さそり座を南南西へゆっくり移動中のパンスターズ彗星(C/2017 K2)を宮古島で撮影してみました。
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写野の直径は約0.40度。写っている最微光星は17等級です。北を上にして掲載。
口径50cmF11反射望遠鏡、SV42mm接眼鏡、GX7MK3ミラーレスカメラによるコリメート撮影。
露出40秒、感度ISO5000、合成焦点距離3670mm相当。
実視等級は8等級ほどと報じられていますが、8倍50mmのファインダーでは見づらく、もう少し暗いような気がしました。
口径50cm130倍・0.46度の視野内に見えるパンスターズ彗星は、コマが大きく広がり北西方向へ淡く広い尾が伸びてることが観察できました。
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写野の直径は約0.40度。写っている最微光星は17等級です。北を上にして掲載。
口径50cmF11反射望遠鏡、SV42mm接眼鏡、GX7MK3ミラーレスカメラによるコリメート撮影。
露出40秒、感度ISO5000、合成焦点距離3670mm相当。
実視等級は8等級ほどと報じられていますが、8倍50mmのファインダーでは見づらく、もう少し暗いような気がしました。
口径50cm130倍・0.46度の視野内に見えるパンスターズ彗星は、コマが大きく広がり北西方向へ淡く広い尾が伸びてることが観察できました。
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