深海に生息する世界最大のダンゴムシとその仲間の展示会が、新江ノ島水族館で行われている。
そのダンゴムシとは和名「具足虫」。展示されているグソクムシは体長35センチ、体重1.3キロとネコ並みの大きさを持つ「ダイオウグソクムシ」や、日本では最大となる体長10センチの「オオグソクムシ」、吸血性の食性で知られる「メナガグソクムシ」など。
このダイオウグソクムシは流線形のサングラスをした、いかにも凶悪な面構えは海のギャングって容姿をしている。
こんなモンスターのようなグソクムシがうじゃうじゃと群がってきたらサメもあっという間に骨だけになりそう。それにこの名前の由来になった鎧のようなボディは銃弾も跳ね返してしまいそうです。
そんな奴らの生息地は世界有数のリゾート地を有するメキシコの深海20m~500m。少なくてもビーチで楽しんでいるところには現れないので心配はないです。
実際は彼らは深海で生物の死骸を処理してくれる腐肉生物。グソクムシの実態は海を浄化してくれる深海の掃除屋さんである。
★世界最大のダンゴムシのなかま「ダイオウグソクムシ」(大王具足虫)の展示開始!
~深海にすみ体長45cmになるダンゴムシ~
そのダンゴムシとは和名「具足虫」。展示されているグソクムシは体長35センチ、体重1.3キロとネコ並みの大きさを持つ「ダイオウグソクムシ」や、日本では最大となる体長10センチの「オオグソクムシ」、吸血性の食性で知られる「メナガグソクムシ」など。

こんなモンスターのようなグソクムシがうじゃうじゃと群がってきたらサメもあっという間に骨だけになりそう。それにこの名前の由来になった鎧のようなボディは銃弾も跳ね返してしまいそうです。
そんな奴らの生息地は世界有数のリゾート地を有するメキシコの深海20m~500m。少なくてもビーチで楽しんでいるところには現れないので心配はないです。
実際は彼らは深海で生物の死骸を処理してくれる腐肉生物。グソクムシの実態は海を浄化してくれる深海の掃除屋さんである。
★世界最大のダンゴムシのなかま「ダイオウグソクムシ」(大王具足虫)の展示開始!
~深海にすみ体長45cmになるダンゴムシ~