前回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト6回目) 】からの続きです。
フライト7回目にして私の記憶に深く刻み込まれることになるマレーシア航空CAさん2人に出会いました。
2024年7月27日(土)の深夜1時50分にドーハ国際空港を出発するマレーシア航空MH161便に搭乗します。
沖止めされたクアラルンプール行きマレーシア航空MH161便(A350-941型機「9M-MAF」)に搭乗します。飛行時間は8時間ほど。
私の席は1K。ファーストクラスは最前列1列目のA席、D席、G席、K席の4席だけです。今夜の便のファーストクラス搭乗者は私1人とのこと。担当するCAさん2人が交互に挨拶に来てくれました。
詳しくは書きませんが、あることをきっかけに急に会話が弾みました。私の拙い英語を理解しようとしてくれています。とても人間味のあるCAさんに感じました。
まず、シャンパンを半分いただきました。ボトル半分という意味ではなくグラス半分という意味です。(笑)
定刻よりも30分ほど遅れ現地時刻の2時19分(UT+3h)にドーハ国際空港を離陸。
深夜なのでサテという串焼きとフルーツだけをいただき、CAさん2人と色々な話をしているうちに空が明るくなり始めビックリ。仮眠します。
ベッドは通路向かいの1G席にセットしてくれました。本当に至れり尽せりです。3時間ほど仮眠。
朝食はオムレツを選択。とても美味でした。
辛いものは苦手だという私にちょっとだけでもマレーシア名物を挑戦してみませんかというCAさんの誘いに乗ってみます。
料理名を忘れてしまいましたが混ぜて食べます。辛いけど美味い。でも口の中がファイヤーと伝えたらCAさんは笑っていました。
単なるサービスの域を超えて寄り添ってくれるCAさん達です。
気がつくと私の方から高齢の母のことを話してみたり、逆にCAさんも私と同じような状況で家族の心配をしていることを話してくれたり、共感性が豊かです。初対面なのに私のことを深く理解してくれて、思わず私は感極まってしまうことがありました。過度にかしこまった振る舞いをするCAさんよりも人がらが伝わってくる寄り添い型の接し方に私はファンになりました。私には最高のCAさん達と感じました。
記念撮影に応じてくれたMs.Kさん(中央)とMs.Dさん(右)です。ブログ掲載OKとのこと。
マレーシアの伝統衣装「サロンケバヤ」と8年前に私がハワイで買ったシャツとは少しだけ雰囲気が似ているかも。
私から聞いた訳ではないですが、お2人の年齢を自ら教えてくれました。最初、CAさんからみると私は祖父みたいなもんだねと話していたのですが、どうやら私は父のようで2人は step daughter といったところでしょうか。(笑)
降機の前にMs.Kさんから「もうひとつサプライズのプレゼントがあります。」と伝えられました。
飛行機好きの私のためにパイロットさんの許可をもらいゲート到着後に操縦席を見学させてくれるとのこと。規則上は問題なく写真撮影もOKだそうです。マレーシア航空初搭乗の記念にどうぞということでした。ああ、なんて幸せ!
定刻を少し遅れてクアラルンプール空港に現地時刻の15時04分(UT+8h)に着陸。
ゲートに駐機後、コックピットに入室。パイロットさん2人から満面の笑顔で迎えられ3人で記念撮影。写真のブログ掲載はよろしくないようなので掲載は省略します。知人だけに見せて自慢します。(笑)
パイロットさん、Ms.Kさん、Ms.Dさん、撮影してくれたグランドスタッフさんの5人にお礼を伝え、またマレーシア航空に搭乗しますと約束し降機。
クアラルンプールに1泊するので入国審査を受けようと案内に沿って歩いていくと、どうやら無料シャトルバスに乗る必要があるようです。どこに行ったらいいのか迷ってしまいました。近くのスタッフに聞くと「あっちに行って」。あっちに行くと別のスタッフが「そっちへ行って」。???
混乱していたら、バス乗り場の前で先ほどのパイロットさんとCAのMs.KさんMs.Dさんと出会いました。事情を察したMs.Kさんが follow me と心強い助け船。
空港ターミナル内にある今夜の宿泊先も別の男性CAさんが案内してくれるそうです。入国審査から出てすぐの所にMs.Kさんと男性CAさんが待っていてくれました。
ホテルまで男性CAさんが先導。ホテル入り口には心配したMs.Kさんも待っていてくれました。降機後も大変お世話になりました。次回、マレーシア航空に必ず搭乗しクアラルンプールに再び来ますと強く約束してお別れしました。ありがとうございました。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(クアラルンプール観光) 】に続きます。
フライト7回目にして私の記憶に深く刻み込まれることになるマレーシア航空CAさん2人に出会いました。
2024年7月27日(土)の深夜1時50分にドーハ国際空港を出発するマレーシア航空MH161便に搭乗します。
沖止めされたクアラルンプール行きマレーシア航空MH161便(A350-941型機「9M-MAF」)に搭乗します。飛行時間は8時間ほど。
私の席は1K。ファーストクラスは最前列1列目のA席、D席、G席、K席の4席だけです。今夜の便のファーストクラス搭乗者は私1人とのこと。担当するCAさん2人が交互に挨拶に来てくれました。
詳しくは書きませんが、あることをきっかけに急に会話が弾みました。私の拙い英語を理解しようとしてくれています。とても人間味のあるCAさんに感じました。
まず、シャンパンを半分いただきました。ボトル半分という意味ではなくグラス半分という意味です。(笑)
定刻よりも30分ほど遅れ現地時刻の2時19分(UT+3h)にドーハ国際空港を離陸。
深夜なのでサテという串焼きとフルーツだけをいただき、CAさん2人と色々な話をしているうちに空が明るくなり始めビックリ。仮眠します。
ベッドは通路向かいの1G席にセットしてくれました。本当に至れり尽せりです。3時間ほど仮眠。
朝食はオムレツを選択。とても美味でした。
辛いものは苦手だという私にちょっとだけでもマレーシア名物を挑戦してみませんかというCAさんの誘いに乗ってみます。
料理名を忘れてしまいましたが混ぜて食べます。辛いけど美味い。でも口の中がファイヤーと伝えたらCAさんは笑っていました。
単なるサービスの域を超えて寄り添ってくれるCAさん達です。
気がつくと私の方から高齢の母のことを話してみたり、逆にCAさんも私と同じような状況で家族の心配をしていることを話してくれたり、共感性が豊かです。初対面なのに私のことを深く理解してくれて、思わず私は感極まってしまうことがありました。過度にかしこまった振る舞いをするCAさんよりも人がらが伝わってくる寄り添い型の接し方に私はファンになりました。私には最高のCAさん達と感じました。
記念撮影に応じてくれたMs.Kさん(中央)とMs.Dさん(右)です。ブログ掲載OKとのこと。
マレーシアの伝統衣装「サロンケバヤ」と8年前に私がハワイで買ったシャツとは少しだけ雰囲気が似ているかも。
私から聞いた訳ではないですが、お2人の年齢を自ら教えてくれました。最初、CAさんからみると私は祖父みたいなもんだねと話していたのですが、どうやら私は父のようで2人は step daughter といったところでしょうか。(笑)
降機の前にMs.Kさんから「もうひとつサプライズのプレゼントがあります。」と伝えられました。
飛行機好きの私のためにパイロットさんの許可をもらいゲート到着後に操縦席を見学させてくれるとのこと。規則上は問題なく写真撮影もOKだそうです。マレーシア航空初搭乗の記念にどうぞということでした。ああ、なんて幸せ!
定刻を少し遅れてクアラルンプール空港に現地時刻の15時04分(UT+8h)に着陸。
ゲートに駐機後、コックピットに入室。パイロットさん2人から満面の笑顔で迎えられ3人で記念撮影。写真のブログ掲載はよろしくないようなので掲載は省略します。知人だけに見せて自慢します。(笑)
パイロットさん、Ms.Kさん、Ms.Dさん、撮影してくれたグランドスタッフさんの5人にお礼を伝え、またマレーシア航空に搭乗しますと約束し降機。
クアラルンプールに1泊するので入国審査を受けようと案内に沿って歩いていくと、どうやら無料シャトルバスに乗る必要があるようです。どこに行ったらいいのか迷ってしまいました。近くのスタッフに聞くと「あっちに行って」。あっちに行くと別のスタッフが「そっちへ行って」。???
混乱していたら、バス乗り場の前で先ほどのパイロットさんとCAのMs.KさんMs.Dさんと出会いました。事情を察したMs.Kさんが follow me と心強い助け船。
空港ターミナル内にある今夜の宿泊先も別の男性CAさんが案内してくれるそうです。入国審査から出てすぐの所にMs.Kさんと男性CAさんが待っていてくれました。
ホテルまで男性CAさんが先導。ホテル入り口には心配したMs.Kさんも待っていてくれました。降機後も大変お世話になりました。次回、マレーシア航空に必ず搭乗しクアラルンプールに再び来ますと強く約束してお別れしました。ありがとうございました。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(クアラルンプール観光) 】に続きます。
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