Cobaringの生涯学習ブログ

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4毒を抜くわけ

2024-12-05 12:59:14 | 日記
4毒を抜くわけ
最近のよしりんの動画で新たに学んだことです。
4毒(小麦・植物油・乳製品・甘いもの)が良くないのは耳タコで聞いていて、自分でも半年ほど実行してきました。
乳製品が良くないのは、元来牛の赤ちゃんが大きく育つものだから、人間には合わない、ホルモンバランスを崩す程度の理解をしていたが、よしりんはな乳製品に含まれるカゼインやホエイパウダー、エストロゲン、肉や乳製品の過剰摂取による肝臓や骨格筋から産生されるIGF(インシュリンライク・グロースファクター)に発ガン性があることを示唆していました。
一方、小麦を過剰に摂取していると、グルテンが人間がガンにならないようにがん細胞を攻撃しているTNF-αの矛先を狂わしてしまうと明かしてくれた。
しかも、そればかりかガン細胞を攻撃しないTNF-αを量産してしまい、矛先を各組織に向けて、特有の病をもたらすのです。
皮膚(アトピー性皮膚炎)、筋肉(線維筋痛症)、軟骨(リウマチ)、神経(パーキンソン病)、脳(アルツハイマー)などがそうである。
さらに、ホエイやカゼインが胃で分解されるとエクソルフィンが分泌され、著しい中毒性を示すといっていました。
また甘いものを食べていて、糖が組織に付くとAGEsが生まれ、老化が生じるのです。
神経は伝導体で他の神経と触れてショートしないように脂肪の神経鞘という組織で覆われていますが、油を摂っていると親和性があるため神経鞘にくっつき酸化してアルデヒドになると溶けて神経鞘に孔が空き、電流が漏れる、それが全身で起きたのかパーキンソン病なのです。
それがさらに脳にたどり着き、呼吸や脈拍や心臓の中枢に影響が及ぶと死んでしまうのです。
今無関係と思っている読者もこの投稿を読んで、心に響いたことを生かして日々を過ごして下さい。
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