10数年前、知人に頼まれて止む無く買った4段の冷凍庫。それが、今や我が家の食に欠かせない。
①12月初めに漬けた野沢菜。8軒にお分け。7~8割残ったが漬けたままにしておくと味が変わるので、小分けしラップで包み冷凍。1段の引き出しにビッシリ。
②7月に8升作った金山寺味噌。残った5升・約15kgをパックに小分けし冷凍庫へ。1段の引き出しにビッシリ。
③先日、コストコで買ってきたトンカツ用のお肉。塩・コショウし天ぷら粉やパン粉をつけ、いつでも揚げられるようにして1つ1つラップして冷凍庫へ。
④6~7月に糠漬けした「なすび・きゅうり」、食べきれないものを冷凍。少しずつ食べたりあげたりしているが、まだ残っている。安納芋で作ったコロッケも入っている。また、孫たち用のアイスや冷凍讃岐うどんなど、いろんな冷凍品が入っている。
⑤年末に正月用につくお餅。餡子餅や切り餅が1段で足らなくなるほどビッシリ入る。今、お餅用の冷凍スペース確保が家内の頭痛の種とか。
※我が家のお餅つき : 毎年12月31日、5升・7kg作るが、今年は6升・8.4kg。神棚・報恩講・仏壇・台所(母屋・離れ)・食堂・床の間・倉庫・車4台などのお供え用のお餅、雑煮用のお餅、餡餅・きなこ餅・切り餅用のし餅(2~3升)など・・・(息子・娘・孫たちや親類が待っている)
今では、冷凍庫がない我が家の食は考えられないどころか、もう一つあればいいのにと思うことも。漬物が大好物で、旬は勿論、年中、いろんな漬物が食べたい自分や家族にとって、冷凍庫は不可欠になっている。 冷凍した切り餅も好評で、いつも、いつの間にかなくなっている。