あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

大学生を持つ親は「箱弁」あるいは「海苔弁」なのですね。

2008-06-07 16:38:10 | 日記

7時ごろには高幡不動に到着
写真取材をし、モノレールで多摩センターに向かいました。
モノレールで多摩センターまで行ってみたかったのです。
大きな大学のキャンパスが見えました。
そのキャンパスを見ながら
ここに通う学生の親は授業料、下宿代など
大変だろうな。
そんな人の話を聞いたことがあります。
大学生が二人なら自分達の生活費などいっぱいいっぱいだろう。
小遣いの平均が6万円ということですが
それすらも羨ましいと思っている人が多いだろうな・・・・
そんなことばかり思っていました。

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高幡不動から戻ると
お絵かきは省いて
「蝉しぐれ」のテレビバージョンをとおしで見てしまいました。
7話まで5時間ほどですが見始めるとあっという間ですね。
同じドラマを繰り返し見るのが私の最近の鑑賞方法です。

初恋の人であり、藩主の側室になった数奇な運命の人
「おふくさん」に圧倒され、振り回される文四郎が逆に初々しいですね。
この小説の面白いところはそこですね。
ふくさんの大胆さは、一途でいいですね。
おふくさんが出家する前に
文四郎を呼び出し、思い出を作ってしまう。
その場面がなければ、この物語も面白くはありませんね。
最近は、このドラマの主人公はおふくさんではないか
そんなふうにも見えるのです。

小説は細部の説明がありますのでテレビと違って映像化できない
細部の事情が分ります。
でも、貧しい知識では得られないイメージがテレビだと具体的に見えます。
そんなこんなを繰り返しているうちに
何となく藤澤周平が描きたかった世界が見えてくるのです。

あれこれありますが
藤澤周平は「蝉しぐれ」と「三屋清左衛門残日録」が代表作ですね。
私にはそのように思えます。

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根性なしのあきオジ

返事を書かなければならないことであっても
「面倒だ」と頭が固まってしまうと
どうにも動かなくなります。
そして、明日でもいいや
ついでのときまででいいや
そして、催促されてやっと・・・・・
どうして固まるのでしょうか?
その気になればあっと言う間に処理できることなのですがね。

遊びが仕事になっている

2008-06-07 15:17:09 | 日記

高幡不動の紫陽花

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姉がよく言います。
「遊びまで仕事にしている」
うまいこといいますね。

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土曜日は
朝、NHKの「美の壷」
この番組朝の時間帯に見ると気分爽快になるのです。
放送大学「西洋音楽」
を見ます。
専門的過ぎて、好きではないのですが
体が動かなくなったとき、音楽が一番の楽しみになるように
今からトレーニングしているのです。

そして、
ブログの「教育談義」の更新
そして「あきオジの風景」を更新します。
段取りがあれば、手間はかかりません。

午前中は天気がよければ、写真取材、散歩、本屋めぐり
この作業がないと、発想が浮かびません。

午後からは気分が乗れば、ブログ用のイラスト描き
音楽を流しながら作業することが苦でなくなりました。

夜は「チャングムの誓い」を見て
その後、
今日は黒澤明の映画を見ます。

こうなると、愉しみは仕事ですね。
でも、このように考えずともしなければならないことが決まっている。
その方が楽なのです。

「これから何をしようかな」などと迷っていたら
半日何もしないで終わってしまいます。

多分、どなたも同じような段取りで一日が流れているのではないでしょうか?


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臆病なあきオジ

駅の階段を昇ったり、降りたりするときは、必ず手すりの近くのステップを利用します。

もうよろけたとき、踏ん張って体を支えることが難しくなりました。


紫陽花は日本人の好みですね

2008-06-07 15:02:23 | 日記

定年退職後の上手な時間の使い方
私の試みたこと
カルチャーセンターあるいは公開講座
これって、受身ででしょう
それと知識は天国入門の役に立たない。
長い間やってみたけれど、暇つぶしとしての充実感はなかった。
知ったかぶりは嫌われるだけ・・・・

スポーツクラブ
これも10年以上続きました。
エアロビクス、筋トレ、水泳とあれこれやりました。
でも60歳になると、成長していかない物足りなさが強くなり
最近、中断。

今はブログ
絵を描いたり、写真と撮ったり
文章を書いたり
暇つぶしにはもってこいですね。
動き回るし、気楽だし
お手軽ですしね。

素人の素人なりの愉しみ。
ブログ仲間ができればよいのですが
いまのところ独りでぼちぼちです。

まあ、いいか!

土曜日の朝は・・・・

2008-06-07 06:09:38 | 日記
目覚めたらためらわず起きてしまう。
そして、窓を開ける。

そして、できるだけ小さなこと
気になっていたことをやってしまおうと決める。

そして、素早くやってしまう。

後の時間は、自分の頑張りに対するご褒美
そのように思い込んで動き始めるのが
あきオジ流の休日の始まり

今日は散髪に行こう。
もちろん15分。1000円の店

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昨日、電車に乗ったら
鎌倉のマップをもった女性グループが「がやがや」とやってました。
あじさいを楽しむのでしょうか?
丁寧に作成された案内図をもっていました。
おそろいのバンダナを首に巻いています。

そんな季節になりましたね。
梅雨になると北鎌倉から円覚寺、明月院のコースを思い出します。
でも、今年は予定していません。
人の混みぐあいが・・・・半端じゃない。

最近はいろいろなところで紫陽花は楽しめますね。
東京西部では、高幡不動もいいですね。

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臆病なあきオジ

スーパーなどで商品が山積みされている側を通るのが苦手
卵とかビールなど
安定が悪い状態で高く積んでありませんか?
よろけてぶつかったり
バッグが引っかかったり
そんなことを想像するととても通れません。

そのことを笑い話にしてスーパーの知り合いに話したら
重たいものが高く積んであっても意外と倒れないそうなのです。
客も、危なそうに積んでると注意するのでしょうかね?

危ないのは、子どもが下段に品物を抜き出そうとすることなのだそうです。
そういえば、野放しにされ、吠えまくっている子いますね。