前回のブログ記事 【 デッドニング作業その2 】からの続きです。
ルーフの制振処理をするため、ルーフの内張りを剥がす準備をします。
剥がした内張りを置く場所が車庫内になく、スペーシアBASEのルーフに置くことにしました。
スペーシアBASEの塗装にキズがつかないよう、花柄の毛布と新聞紙で養生しました。
ルーフの内張りを剥がします。
ルーフの内張りは6個のプラスチックピンで止めているだけなので、1人で作業すると作業の途中でガタンと内張りが落ちてしまうかも。ということで、知人にルーフ内張りが落ちないよう支えをお願いしました。作業中の画像は知人が撮影。
取り外した内張りを2人で逆さまにしてルーフ上に置きました。とても軽量で持ち上げるのは楽でした。
スマホをフロアに置きセルフタイマー撮影。ルーフ内面は鉄板が剥き出しになりました。薄い鉄板です。指で押すとペコペコします。左が前で右が後ろです。
運転席と助手席の上に、申し訳程度に制振材2枚が貼ってありました。剥がさずに利用します。
制振シートが簡単に剥がれないよう、貼る場所をパーツクリーナーで脱脂処理をします。
ルーフの内側に貼ったのはAMON(エーモン)製の制振シート・ハイグレード・インナーパネル用8308という製品です。大きさ500×450mm、厚さ2mmのシートを2枚入手し、250×75mmのシート24枚にカットしました。
厚さ2mmとはいえ、カットした1枚あたりの重さは29gほどで、ズッシリとした重みを感じます。
圧着ローラーで密着させます。右手だけ使っているように写っていますが、実際には両手でプチルゴムがはみ出るぐらい強く圧着します。上を向いての力仕事で首と腕が痛くなりました。休み休みの作業です。
全ての制振材の圧着が完了。8月4日(金)にルーフの制振処理が終わりました。
この続きはブログ記事 【 デッドニング作業その4 】で。
ルーフの制振処理をするため、ルーフの内張りを剥がす準備をします。
剥がした内張りを置く場所が車庫内になく、スペーシアBASEのルーフに置くことにしました。
スペーシアBASEの塗装にキズがつかないよう、花柄の毛布と新聞紙で養生しました。
ルーフの内張りを剥がします。
ルーフの内張りは6個のプラスチックピンで止めているだけなので、1人で作業すると作業の途中でガタンと内張りが落ちてしまうかも。ということで、知人にルーフ内張りが落ちないよう支えをお願いしました。作業中の画像は知人が撮影。
取り外した内張りを2人で逆さまにしてルーフ上に置きました。とても軽量で持ち上げるのは楽でした。
スマホをフロアに置きセルフタイマー撮影。ルーフ内面は鉄板が剥き出しになりました。薄い鉄板です。指で押すとペコペコします。左が前で右が後ろです。
運転席と助手席の上に、申し訳程度に制振材2枚が貼ってありました。剥がさずに利用します。
制振シートが簡単に剥がれないよう、貼る場所をパーツクリーナーで脱脂処理をします。
ルーフの内側に貼ったのはAMON(エーモン)製の制振シート・ハイグレード・インナーパネル用8308という製品です。大きさ500×450mm、厚さ2mmのシートを2枚入手し、250×75mmのシート24枚にカットしました。
厚さ2mmとはいえ、カットした1枚あたりの重さは29gほどで、ズッシリとした重みを感じます。
圧着ローラーで密着させます。右手だけ使っているように写っていますが、実際には両手でプチルゴムがはみ出るぐらい強く圧着します。上を向いての力仕事で首と腕が痛くなりました。休み休みの作業です。
全ての制振材の圧着が完了。8月4日(金)にルーフの制振処理が終わりました。
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