最終日。
朝6時から托鉢の見学。
ホテルから出るとすでにお坊さんがゾロゾロと歩道を歩いており、ホテルの前にいたおばちゃんらが「早く早く!」と寄付する食べ物などを私たちに押し付けます。
ホテルにあったパンフレットには「托鉢で寄付する物は路上の女性からは買わずに、市場などで買いましょう」と書いてあったので、「このおばちゃんらから買ってもいいのかなあ?」と言うと、Nさんは気にせず「いいんじゃない?」と言います。
断る暇もなくおばちゃんらに急き立てられ、見よう見まねで托鉢に参加。
心の中で「まだおばちゃんたちにお金も払ってないのにやばいな~」と思っていたら案の定、終わってからおばちゃんたちからお金を請求されました。
1ドルを差し出すと、「違う。10ドル!」とか言うので、「んなわけないでしょう!5ドルでも十分過ぎる!」と抗議しましたが、おばちゃんらは執拗に10ドルを要求してきます。
ふとNさんを見るとNさんは既に10ドル渡そうとしているところ。ええっ?マジですか?!
実は私の財布には最高9ドルしか入っていなかったのですが、結局おばちゃんに全額むしり取られてしまいました。
おばちゃんら、托鉢を利用した悪徳商売してると絶対地獄へ落ちるよ・・・。
ラオス人にも悪人がいることを学び、托鉢の続きを見学しにその先へ。
歩道にはたくさんの地元の人や観光客がお坊さんを待ち構えています。
ふと見ると、ビニール袋の口を開けてお坊さんを待っている子供たちは、あきらかにお坊さんから施しを受けている様子。
う~ん、托鉢で得た食べ物がそのまま貧しい子供にシフトか。
しょうがないかな。
お坊さんも全部は食べ切れんだろうし。
お坊さんの托鉢行列を見送ったあとは、近くのお寺を見学。
まだ朝の6時半で空気も涼しく、緑とメコン川の流れにも癒されます。
ルアンプラバンの街はかわいくて、静かで落ち着いた感じ。
7時を過ぎてホテルへ戻り朝食。
ラオスコーヒーはベトナムコーヒーと同じく濃い目の味でした。
フルーツもおいしい。
その後、チェックアウトまでの時間つぶしにマッサージへ。
私が受けたのは足ツボマッサージ。
ベトナムのものより力も強くて、棒を使ってぐりぐり押されたりしてとってもイタ気持ちよかったです。
ランチはローカルなお店でカオソーイという辛い麺。
ベトナムのフォー同様、たっぷりハーブなどを入れて食べます。
安いしおいしい!
その後さらに炎天下の中、お寺などを散策。
タイなどと同じ小乗仏教のお寺です。
この狛犬、「怪獣ブースカ」に似てません?(ちなみに私はブースカ世代よりひと世代下です。)
お寺にあった龍?も魚を掴んでいるところがかわいい。
ラオスのお寺はステンシルが特徴?
小さな小さな空港から1時間ちょっと飛んでハノイへ無事帰着。
いきなり空港内からうるさいです。
ベトナム人は怒鳴りあうようにしゃべりますから。
ああ、戻ってきたなぁ。
帰りのタクシーもクラクションをブーブー鳴らして騒がしいことこの上ないです。
ラオスから戻ってくると、ハノイの町はかなり発展して見えます。
どちらもそれなりに好きかも。
今回、ラオスで買ったもの。
藍染のラオスコットン製バッグとランチョンマット。
そしてグレープフルーツっぽい味がするお米のお酒。
手持ち現金がほとんどなかったので以上です。
ラオスビール柄のTシャツも買おうと思ったけど、色が気に入らなかったので結局買わず。
残りのわずかな現金も極悪おばちゃんに巻き上げられたので、帰りは一文無しでした。
ちなみにルアンプラバンの町に1台ATMを発見したのですが、なぜかVISAカードが使えなかったので結局お金は下ろせませんでした。
都会に住んでいる人にはラオスは別世界でお勧めですよ~。
朝6時から托鉢の見学。
ホテルから出るとすでにお坊さんがゾロゾロと歩道を歩いており、ホテルの前にいたおばちゃんらが「早く早く!」と寄付する食べ物などを私たちに押し付けます。
ホテルにあったパンフレットには「托鉢で寄付する物は路上の女性からは買わずに、市場などで買いましょう」と書いてあったので、「このおばちゃんらから買ってもいいのかなあ?」と言うと、Nさんは気にせず「いいんじゃない?」と言います。
断る暇もなくおばちゃんらに急き立てられ、見よう見まねで托鉢に参加。
心の中で「まだおばちゃんたちにお金も払ってないのにやばいな~」と思っていたら案の定、終わってからおばちゃんたちからお金を請求されました。
1ドルを差し出すと、「違う。10ドル!」とか言うので、「んなわけないでしょう!5ドルでも十分過ぎる!」と抗議しましたが、おばちゃんらは執拗に10ドルを要求してきます。
ふとNさんを見るとNさんは既に10ドル渡そうとしているところ。ええっ?マジですか?!
実は私の財布には最高9ドルしか入っていなかったのですが、結局おばちゃんに全額むしり取られてしまいました。
おばちゃんら、托鉢を利用した悪徳商売してると絶対地獄へ落ちるよ・・・。
ラオス人にも悪人がいることを学び、托鉢の続きを見学しにその先へ。
歩道にはたくさんの地元の人や観光客がお坊さんを待ち構えています。
ふと見ると、ビニール袋の口を開けてお坊さんを待っている子供たちは、あきらかにお坊さんから施しを受けている様子。
う~ん、托鉢で得た食べ物がそのまま貧しい子供にシフトか。
しょうがないかな。
お坊さんも全部は食べ切れんだろうし。
お坊さんの托鉢行列を見送ったあとは、近くのお寺を見学。
まだ朝の6時半で空気も涼しく、緑とメコン川の流れにも癒されます。
ルアンプラバンの街はかわいくて、静かで落ち着いた感じ。
7時を過ぎてホテルへ戻り朝食。
ラオスコーヒーはベトナムコーヒーと同じく濃い目の味でした。
フルーツもおいしい。
その後、チェックアウトまでの時間つぶしにマッサージへ。
私が受けたのは足ツボマッサージ。
ベトナムのものより力も強くて、棒を使ってぐりぐり押されたりしてとってもイタ気持ちよかったです。
ランチはローカルなお店でカオソーイという辛い麺。
ベトナムのフォー同様、たっぷりハーブなどを入れて食べます。
安いしおいしい!
その後さらに炎天下の中、お寺などを散策。
タイなどと同じ小乗仏教のお寺です。
この狛犬、「怪獣ブースカ」に似てません?(ちなみに私はブースカ世代よりひと世代下です。)
お寺にあった龍?も魚を掴んでいるところがかわいい。
ラオスのお寺はステンシルが特徴?
小さな小さな空港から1時間ちょっと飛んでハノイへ無事帰着。
いきなり空港内からうるさいです。
ベトナム人は怒鳴りあうようにしゃべりますから。
ああ、戻ってきたなぁ。
帰りのタクシーもクラクションをブーブー鳴らして騒がしいことこの上ないです。
ラオスから戻ってくると、ハノイの町はかなり発展して見えます。
どちらもそれなりに好きかも。
今回、ラオスで買ったもの。
藍染のラオスコットン製バッグとランチョンマット。
そしてグレープフルーツっぽい味がするお米のお酒。
手持ち現金がほとんどなかったので以上です。
ラオスビール柄のTシャツも買おうと思ったけど、色が気に入らなかったので結局買わず。
残りのわずかな現金も極悪おばちゃんに巻き上げられたので、帰りは一文無しでした。
ちなみにルアンプラバンの町に1台ATMを発見したのですが、なぜかVISAカードが使えなかったので結局お金は下ろせませんでした。
都会に住んでいる人にはラオスは別世界でお勧めですよ~。