私が10年ほど前に書いたバケットリスト(死ぬまでに叶えたいことを書いた紙)には、「世界一周航空券を使い世界の各地に行きたい」という希望も書いています。
残念ながら、現時点では諸般の事情で長期間の旅行は諦めざるを得ない状況が続いています。そこで、空想上の様々な世界一周旅行をゲーム感覚で楽しむことにしました。
世界一周航空券は航空連合(アライアンス)ごとに設定されていて ①ワンワールド ②スターアライアンス ③スカイチーム などの世界一周航空券が有名です。
このうち、③のスカイチームの世界一周航空券は2022年5月から販売停止になったようで、販売再開との情報は得られていません。(2024年1月現在)
スターアライアンスで提供されている支援アプリ「Book and Fly」のスクリーンショットです。空想であれば高額なファーストクラスでも大丈夫。(笑)
ワンワールドにするかスターアライアンスにするか悩むところです。それぞれの特徴については様々な情報をウェブ上で知ることができるので、ここでは割愛します。
私の場合、ロサンゼルスのグリフィス天文台、ヒューストンの航空博物館、ザンビアのヴィクトリアフォールでのムーンボウ、ウィーン動物園、JALの新鋭機エアバスA350-1000、ANAの「フライングホヌ」エアバスA380などに興味があります。
成田国際空港を2月8日(木)21時42分に離陸した「フライングホヌ」 NH182便の飛行経路を示してみました。離陸して8分後の Flightradar24 というアプリのスクリーンショットです。
同じ「フライングホヌ」 NH182便がホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に着陸する5分前(日本時間2月9日(金)3時30分)のスクリーンショットです。日本からハワイまで6時間弱で行けるんですね。
なお、「フライングホヌA380」をANAでは3機保有していて、機体が青色・緑色・橙色の3種類に塗り分けられています。(2024年2月時点)
上記2つのアプリと航空券予約サイトを使い、訪問都市を決め航空路線を検索しながらゲーム感覚で楽しんでいます。
世界一周航空券のルールが厳しいためにエラーになったり、路線の選択が適切でないことから乗り継ぎが増え航空券代金がいきなりアップしたり試行錯誤の連続です。パソコン上で都市周遊の気分が少し味わえます。(笑)
世界一周航空券のエコノミークラスは34万円から、ビジネスクラスは66万円から、ファーストクラスは100万円からで、このほかに空港使用料金・燃油サーチャージ・ホテル宿泊代などが別に必要です。
世界一周を叶えるため、退職金の最後の残金を使わずにいるのですが、いつまで残っていることやら。他の誘惑に使ってしまいそうです。
世界一周航空券は、環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさん(2003年-)の思いから派生した「飛び恥」(Flight Shame=飛行機に乗ることは環境破壊への加担となる恥ずべき行為)ということと相反する仕組みですが、実際の航空券購入時には私の我儘ということでお許しくださいね。
この妄想は暫く続けられそうです。そのうち 【 世界一周航空券で大空を駆け巡る夢(その2) 】をブログアップできるかも。
残念ながら、現時点では諸般の事情で長期間の旅行は諦めざるを得ない状況が続いています。そこで、空想上の様々な世界一周旅行をゲーム感覚で楽しむことにしました。
世界一周航空券は航空連合(アライアンス)ごとに設定されていて ①ワンワールド ②スターアライアンス ③スカイチーム などの世界一周航空券が有名です。
このうち、③のスカイチームの世界一周航空券は2022年5月から販売停止になったようで、販売再開との情報は得られていません。(2024年1月現在)
スターアライアンスで提供されている支援アプリ「Book and Fly」のスクリーンショットです。空想であれば高額なファーストクラスでも大丈夫。(笑)
ワンワールドにするかスターアライアンスにするか悩むところです。それぞれの特徴については様々な情報をウェブ上で知ることができるので、ここでは割愛します。
私の場合、ロサンゼルスのグリフィス天文台、ヒューストンの航空博物館、ザンビアのヴィクトリアフォールでのムーンボウ、ウィーン動物園、JALの新鋭機エアバスA350-1000、ANAの「フライングホヌ」エアバスA380などに興味があります。
成田国際空港を2月8日(木)21時42分に離陸した「フライングホヌ」 NH182便の飛行経路を示してみました。離陸して8分後の Flightradar24 というアプリのスクリーンショットです。
同じ「フライングホヌ」 NH182便がホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に着陸する5分前(日本時間2月9日(金)3時30分)のスクリーンショットです。日本からハワイまで6時間弱で行けるんですね。
なお、「フライングホヌA380」をANAでは3機保有していて、機体が青色・緑色・橙色の3種類に塗り分けられています。(2024年2月時点)
上記2つのアプリと航空券予約サイトを使い、訪問都市を決め航空路線を検索しながらゲーム感覚で楽しんでいます。
世界一周航空券のルールが厳しいためにエラーになったり、路線の選択が適切でないことから乗り継ぎが増え航空券代金がいきなりアップしたり試行錯誤の連続です。パソコン上で都市周遊の気分が少し味わえます。(笑)
世界一周航空券のエコノミークラスは34万円から、ビジネスクラスは66万円から、ファーストクラスは100万円からで、このほかに空港使用料金・燃油サーチャージ・ホテル宿泊代などが別に必要です。
世界一周を叶えるため、退職金の最後の残金を使わずにいるのですが、いつまで残っていることやら。他の誘惑に使ってしまいそうです。
世界一周航空券は、環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさん(2003年-)の思いから派生した「飛び恥」(Flight Shame=飛行機に乗ることは環境破壊への加担となる恥ずべき行為)ということと相反する仕組みですが、実際の航空券購入時には私の我儘ということでお許しくださいね。
この妄想は暫く続けられそうです。そのうち 【 世界一周航空券で大空を駆け巡る夢(その2) 】をブログアップできるかも。
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