どうしたのと言われても。
悩むこともあるでしょう。
気持ちを伝えてみましょう。
聞いてもらえるだけで、気が晴れることもありますよ。
今日のタイトルは、「田舎暮らし」です。
敢えて、プロジェクトエンジニアーのカテゴリーにいれました。
現在、田舎に移住し田舎暮らしをしています。
リタイヤーして、田舎暮らしが好きだからとは違います。
仕事を選んでこの地に来ました。
仕事は、「地域おこし」です。
地域おこしの仕事を頼むようなところは、田舎以外ないだろうがとなります。
そうですね。ここは田舎です。
昨日、東京に行き日帰りをしました。
照り返しがきついと感じました。
緑と緑でない部分が田舎と真逆でした。
田舎暮らしをすることになって良かった。
あのまま、都会に住んでいたらと思うと恐怖さえ感じます。
自分の家と気に入った(用事がある)場所の往復をするだけでした。
たまには、自然(山)に入りましたが、それも目的があったから。
ここでの田舎暮らしは、不特定多数の知らない人との暮らしです。
誰もしらない土地に来ました。
やったことのない暮らしです。
畑にも山にも幸があります。
しかし、それは自ら育て収穫して初めて自分のものになります。
お金は介在しません。
田舎暮らしは、大きな意味で自活です。
色々と指導は受けます。
自らやらなければ何も始まりません。
人とも積極的に付き合わなければ、生活は成り立ちません。
ここが都会とは違います。
こんな暮らしがあったのです。
田舎に生まれて、大人になってから都会で暮らしました。
田舎で暮らすことになっても、苦にはなりませんでした。
身体はきついが、頭はいたって健全です。
田舎が、いかに自由で広がりがあるか伝えたい。
自然と共生する面白さを伝えたい。
田舎にも 都会があれば 行かぬのに
2017年6月7日