朝、Rちゃんとカフェでベトナム風サンドイッチの朝食を取り、お出かけ。
私はツーリスト気分を味わうために、普段は飲まないベトナムコーヒーなんか注文しちゃいました。
まずは今夜のディナーの予約をせねばならぬので、お店へ。
ベトナムではよくお店が移転してしまうことがあるのです。
名刺を持っていたので電話してみてもいいのですが、自分の目で確かめて直接お店で予約を入れたほうが確実だろうと思い、近いので歩いて行きました。
幸いなことにお店はまだあったので、口頭で予約の旨伝えます。(こういう時のベトナム語は忘れておりませぬ。)
19時に7人でと伝えると、お店の人は名前も聞かずに「はいはい、分かった」と奥へ引っ込もうとします。
「あの~、名前とか…。」(聞かないの??)
「ああ、名前何?」
外国人の名前なので聞き取りづらいだろうと思い、ゆっくりと発音してあげたのに、相手は結局「日本人?OK。」で終わり…。
あ、誰々さんの予約っていうより、日本人の予約ってことでお店的にはOKなのね…。
無事予約が取れたので出席するメンバーに連絡。
ちなみに私は今回ツーリストとしてベトナムを訪れているはずなのに、どうしてこのように幹事のようなことをやっているのでしょう
さて、お店の予約が終わると懐かしの事務所訪問。
と、その前に懐かしの市場の前を通り、懐かしの野菜売りのお母さんを発見
声をかけるとお母さんもちゃんと覚えていてくれて、嬉しそうに手を握って「まあ、どうしてたの~?」などと聞いてくれるので、「今日本で働いてるんだけど、遊びに来たんです~」などと立ち話。
え~ん、お母さん元気そうでよかった。
会えて嬉しい。
滞在中に娘のほうにも会えるかしら?
お母さんとの別れを惜しみつつ、事務所ビルに到着。
顔なじみの守衛さんもいました。
スタッフのマイフォンさんもフォンさんも、そして運転手のザンさんも元気そうでしたー。
ザンさんは髪の毛が短くなって、精悍な感じになっていました。
私は以前より太ったのですが、「その方がいい」と言ってくれました。
(注:Rちゃんのフォトアルバムからもらった写真なのでサイズが小さいです。)
そうそう、マイフォンさんは7月に結婚するということで、週末に撮った派手な写真を見せてくれました。
ベトナム人は結婚の記念にかなり映画スターばりの写真を撮ります。
マイフォンさんもとても綺麗で、屋外でモデルのようにバッチリとポーズを決めていました。
事務所に寄ったついでに上の階のVietnam Development ForumにいらっしゃるO先生にもごあいさつ。
ディナーにも誘ってみましたが、午後からホーチミンへ出張とのことで残念!
相変わらずご活躍されています。
事務所を辞してRちゃんと2人でランチに向かった先は、NGOが経営しておりこれまた外国人に人気のHoa Sua Training Restaurantです。
個人的にはもっとローカルなお店がお勧めなのですが、初ハノイのRちゃんの希望も取り入れて。
フレンチレストランですが、ベトナム料理のランチセットがあるので、それを注文。
Rちゃん、またもやベトナム料理を大絶賛。
そんなに喜んでもらえると嬉しいっす。
昨日の雷雨は止みましたが、今日はまだ雨模様。
でも土砂降りではないので、午後からハノイ中心部の観光に。
明日Rちゃんが観る水上人形劇のチケットを買い、お約束のようにホアンキエム湖の真ん中にあるお寺を拝観。
巨大ガメの剥製も久しぶりに見ました~。
この日はホーチミンさんのお誕生日で、ホーチミン廟は一般客が入れないと聞いていたので、「ホーチミン廟には明日、遺体を見に行こうね~」ということにして、ホアンキエム湖周辺の観光に専念。
私も今回は観光客としてハノイの街並みを写真に撮ろうと思っていたのですが、結局気がついたら在住の時の感覚と変わらず、写真を撮ることを忘れていました。
正真正銘の観光客であるRちゃんのカメラにお任せ。(単にズボラとも言います。)
さてさて、ハノイの旧市街はRちゃんを抱腹絶倒させるものが盛りだくさん!
写真が小さくて残念ですが、ご堪能くださいまし
婦人服。マネキンもありえんが、この服の組み合わせもありえん。
これもどうかなあ…。
子供のマネキンは不気味オンパレードですよ~。
手や足がないのは当たり前?
こうなると、ホラー以外の何物でもありません。
Rちゃんには散々笑って頂きました。
1年たっても変わってないわ、ベトナムって。
そういうところが、す・き
夜は私が予約したローカルレストランで、いまじゅんさん、初対面のY先生、そして以前何度かお会いしたことのあるSさんとベトナム人スタッフ、それから私の後任の後任Aさんがそろいました。
そのお店では、素焼のポットで炊いたご飯をテーブルまで持ってきてくれる時に、金槌でポットを叩き割るパフォーマンスをしてくれます。
以前1回だけ来たことがあるのですが、ご飯もなかなかおいしくて気に入っているお店です。
食後、いまじゅんさんのお家へお邪魔しました~。
1年ぶりに会うゆうじ君はとっても大きくなっていて、元気いっぱいでかわいかったです。
やはり環境的にもベトナム語の方が得意なようです。
いまじゅんさんが一生懸命「でも日本語も言えるです。バナナとミッキー。」とフォローするのですが、それどっちも日本語じゃないですし…。
食べてしまいたいくらいかわいいゆうじ君。
奥さんのHuongさんも相変わらずかわいいし。
(本人たちの許可取ってないので、一応ゆうじ君だけ顔出しでいいでしょうか?)
おいしいベトナム料理に感動し、かわいいゆうじ君に感動し上機嫌だったRちゃんにこのあと悲劇が…。
私はツーリスト気分を味わうために、普段は飲まないベトナムコーヒーなんか注文しちゃいました。
まずは今夜のディナーの予約をせねばならぬので、お店へ。
ベトナムではよくお店が移転してしまうことがあるのです。
名刺を持っていたので電話してみてもいいのですが、自分の目で確かめて直接お店で予約を入れたほうが確実だろうと思い、近いので歩いて行きました。
幸いなことにお店はまだあったので、口頭で予約の旨伝えます。(こういう時のベトナム語は忘れておりませぬ。)
19時に7人でと伝えると、お店の人は名前も聞かずに「はいはい、分かった」と奥へ引っ込もうとします。
「あの~、名前とか…。」(聞かないの??)
「ああ、名前何?」
外国人の名前なので聞き取りづらいだろうと思い、ゆっくりと発音してあげたのに、相手は結局「日本人?OK。」で終わり…。
あ、誰々さんの予約っていうより、日本人の予約ってことでお店的にはOKなのね…。
無事予約が取れたので出席するメンバーに連絡。
ちなみに私は今回ツーリストとしてベトナムを訪れているはずなのに、どうしてこのように幹事のようなことをやっているのでしょう
さて、お店の予約が終わると懐かしの事務所訪問。
と、その前に懐かしの市場の前を通り、懐かしの野菜売りのお母さんを発見
声をかけるとお母さんもちゃんと覚えていてくれて、嬉しそうに手を握って「まあ、どうしてたの~?」などと聞いてくれるので、「今日本で働いてるんだけど、遊びに来たんです~」などと立ち話。
え~ん、お母さん元気そうでよかった。
会えて嬉しい。
滞在中に娘のほうにも会えるかしら?
お母さんとの別れを惜しみつつ、事務所ビルに到着。
顔なじみの守衛さんもいました。
スタッフのマイフォンさんもフォンさんも、そして運転手のザンさんも元気そうでしたー。
ザンさんは髪の毛が短くなって、精悍な感じになっていました。
私は以前より太ったのですが、「その方がいい」と言ってくれました。
(注:Rちゃんのフォトアルバムからもらった写真なのでサイズが小さいです。)
そうそう、マイフォンさんは7月に結婚するということで、週末に撮った派手な写真を見せてくれました。
ベトナム人は結婚の記念にかなり映画スターばりの写真を撮ります。
マイフォンさんもとても綺麗で、屋外でモデルのようにバッチリとポーズを決めていました。
事務所に寄ったついでに上の階のVietnam Development ForumにいらっしゃるO先生にもごあいさつ。
ディナーにも誘ってみましたが、午後からホーチミンへ出張とのことで残念!
相変わらずご活躍されています。
事務所を辞してRちゃんと2人でランチに向かった先は、NGOが経営しておりこれまた外国人に人気のHoa Sua Training Restaurantです。
個人的にはもっとローカルなお店がお勧めなのですが、初ハノイのRちゃんの希望も取り入れて。
フレンチレストランですが、ベトナム料理のランチセットがあるので、それを注文。
Rちゃん、またもやベトナム料理を大絶賛。
そんなに喜んでもらえると嬉しいっす。
昨日の雷雨は止みましたが、今日はまだ雨模様。
でも土砂降りではないので、午後からハノイ中心部の観光に。
明日Rちゃんが観る水上人形劇のチケットを買い、お約束のようにホアンキエム湖の真ん中にあるお寺を拝観。
巨大ガメの剥製も久しぶりに見ました~。
この日はホーチミンさんのお誕生日で、ホーチミン廟は一般客が入れないと聞いていたので、「ホーチミン廟には明日、遺体を見に行こうね~」ということにして、ホアンキエム湖周辺の観光に専念。
私も今回は観光客としてハノイの街並みを写真に撮ろうと思っていたのですが、結局気がついたら在住の時の感覚と変わらず、写真を撮ることを忘れていました。
正真正銘の観光客であるRちゃんのカメラにお任せ。(単にズボラとも言います。)
さてさて、ハノイの旧市街はRちゃんを抱腹絶倒させるものが盛りだくさん!
写真が小さくて残念ですが、ご堪能くださいまし
婦人服。マネキンもありえんが、この服の組み合わせもありえん。
これもどうかなあ…。
子供のマネキンは不気味オンパレードですよ~。
手や足がないのは当たり前?
こうなると、ホラー以外の何物でもありません。
Rちゃんには散々笑って頂きました。
1年たっても変わってないわ、ベトナムって。
そういうところが、す・き
夜は私が予約したローカルレストランで、いまじゅんさん、初対面のY先生、そして以前何度かお会いしたことのあるSさんとベトナム人スタッフ、それから私の後任の後任Aさんがそろいました。
そのお店では、素焼のポットで炊いたご飯をテーブルまで持ってきてくれる時に、金槌でポットを叩き割るパフォーマンスをしてくれます。
以前1回だけ来たことがあるのですが、ご飯もなかなかおいしくて気に入っているお店です。
食後、いまじゅんさんのお家へお邪魔しました~。
1年ぶりに会うゆうじ君はとっても大きくなっていて、元気いっぱいでかわいかったです。
やはり環境的にもベトナム語の方が得意なようです。
いまじゅんさんが一生懸命「でも日本語も言えるです。バナナとミッキー。」とフォローするのですが、それどっちも日本語じゃないですし…。
食べてしまいたいくらいかわいいゆうじ君。
奥さんのHuongさんも相変わらずかわいいし。
(本人たちの許可取ってないので、一応ゆうじ君だけ顔出しでいいでしょうか?)
おいしいベトナム料理に感動し、かわいいゆうじ君に感動し上機嫌だったRちゃんにこのあと悲劇が…。