それぞれの人が
懸命に自分の見えない道を生きていくことは
小説よりもずっとスリリングなのだろうな。
そんな気がします。
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きっと、日々頭に浮かべているさまざまなことを
文字として、あるいは映像として
再現することができるとしたら
あまりに残酷で「非人間的なことまで」混じっていることに驚くでしょうね。
また、そう願っているなら実現するように努力したらどうなの?
そんなことを思うゆうなものなのでしょうね。
多分、自分が思うほど聖人ではないし
正義の人ではないのですね。
逆に、残酷なことを平気でする人の中にも
素朴で柔らかい感性から生み出されるイメージや
言葉があるのでしょう。
評論家のように「まことしやかに説明する」気恥ずかしさはありませんが
人は分らないものです。闇の部分がどこまでも続くのです。
それが生き抜く知恵ということもありますね。
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最近、麦茶の甘さが好きになりました。
ぎとぎとしたコーヒーと果物ジュースではなく
素朴なものがよくなりました。
そんなことありませんか?
素朴で野暮ったいことに中に確かなものがあるのですね。
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今日は仕事です。着替えして、準備をしなくちゃ。