
「水仙」です。
ある場所では12月に咲き、またあるところでは1月だったり、4月だったりします。
咲けるときに花は咲きます。
年末休みの続きのような年始の休みを楽しんでいます。
けじめの無い年が明けました。自粛で、皆がお籠りです。
今日のタイトルは、「気分一新」です。
変化のない毎日のようですが、寒空のなか春に花をつける木々は、すでにつぼみを準備しています。
着実に、前を見ていると言ってもよい。
宿命と言ってしまえば、そうかもしれない。
畑の畝(北側)の氷を砕きました。
フラットになり、陽を浴びて水になりました。
ついでに、土に空気を入れてやりました。カンリキ(耕運機)で、耕しました。
目に見えないバクテリアのためです。
籠っているわけにはいかない。
休みが終われば、梅を剪定し竹を伐る予定にしています。
刻一刻と時は進んでいる。
楽しむことは何か真剣に考えたい。
鎧のような「こうでなければ」を抱えています。
本当にそうなの。今年は、一枚ずつ鎧を脱ぎ捨てていこうと考えています。
やらなければならぬことを早々に片づけて、やりたいことにかかる。
探せば時間は作れます。
理由探しの時間も捨てて、一分でも一時間でもやりたいことをしよう。
でこぼこを取り去りたい。
私達は、ここでは(この時期はと)何をしなければと頑張ります。
すべての山(困難)を突き崩したい。
病気にならぬよう健康に、病気になったら医者のいうことを聞き、道に迷えば友達と話す。
フラットに生きたい。
毎日が大変のようだけど、毎日が楽しい。
ポジティブです。
決まり(社会のルール)はあるが、自ら決まり(悩み)を作らない。
なるようになる。すべて(時代の変化、個性)を受け入れる。
だけど、楽しいことをやり、考える。
「気分一新」でした。
音楽が リズムをきざみ 芽吹く春
2021年1月4日