オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

四国 アローン on バーデン 4日目

2018-05-10 18:35:38 | 日記
朝食を済ませ、5:40に四国カルストへ出発。
吉野川、仁淀川には「裏切られた!」という感じだったので、いざ山へ!
最初は広い道だったけど、やっぱりでできた曲がりくねった細い道。
ナビのお姉さんが盛んに、
「この先、カーブです。」
とか
「この先、カーブが続きます。」
って、盛んに教えてくれる。
おいらは、
「あいよっ、」
って、その度に答えてる。
7:00過ぎ、「姫鶴平」到着。

天気は超快晴!しかし、気温は6℃。寒ーい!
展望は、すこぶる良好だ。遠くに、石鎚山も望める。

カルストには、放牧もしてある。

カルストの中の、バーデン。

「日本のスイス」といわれる、大野ヶ原。
「はぁ?」って感じ。


カルスト大満足で、四万十川に向かう。
道の駅「よってけ土佐」で、昼食と夕食の食材選び。

ここで、今日の宿泊場所を決める。
オートキャンプ場「かわらっこ」に、決定!
電源もあるし、川沿いだし、カヌー教室もやってるし…。
今回は別にカヌーに乗るわけではないが、血が騒いだ。

キャンプ場を予約し、道の駅、出発。
途中、
「あっ、沈下橋!途中落ちてる!!!」

そばまで行って見たが、「立ち入り禁止」の看板。

車をおいた茶屋のおばちゃんに聞いたら、
「去年の11月11日に落ちた。車が一台通った直ぐに落ちたらしい。改修の予定はない。」
とのことだった。
僅かばかりの寄付を行い、ソフトクリームも買って、改修に協力した。

バーデンは、四万十沿いを気持ちよく走る。

「あっ、また沈下橋!」

車を降りて確認。「勝間沈下橋」らしい。今度は、落ちてない。
「バーデンで、渡ろうかぁ?」
とも思ったが、おばちゃんの話を思い出し「歩き」で渡った。

「かわらっこ」到着。

すぐに、四万十川の水を感じに河原へ降りる。

「さすが、日本最後の清流と呼ばれるだけのことはある。今度は、山楽会で来らんといけんわ!」
と、そんなことを思っていると、河原の石が目に入った。
「山楽会のおみやげ、これにしよう!なんせ、ただだし…。」
と、天才的なインスピレーションで、石を物色。
おみやげだから、心をこめて物色。これに、決定!

ふと、上流の方を見ると、カヌーが下ってくる。
「JKだ!写真、写真。でも、あんまし近くで撮ると、ヤバイかも…。」
と、遠くからパチリ!


さあ、いい時間になったから夕食の準備でもしよう。
米を研ぎ、30分ほどおいてから、炊き始める。
鍋のふたが踊るので、「おみやげ」を一個のせる。

踊りは、ピタリと止んだ。

道の駅で買った「四万十牛味噌」と「四万十川青さ海苔」をかけて「四万十丼」の出来上がり。

かき卵春雨スープも仲間に入れて、自称「四万十定食」となったのである。



ここは電波状況が悪く、更新が遅くなってしまった。








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