前回のブログ記事 【 世界一周航空券(中断地点までのフライト3回目) 】からの続きです。世界一周の再開ということでブログ記事 【 世界一周航空券(前半のまとめ) 】からの続きにもなります。
いよいよ、世界一周航空券を使った世界一周の後半、通算で6回目のフライトを開始します。6回目のフライトは、2024年7月26日(金)13時35分ヨハネスブルグ発ドーハ行きのカタール航空QR1364便です。
搭乗開始時刻の少し前に搭乗ゲートのA8番に行くと、大勢の搭乗客が待っているにも関わらずスタッフが不在。ディスプレイ表示は消えたまま。
搭乗開始時刻の12時15分になってもディスプレイは消えたままでスタッフが来ないため、何人かの外国人から「本当にドーハ行きの搭乗ゲートでしょうか」と聞かれましたが私にもわかりません。
搭乗開始時刻から10分ほど過ぎてようやくスタッフが到着。ドーハ行きの便はこのA8ゲートで間違いないとのこと。ビジネスクラスはこのラインに並んでいいか聞くと、ラウンジで休んでいるように言われました。ラウンジに戻り誰か呼びに来てくれるのかとラウンジスタッフに聞いても意味不明の返答。
10分ほどラウンジで待っても不安が募ったため再びA8ゲートに行くと搭乗プリチェックが始まり下の階の本当の搭乗待合室へ行くことができました。
ここでようやくディスプレイで私が搭乗するドーハ行きQR1364便であることが確認できました。搭乗開始時刻から20分以上も経過しています。ちょっと不親切ですね。
この画像は、上の階にいた時に撮影したドーハ行きだと思われた機材です。下の階に来て間違いなくドーハ行きQR1364便のB787-9 Dreamliner「A7-BHF」ということが判明。
なお、この便にはファーストクラス設定がなかったことからビジネスクラスを予約しています。
私の座席は2Kです。このビジネスシートはQsuiteというらしく、通路側のスライドドアを引くと半個室状態となります。就寝時にはフルフラットシートに変身します。
定刻よりも30分近く遅れ14時02分に離陸。ヨハネスブルグの遠方の景色は茶色に染まっています。砂嵐のせいでしょうか。
このようにアフリカ大陸の東側を北に向かって飛行します。飛行時間は8時間ほど。
シャンパンを半分いただきました。
ディナーのスターターです。
きのこスープです。これはとても美味かった。
メインディッシュはビーフステーキを選びました。
デザートを写し忘れました。何を食べたかもはや記憶に残っていません。(笑)
ディナーが終わり、窓の外を見ると薄い雲があるらしく明るい星しか見えません。撮影を諦め座席をフルフラットにして仮眠。
ディスプレイにはメッカ(現地の人はマッカと発音)の方角が表示されるようになっています。搭乗中であってもその時間になるとイスラム教信者はメッカの方角を向き礼拝をします。
ドーハ国際空港に着陸する12分前の現地時刻7月26日22時30分(UT+3h)に撮影。画面中央は月齢21の月です。
ほぼ定刻通りの22時42分に着陸。搭乗機は沖止めなのでバスに乗車しターミナルに向かいます。写っているバスはビジネスクラス専用で応接セットにあるようなソファーが1台につき15席ぐらいが備えられ、バス2台で運用していました。
ターミナル中央の黄色い巨大クマさんです。
ラウンジに入室しシャワー室を申し込むと40分待ちとのこと。この後のクアラルンプール行きの搭乗時刻にはギリギリだったことからシャワーを諦めました。
サンドイッチとオレンジジュースを注文。この後の搭乗便でもすぐに夜食が出るはずなので、半分だけ食べてラウンジから出ました。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト7回目) 】に続きます。
いよいよ、世界一周航空券を使った世界一周の後半、通算で6回目のフライトを開始します。6回目のフライトは、2024年7月26日(金)13時35分ヨハネスブルグ発ドーハ行きのカタール航空QR1364便です。
搭乗開始時刻の少し前に搭乗ゲートのA8番に行くと、大勢の搭乗客が待っているにも関わらずスタッフが不在。ディスプレイ表示は消えたまま。
搭乗開始時刻の12時15分になってもディスプレイは消えたままでスタッフが来ないため、何人かの外国人から「本当にドーハ行きの搭乗ゲートでしょうか」と聞かれましたが私にもわかりません。
搭乗開始時刻から10分ほど過ぎてようやくスタッフが到着。ドーハ行きの便はこのA8ゲートで間違いないとのこと。ビジネスクラスはこのラインに並んでいいか聞くと、ラウンジで休んでいるように言われました。ラウンジに戻り誰か呼びに来てくれるのかとラウンジスタッフに聞いても意味不明の返答。
10分ほどラウンジで待っても不安が募ったため再びA8ゲートに行くと搭乗プリチェックが始まり下の階の本当の搭乗待合室へ行くことができました。
ここでようやくディスプレイで私が搭乗するドーハ行きQR1364便であることが確認できました。搭乗開始時刻から20分以上も経過しています。ちょっと不親切ですね。
この画像は、上の階にいた時に撮影したドーハ行きだと思われた機材です。下の階に来て間違いなくドーハ行きQR1364便のB787-9 Dreamliner「A7-BHF」ということが判明。
なお、この便にはファーストクラス設定がなかったことからビジネスクラスを予約しています。
私の座席は2Kです。このビジネスシートはQsuiteというらしく、通路側のスライドドアを引くと半個室状態となります。就寝時にはフルフラットシートに変身します。
定刻よりも30分近く遅れ14時02分に離陸。ヨハネスブルグの遠方の景色は茶色に染まっています。砂嵐のせいでしょうか。
このようにアフリカ大陸の東側を北に向かって飛行します。飛行時間は8時間ほど。
シャンパンを半分いただきました。
ディナーのスターターです。
きのこスープです。これはとても美味かった。
メインディッシュはビーフステーキを選びました。
デザートを写し忘れました。何を食べたかもはや記憶に残っていません。(笑)
ディナーが終わり、窓の外を見ると薄い雲があるらしく明るい星しか見えません。撮影を諦め座席をフルフラットにして仮眠。
ディスプレイにはメッカ(現地の人はマッカと発音)の方角が表示されるようになっています。搭乗中であってもその時間になるとイスラム教信者はメッカの方角を向き礼拝をします。
ドーハ国際空港に着陸する12分前の現地時刻7月26日22時30分(UT+3h)に撮影。画面中央は月齢21の月です。
ほぼ定刻通りの22時42分に着陸。搭乗機は沖止めなのでバスに乗車しターミナルに向かいます。写っているバスはビジネスクラス専用で応接セットにあるようなソファーが1台につき15席ぐらいが備えられ、バス2台で運用していました。
ターミナル中央の黄色い巨大クマさんです。
ラウンジに入室しシャワー室を申し込むと40分待ちとのこと。この後のクアラルンプール行きの搭乗時刻にはギリギリだったことからシャワーを諦めました。
サンドイッチとオレンジジュースを注文。この後の搭乗便でもすぐに夜食が出るはずなので、半分だけ食べてラウンジから出ました。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト7回目) 】に続きます。
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