紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

夜の「くつろぎ」ができなくなると・・・

2018年10月24日 | 田舎暮らし&家族

夕食後のひととき、孫達がテレビに繋いだ「カラオケ」を歌いに来た。それが、ここ数日は毎夜のことになっている。

彼らが来ると、居間のテレビは独占されるし、何よりも大きな声で歌うので1曲・2曲は聴けても、とても部屋に長居はできない。

夕食後は、録画しておいたテレビを見たり、テレビを使ってダーツゲームしたり、コーヒーを飲んだりと、1日の中で家内ともども最も「くつろげる」時間帯だった。その「くつろぎ」ができなくなった。

昨夜は3人だったが、今宵は1人がバスケの夜間練習にでかけたとかで2人がやってきた。居間からほどほどに退散した。「家内は?」とみると、仕方なくスマホの「ウインドウショッピング」でひとときを過ごしていた。

<「アンパンマンマーチ」を熱唱する2人>

 

 

<居間でくつろげないので、今宵は安納芋のお菓子を作ってみる気になった>

出来上がったので孫達に声をかけると、出来立ての「フライド安納芋?」を美味しそうに食べてくれた。りんごジュースも出して接待した。気分が良くなったところで、丁重にお見送りした。機嫌よく帰ってくれた。

さて、明日もやってくるのだろうか・・・?

夜の「ひととき」、新たなライフスタイルを模索するしかないのかも・・・

 


「みかん」を車に積み込んで・・・「よその街」の風を吸ってきた

2018年10月24日 | 田舎暮らし&家族

朝から小雨。昨日も頑張ったので、今日の家庭園芸は骨休み。

「みかん」を車に積み込んで、アチコチ配りのドライブをした。

「サッパリ味のミカンもほしい」と聞いていたので持って行った。意外にも、糖度11度ぐらいで酸が少ない「日南早生」も「甘い・美味しい」と好評だった。

口の中で糖度と酸度を別々に認識し、糖度が12度以上と高く酸がほどよくあれば「甘くてコクがある・美味しい」と評価する我が味覚とは違っていた。

お茶をご馳走になったり歓談したり寄り道したりしながらの楽しい約4時間あまりのドライブだった。

久し振りに「よその街」の風を吸ってきた気分になった。

我が家から北に位置する山々は、うっすらと色づきかけていた。

<積み込んだ「みかん」>

 

<工事中の平成30年度中に供用予定の「和歌山南IC」:大阪方面からだと紀三井寺や和歌山マリーナシティが便利になる>

 

<天空のジャンクションに向かって:京奈和道へのアクセス道路>

 

<天空のジャンクション:真下には阪和道>