こないだ新聞に載っていた脳科学の研究(経済心理学?)の成果に関する話しで、人間ってのは遠い将来の利益より近い未来の利益を優先する傾向が強い生き物だってことがちゃ~んと判ったってことなんだけど今後はこんなふうな人間の特性に基づいた経済金融活動を考えなくちゃいかんって内容だった。また付録みたいな話しで、人間は損得勘定をするときに、実はそれほど合理的でもなく感情が深く関わっているみたいな内容もあったかな。
だからナニ?ってことなんだけど・・・、
ハッキシ言って、そんな大げさな脳科学なんてしなくったって、上に書いてあるような人間の性質なんて「みんな知っている」ことと思う。
だから、「さぼる」とか「怠ける」なんて言葉があるんじゃないのかなって思う(「さぼる」って言葉は由来とはちょっと違う意味になってるのかな、まぁいいや)。
とにかく、そういうワケだから、先送り主義があったり、改革不実行があったり、宿題を怠けちゃったり、練習をサボったり、工期割れしそうになったり、タバコが止められないって、そういうことなんだろうと思う。
だけど、将来の利益が大事なんだってこともみんなよくワカッテいるつもりなのだ。
でも、ホントによく分かっているかと言えば・・・、果てしなく疑問符の荒野が広がって見えるだけだ。
しかし、ホントによく分かれば、世の中は良くなるのかもしれないとも思う。
疑問符の荒野にオアシスを見つけたいって思う。
見つける方法は一つだけ。
諦めずに探すだけ。
だけど、どこをどうやって探せばいいのだろう。
まずは暗い足下から探すのかな。
とりあえず、懐中電灯くらいは持っているぞ。
懐中電灯にはマジックでこう書いた。
「希望」
だからナニ?ってことなんだけど・・・、
ハッキシ言って、そんな大げさな脳科学なんてしなくったって、上に書いてあるような人間の性質なんて「みんな知っている」ことと思う。
だから、「さぼる」とか「怠ける」なんて言葉があるんじゃないのかなって思う(「さぼる」って言葉は由来とはちょっと違う意味になってるのかな、まぁいいや)。
とにかく、そういうワケだから、先送り主義があったり、改革不実行があったり、宿題を怠けちゃったり、練習をサボったり、工期割れしそうになったり、タバコが止められないって、そういうことなんだろうと思う。
だけど、将来の利益が大事なんだってこともみんなよくワカッテいるつもりなのだ。
でも、ホントによく分かっているかと言えば・・・、果てしなく疑問符の荒野が広がって見えるだけだ。
しかし、ホントによく分かれば、世の中は良くなるのかもしれないとも思う。
疑問符の荒野にオアシスを見つけたいって思う。
見つける方法は一つだけ。
諦めずに探すだけ。
だけど、どこをどうやって探せばいいのだろう。
まずは暗い足下から探すのかな。
とりあえず、懐中電灯くらいは持っているぞ。
懐中電灯にはマジックでこう書いた。
「希望」