツ大会」の準備をすすめている。

  • 飲物や景品などの買い物は、事務局メンバーだけでなく主婦2人にも協力してもらい、すでに公民館に運び込んだ。
  • お弁当も予算枠で収まるようスーパーと交渉し、予約してきた。
  • 椅子が足りないので、お寺の総代長さんに了解を得て借りる手配をした。お礼に クラブからお寺に気持ちだけ寄付させてもらうことにした。
  • 会計を仮締めし見込み決算書も作った。
  • 競技をスムースに進行させるため、輪投げ・グランドゴルフ両競技ともAコート・Bコートの2か所で行えるよう、参加者をA・Bの2班に分けたり、審判や記録係もそれぞれに配置するよう役割分担表や得点記録表も作った。

・・・・・・・

昨日、小雨が予報よりも早くお昼前から降り始めた。農家も農作業ができないはずと、急遽、午後から関係者に集まってもらった。

監査を受けた後、監査人に適正であると署名をしてもらった。

イベントの内容・時間割・役割分担や参加者に渡す資料について、事務局メンバーに点検確認してもらった。

≪総会&室内スポーツ大会≫の概要

資料関係は、必要部数をコピーするだけになった。イベント準備のヤマは越えた。

 

・・・・自治会区長が対処してくれた・・・

古くなって開け閉めするごとにバラバラとゴミが落ちてくる公民館のカーテンについて、女性会員から掃除するのが厄介すぎるとの声があったので、区長に状況を伝えカーテンを取り換えたらどうかと提案してあった。

その後、自治会委員会で検討し、先週、新しいカーテンに取り替えてくれた。カーテンの色合いも女性会員が要望した色に近かった。

卓球台の置いてある部屋に、初午の「お餅ほり」で使うコンテナがたくさん積まれていたり、ソフトボール用具が置かれていて狭くなっていたので、卓球しやすいようにスペースを広げたいので何とかならないかと区長に相談していた。

移動してもらえることになった。

青春クラブで買った卓球用具については、区長に『子ども会・スポーツ愛好会・青年団・婦人会などの各種団体や自治会活動で自由に使ってくれていい』と伝えてあったのが良かったのかも知れない。