濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

美濃加茂おもちゃ病院201606

2016-06-18 18:41:47 | おもちゃ病院
本日は美濃加茂おもちゃ病院へ出かけていました。

午前八時半過ぎにすこやかタウン美濃加茂到着、すでに多くのドクターたちが準備を済ませていました。
我輩はいつもの道具にオフグリッドソーラーも装備。おもちゃドクターたちの興味を引いていました。
そしていつも通り、九時から会議。今回は本会が私企業からのボランティア補助金確保が議題に上がり、その二次審査で必要になるパワーポイントを用いたプレゼン資料制作の時間がないため会長が困っていた模様。誰かプレゼン資料を作ってくれないかと頼んでいました。
結局、そこで我輩が今まで作ってきた可茂おもちゃ病院の生い立ちを記すプレゼン資料を提示、多少手を加えることで決着。本会顧問の立場から可児・美濃加茂・八百津~関・下呂(飛騨萩原)まで網羅する我輩が最適任であることも確認され、本月末のプレゼン発表まで担当することになりました。
※備えあれば憂いなし。今回スンナリ手短に話がまとまったのも我輩が将来提示すべき資料を用意したからこそです。
当面資料作成で頭を悩まされることになりますが、大まかには作ったのでエネルギー管理士の勉強で行き詰まったときなどに加筆修正する程度になりそうです。

肝心のおもちゃ修理は本日序盤はほとんどなく、最初の依頼者が持ち込んだ2件の玩具をじっくり診察することで済んでいきました…一方の我輩はプレゼン資料作成に加えて八百津から来た見習いドクターへの対応やオフグリッドソーラー発電の説明などで大忙し!!FMららサイマル放送を聴きながら何とか対応しました。
※地元のコミュニティ放送・FMららはおもちゃ病院可児色が強く、その影響か最近美濃加茂への持込が激減しており、場合によっては存廃の危機も訪れかねないのでリスナーとして何らかの手を打たねばなりません。そのためにも投稿していることを忘れないでください。

終盤ギリギリになってようやく患者来訪。ひとりで4件持ってきましたが状況が状況なので歓迎でした。某M店の付録でしたが簡単に治りそうなものも次回までの宿題に。
こうして今回の美濃加茂おもちゃ病院も無事終了。我輩も宿題を抱えながら帰途に就きました。