濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

今はカード派。

2018-04-19 20:33:12 | 社会・雑談
gooお題が決済方法を問うてきましたが、現在我輩はカード決済が主流です。
理由は簡単、小銭の出し入れが億劫だからです。

会社の生協に入る前は現金派でしたが、元々小銭があるとすぐ使って財布を軽くする習性がありました。
たとえば165円の支払いに対して215円出して50円の釣銭を貰うなど、その場で即計算して懐にある小銭を減らす工夫をしていましたもので。
それがクレジットカードになると小銭自体きにしなくてもよくなったのは大きいです!!

さらにヤフオクなど電子商取引を本格的に使いだすと更に小銭とは無縁になりました!
ヤフオク・楽天・アマゾン・セシール…どれも自分のカードで決済しているので不都合は無かったり。
カード破産する人が世間には結構いるようですが、自分はあらかじめ銀行の預金残高を調べ、予算をつけて買い物をしているので特に問題はありません…強いて言えばお金がたまりにくくなっただけですが!!(自爆)
メインのカードはDCマスター、それ以外にも複数ありますが個人情報につき公開は控えます。
カードの決済口座が各々違うので、予算の出所が自分か家族かで使い分けている次第。ETCカードもクレカの一種ですがこれは家族旅行限定なので家族の口座から落ちるようになっています。

アイミーブ(i-MiEV)納車2ヵ月後の感想。

2018-04-19 05:40:12 | 電気自動車
我が家にアイミーブがやってきて早2ヶ月。感想をまとめました。

1.静かなのに加速が素晴らしい・乗り心地がいい
電動機の低速トルクの高さ・静粛性の高さ・変速ショックのなさに感動しました。スタートダッシュはガソリン車の比ではなく、室内も静かで乗り心地は格段にイイです…いわゆる電気自動車の利点。
しかも運転中疲れにくく、充電休憩(笑)も一役買います。

鉄道でいえば電車と気動車の差!…加速と静粛性の差が決め手です。

2.ガソリン代が要らない・経済的
従来毎月1万3千円支払っていたガソリン代が今月はゼロ!!(爆)毎週eKスポーツへガソリンを入れていたのが一変!充電頻度が多くとも自宅充電なので時間はロスしません。
現在遠出もアイミーブが担当、高山まで充電代五百円以下です…実際片道百キロ程度なら日帰りも問題ありませんし。
経費計算すると、ガソリン代と電気代の差額月1万円として年間12万円。続いてオイル交換不要で年間6千円・2年毎の車検が3万円安いとの情報から年間1万5千円…三菱電動車サポート代年間2万円で以上2つが相殺されるもエンジン関連部品交換も含めると10万円もの差額が出ます。これは大きい
8年間乗り続ければ動力費だけで差額96万円!部品交換も少ないのでその差は120万円くらいになるかも。

3.人々の注目の的
軽規格電気自動車自体珍しく、いつも話題を掻っ攫います!
近未来フォルムに派手なラッピング…それだけでも保有する満足感を満たしますが、中古なのに大概「これ新車?」と尋ねられる始末(笑)

小さな旅館・民宿へ宿泊すると必ず話題になります!!(爆)EV充電器のない旅館が設置を検討するほど。

4.もう家電製品感覚!!
自宅のコンセントにつなぐ地点でもう家電機器の感覚(笑)もっともリーフほど表示が豊富でないためさほどではありませんが、タコメーターの代わりに充放電計がある地点で電気製品らしさを感じさせられます。
「走る蓄電池」の特性を生かして車から家庭へ電力供給できますので(要ミーブパワーボックス)アウトドアや非常時にも役立ちます。いっそアマチュア無線移動運用の電源に使いたい(笑)

5.電気屋としての面目・電気工事など
電気工事士の面目として、アイミーブ導入時に自ら自宅の電気工事を担当。
電気自動車充電回路設置のガイドラインを読んで技術基準・内線規定など電気関連法令を復習しました。

自分以外に電気自動車乗りの電気屋と知り合うことも出来ました…そこで充電させてもらったとき話が弾んだのは言うまでもなし。
電気工事店のEVエマージェンシー充電ポイントは大概200V普通充電で利用は少ないですが…電気技術者として交流できる利点もあります。

6.将来へのビジョン・使い方の革新
電気自動車にはまだ多くの可能性があります。ガソリン車にはない特徴を生かせば必ずEV主流の時代が来ます!
自分はその先駆者として何らかの形で市民活動に取り入れていきます。
先述の非常災害停電対策などその典型、充電インフラが寸断されても我が家は太陽光発電設備があるのでAC100Vで充電できます。ミーブパワーボックスやV2Hがあれば自宅だけでなく、走る蓄電池として周囲へ電気をお届けできます(笑)
…工事業や電気保安業種であればメリットは多いはず。もっとガテン系現場で使われるべきです!(爆)

7.ライフスタイルの変化
一充電航続距離の短さを逆手に、EV充電器設置施設での滞在時間が増えました。

従来道の駅はトイレ休憩だけでしたが、充電中に買物・軽食などで時間を有効活用するようになりました。

買物も充電器のある店舗を選びます。具体例はイオンモール・アピタ。200V普通充電器があれば1時間で20km以上走れる電力を充電できます。
三菱電動車両サポートの契約上、NCS対応なら普通充電はタダ、急速充電は三菱ディーラーで充電するのが最安ですが、店舗が少ないので道の駅・コンビニが多いです。