あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

花に誘われ家を出る

2008-06-25 15:45:30 | 日記

高幡不動
あじさいを楽しむ
そんな老人がいっぱいです。

あじさいはロケーションがよくないと
野暮ったい花です。

水の流れとか
庫裏
山門


そんな組み合わせが楽しいですね。

きっと、組み合わせで幸福をつかむカップルもあるでしょう。


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「あきオジのひとりごと」
にも紫陽花の写真をアップしました。
ご覧ください。


楽しいことなど本当はない

2008-06-25 06:07:29 | 日記

日々のこと自分で楽しいと感じるから楽しいのです。

音楽を聴いて、気持ちよいと感じる人もいれば
退屈だと感じる人がいますし

美味しい料理とほめる人もいれば
高いだけ・・・・・
値段を食べているだけ

「可愛い赤ちゃんですね」
「可愛げのない子」と言い出す人もいる。

きっと、楽しいというのもそんなものでしょう。

だから、自分で楽しくするか
楽しいことなど最初から求めない
求めるから手に入らないと空しくなるのだ。
だから、最初からないものだと理解する。

そんな言い方も生まれてくる。
私は、何もなく、心沈まないことであれが
それで十分
それ以上を求めない。
そんな感じです。

「そんなに枯れるなよ」という声が聞こえてきます。
でも、答えが浮かんできません。

続けるから意味が生まれる

2008-06-25 05:53:16 | 日記

ある個人ブログが突然閉鎖されることになりました。
30代の北陸にすんでいる人で
寮での生活、九州の島に住む両親との交流などを
「若いってこんなことなのだな」
と思いながら読んでいました。

ところが突然
「人生に最悪の日があるとするなら、こんな日なのだろう」
という書き出しで、
ブログ休止宣言をしたのです。
半年でしたが、日々の同僚や上司とのやりとりなど
楽しく読ませていただきました。

どんな事情があったか分りませんが
ブログから読み取ることはできません。
少なくとも、発展的休止ではなさそうです。

半年ちょっとでしたがブログを続けることは大変です。
とくに若い人にとって、勢いで始めたけれどネタ切れ
忙しく更新ができない。
そんなことで挫折してしまうのですね。

「続ける。そこから意味が生まれる」
という私の姿勢からすれば
「惜しいな」となりますが、
才能豊かな人には、その人なりの美学があるのでしょう。

私のように、老醜をさらすのも如何と思いますが
やはり、続けるから意味が生まれるのです。

その人とは一方的に読むだけでしたが
身内がどこかにいってしまうような淋しさがあります。

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「朝日のように爽やかに」も
更新を半年続けましたが
内容が散漫で、読む量が多過ぎます。
そろそろ変身させようかとも考えています。

ブログの更新を続けるとき
あれこれ考えることもありますね。

先ほどのブログを休止する人のコメントにもありますが
読者に支えられている
そんな実感わかりますね。


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