故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

気分一新

2021-01-04 06:01:45 | プロジェクトエンジニアー

「水仙」です。
ある場所では12月に咲き、またあるところでは1月だったり、4月だったりします。
咲けるときに花は咲きます。


年末休みの続きのような年始の休みを楽しんでいます。
けじめの無い年が明けました。自粛で、皆がお籠りです。
今日のタイトルは、「気分一新」です。

変化のない毎日のようですが、寒空のなか春に花をつける木々は、すでにつぼみを準備しています。
着実に、前を見ていると言ってもよい。
宿命と言ってしまえば、そうかもしれない。

畑の畝(北側)の氷を砕きました。
フラットになり、陽を浴びて水になりました。
ついでに、土に空気を入れてやりました。カンリキ(耕運機)で、耕しました。
目に見えないバクテリアのためです。

籠っているわけにはいかない。
休みが終われば、梅を剪定し竹を伐る予定にしています。
刻一刻と時は進んでいる。

楽しむことは何か真剣に考えたい。
鎧のような「こうでなければ」を抱えています。
本当にそうなの。今年は、一枚ずつ鎧を脱ぎ捨てていこうと考えています。
やらなければならぬことを早々に片づけて、やりたいことにかかる。
探せば時間は作れます。
理由探しの時間も捨てて、一分でも一時間でもやりたいことをしよう。

でこぼこを取り去りたい。
私達は、ここでは(この時期はと)何をしなければと頑張ります。
すべての山(困難)を突き崩したい。
病気にならぬよう健康に、病気になったら医者のいうことを聞き、道に迷えば友達と話す。
フラットに生きたい。
毎日が大変のようだけど、毎日が楽しい。
ポジティブです。
決まり(社会のルール)はあるが、自ら決まり(悩み)を作らない。
なるようになる。すべて(時代の変化、個性)を受け入れる。
だけど、楽しいことをやり、考える。

「気分一新」でした。

音楽が リズムをきざみ 芽吹く春

2021年1月4日
コメント
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