故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

平常心

2016-11-22 18:41:37 | よもやま話

この方の写真は選挙ポスターみたいによく映っています。
それでは面白くないと、笑っている写真を選びました。
そうすると、眼が無くなってしまいました。
この絵が、この方の良さが出ているように思い、載せることにしました。


今朝は、びっくりしました。
長い地震でした。
福島原発で使用済み燃料の冷却プールへの送水が、止まったと報道されました。
被害のことより、何事だと地域の方は怒っておられました。
津浪の被害は今のところないようでした。
これから一週間は、余震に注意しなければなりません。

今日のタイトルは、「平常心」です。
普段通りに平静である心。(広辞苑より)
今日のような地震があると、平常心を保つなんておよそできないだろうと考えます。

私は、きっと平常心は保てないだろうなとあきらめることにしています。
どうせ、自分を見失うに違いないと思っています。
平常心を保つプレッシャーが重荷です。

疲れた時は、休む。
耐える精神力を養うために。
心に負担があると、余裕がなくなり少しのことでも心はカサカサします。
負担を無くすことは出来ないけど、笑える勇気があれば少しは楽しめるかもしれない。
どうやって、窮地を切り抜けるかな。と、自分に問いかけられるかもしれない。

リカバーするには、時間が足りない。
出来るところまでやったら、後の人に任せます。

私の平常心は、自分を知ることです。
出来ないものはできない。と言える力を残しておきたい。

ミノムシが 風に吹かれて 糸を出す

2016年11月22日
コメント
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