あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

写真に夢中になれるって幸せなこと

2008-06-24 12:58:14 | 日記

健康でなければ外に出ることができない。
気力がなければ目的の場所にたどりつけない。

写真が撮れるだけでもありがたい。

歩くし
自然の中に入り込めるし
季節に敏感になれるし
一人で楽しめる。
そして、けっこう芸術している気分になれる。

絵だってそうだ。
自分だけの時間を楽しめるし
上達した満足感と
完成の喜びもある。

まあ、あれこれ言わなくても
夢中になっているうちに歩いている。
それだけで心軽くなる気分なのです。

・・・・・・・・・・・・・

街を歩いていたら
布団を干しているベランダがあちこちにみえる。

きっと、この時間に布団を干している家族は
昨日は、そこそこ幸せだったのだろう。

雨が続きますね。でも、あけると何かが始まる。

2008-06-24 05:45:12 | 日記

外は雨
朝からどうしようか迷っています。

何かを始めよう
そのようなことを考えるのは楽しいことです。
その中で実際始めるのはいくつかだけ
そして、始める前に挫折してしまいます。

だから、いましていることは大切にしなくてはいけないですね。

梅雨空を見ていると何かと正面衝突するように
出会えるような気がします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チャングニの誓い

その世界に入ると
生き抜く、勝ち抜くというのは半端じゃないと思いますね。
大変な世界だと思いますね。

例えば、宮廷に入る女性は総て王様のもの
ハーレムですね。
ですから、宮廷の料理人は独身
宮廷内で恋愛関係が生じると追放される。
残酷な世界に送り込まれる女性もいるでしょうし
自分から入り込む人もいる。
そこで生きることは大変だ。

女社会
きっとドラマのような自由はなく
家にも戻れず共同生活で
逃げ出されないように管理されているでしょうし
男が紛れ込まないように監視されていたのでしょうね

「大奥」と同じなのでしょうね。
そうなると一人の男を巡って
奪い合いがあったのでしょうね。
チャングニでは権力闘争を中心に描いていましたが
疲れるでしょうね。

物語の背後にある宮廷の生活を想像すると
とにかく、怖い。