女房が吾輩のバースデイを祝ってくれるとかで、六本木ヒルズサイドにある「テール・ド・トリュフ」に行ってきた。
トリュフを食べたことがあるのかないのか記憶にないというか味がわからないから食べてみたいという吾輩の希望を汲んでトリュフづくしの店を探してくれた。
↑はサマートリュフというもので今日の料理のトッピング等で使われていたスライスされる前の原形である。
↑店の構えばこんな感じ。高価なトリュフではあるものの、日本の味わい豊かなキノコ類とは土俵が違うのは言うまでもない。
いい経験をした。
画像加工のノウハウは何度か伝えてきた。当然←も簡単にできるに違いないと鷹をくくっていたが、ご覧の通り斜めで、しかも文字が接近しているから厄介だ。
ウィンドウズアブリのペイントでは菱形には切り取れないので、少し考える時間がを要した。
メニューバーの変形→伸縮と傾きをたどり水平「-30」垂直「30」でOK。
文字がまっすぐになったら以前説明した要領で文字の入れ換えを行うと←このようになる。ただ、さっきと反対に水平「30」垂直「-30」をやってもオリジナルの傾きには戻らないから憎たらしい。
苦肉の策として、編集→すべてを選択→Ctrl+C→Excel起動→新規作成画面→Ctrl+Vで張り付けをする。画像を右クリックし、画像の書式設定で加工しやすい大きさにしたら、表示→ツールバー→作図で図の編集可能な状態にしたら、図の調整→自由に回転を選択しまっすぐに近くなるまで回転させる。Ctrl+CでコピーしペイントにCtrl+Vで貼り付ける。保存したい部分を切り取り新規作成画面に貼り付け、キャンパスの大きさを調整し、名前を付けて保存すれば一丁上がり。
分かる人なら分かりますよね。