あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

上司との折り合いに苦しむあなたへ・・・

2008-06-02 20:23:52 | 日記

旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か
または自分にひとしい者に出会わなかったらむしろきっぱりと
独りで行け。

愚か者を道伴れにしてはならぬ

           「真理の言葉」(中村元訳)

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アドバイスなどとてもできません。
かつて、私はこんな言葉もあると思い、嬉しくなりました。

酒飲み、しがらみ付き合いもそれなりにいいけれど
自分の信念にこだわろうと思ったとき
こんな言葉も役立ちます。

独りを恐れない。
現役の時にはあまり思いつきませんでしたね。

いいことないときは、その日のことだけ・・・・・

2008-06-02 20:13:37 | 日記

世渡り下手で
付き合い嫌い

馬力もなければ
能力もない

そんな自分が考えていたこと

その日が終われば「まあいいか」
いやな日はちょっとずつ消えてゆくものだから

そのとおりだし
それは信じてもいいことなんです。

だって、退職すれば
そんな辛いことすら思い出さなくなる
そんな程度のことなのです。



王将の餃子定食

2008-06-02 06:05:47 | 日記

餃子のチェーン店「王将」で餃子定食を食べました。
久しぶりでした。
懐かしいですね。
関西系チェーン店でしょうか
関東ではあまり見かけません。

餃子定食を選びました。
餃子が二人前とから揚げ
野菜サラダ、スープそしてライスです。

最近の若者はあまり食べませんから
中年オヤジのお手軽昼食なのですね。
メタボリックシンドロームを気にしない
オジサンの勇気ある挑戦です。

でも、私はペロリです。
自分でも大食いだと思っていますが
肥満は、気になりません。

餃子といっても、同じ味のものを数だけ食べますから
食べているうちに飽きてきます。
そのいっぱい食べたが戦後生まれの者の
際立った特徴ですね。

育ちのせいでしょうか
美味しいものを食べるより
沢山食べるのです。
その傾向はいまでも変わりません。

年をとると味が分りません。
そのときは美味いと思いますが
それでおしまい。

なさけなくなりました。
愉しみがまた一つ減りました。

退職すればバッジを外される

2008-06-02 05:47:30 | 日記

バッジが好きな人がいます。
でも、その人も退職すれば、そのバッジを外します。

そうなると自分を証明するものは
健康保険か自動車の運転免許証しかない。

自慢話も身内があってのこと
人に指図できるのはバッジがあればこそ

飲み会の誘いもなければ
カラオケでほめられることもない。

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自分で自分を愉しみ
自分で自分をほめるしかない

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そして、何もかも諦めることから
出発するのもいいかもしれません。

それがけっこう面白い。

大きな木の下で・・・・・

2008-06-02 05:34:26 | 日記
「着飾っている」のではなく「何かを隠している」

「何かを語っている」のではなく「ここを自慢する場所にしている」

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周囲を過剰に意識する人もいれば

自分を過剰に意識する人もいる

お疲れ様です。

周囲の人は期待するほど自分に気に止めていないし

自分は自分を育てるほど教育熱心ではない・・・・・

そんな思いが老人のものです。


青葉輝く季節、花待つ季節ですね

2008-06-02 04:56:14 | 日記

善き人は遠くにいても輝く
雪を頂く高山のように

善からぬ人々は近くにきても見えない
夜陰に放たれた矢のように

「真理のことば」中村 元著

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このような言葉ならいくらでも見つけられそうです。
でも、自分の足枷になるほと
体に沁みこませるほど
深く考えることをしたことがなかったような気がします。

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私が身につけたことば
「まあ、いいか」

世の中、言葉で説明できるような確かなものではない。
「確信したり」「すっかり忘れたり」
その繰り返しないのですね。

それぞれの人の自分を支える言葉を聞いてみたいと思います。

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ヤクザや殺人事件を起こすような人のそれも聞きたいですね。

成功した人は、成功したのですから、どんな言葉も説得力がありますね。
でも、あまり興味がありません。