平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い688  「議会での発言は国民への約束だ」

2017-02-07 09:41:05 | 日記
     平和への希い688 戦後72年  
  「議会での発言は国民への約束だ」  2017.2.7.
今月の日経新聞の「私の履歴書」は、昭和電工最高顧問の大橋光夫さんが執筆されています。
大橋さんの祖父は、反対を押し切って金本位制へ復帰させ、緊縮財政を断行し、東京駅で凶弾に斃れた、
「浜口雄幸」であると、初めて知りました。
大橋さんのお母さんは、浜口雄幸の6人目の末娘さんだそうです。
お母さんから、自分の言った言葉に責任を貫いた祖父の話を教えられ、「一度自分が発した言葉に弁解じみた
言い訳はするな。自分の言葉には責任を負え。逃げてはいけない」ということを信条に会社経営されてこられ
た方のようです

「議会での発言は国民への約束だ。政治家がウソをつけば生ける屍(しかばね)になる」と、命を張って
断行した金本位制と緊縮財政。

消費増税時期について、「再延期はしないことをはっきりと言明します」とのたまわっていたが、参議院選を
目前にして、『新しい判断』と言って再延期を言明した安倍総理。
ツイッターで、脅迫まがいの罵詈雑言を発するトランプ大統領。

浜口雄幸の爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいと思うほどに、ゴマメは歯ぎしりしています。

さいたま市の大宮公園では「梅まつり」が近づいています。

2月7日「今日は何の日カレンダー」より
北方領土の日(1981)
▲源義経が一ノ谷のひよどり越えから坂落としの奇襲作戦を敢行して平家を破る(一の谷の合戦)(1184)
▲参勤交代の従者の人数を制限(1653)▲湯島聖堂の昌平坂学問所が完成(1690)
▲山脇東洋らがわが国初の人体解剖(1754)
▲日露和親条約締結で北方領土(国後、色丹、択捉、歯舞)が日本固有の領土と認められた(1855)。
▲明治政府、日本古来の習慣“あだ討ち”を禁止(1873)▲中学校令・実業学校令・高等女学校令を公布(1899)
▲大正天皇の大喪の礼が行われる(1927)▲太平洋戦争で日本軍、ガダルカナル島戦に敗れ撤退完了(1943)
▲米軍機が北ベトナムのドンホイを初めて爆撃(1948)▲東京の電話局番が3桁に(1960)
▲ビートルズ、アメリカ上陸(1964)▲長野冬季五輪開幕(1998)

平和への希い688  「議会での発言は国民への約束だ」

2017-02-07 09:41:05 | 日記
     平和への希い688 戦後72年  
  「議会での発言は国民への約束だ」  2017.2.7.
今月の日経新聞の「私の履歴書」は、昭和電工最高顧問の大橋光夫さんが執筆されています。
大橋さんの祖父は、反対を押し切って金本位制へ復帰させ、緊縮財政を断行し、東京駅で凶弾に斃れた、
「浜口雄幸」であると、初めて知りました。
大橋さんのお母さんは、浜口雄幸の6人目の末娘さんだそうです。
お母さんから、自分の言った言葉に責任を貫いた祖父の話を教えられ、「一度自分が発した言葉に弁解じみた
言い訳はするな。自分の言葉には責任を負え。逃げてはいけない」ということを信条に会社経営されてこられ
た方のようです

「議会での発言は国民への約束だ。政治家がウソをつけば生ける屍(しかばね)になる」と、命を張って
断行した金本位制と緊縮財政。

消費増税時期について、「再延期はしないことをはっきりと言明します」とのたまわっていたが、参議院選を
目前にして、『新しい判断』と言って再延期を言明した安倍総理。
ツイッターで、脅迫まがいの罵詈雑言を発するトランプ大統領。

浜口雄幸の爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいと思うほどに、ゴマメは歯ぎしりしています。

さいたま市の大宮公園では「梅まつり」が近づいています。

2月7日「今日は何の日カレンダー」より
北方領土の日(1981)
▲源義経が一ノ谷のひよどり越えから坂落としの奇襲作戦を敢行して平家を破る(一の谷の合戦)(1184)
▲参勤交代の従者の人数を制限(1653)▲湯島聖堂の昌平坂学問所が完成(1690)
▲山脇東洋らがわが国初の人体解剖(1754)
▲日露和親条約締結で北方領土(国後、色丹、択捉、歯舞)が日本固有の領土と認められた(1855)。
▲明治政府、日本古来の習慣“あだ討ち”を禁止(1873)▲中学校令・実業学校令・高等女学校令を公布(1899)
▲大正天皇の大喪の礼が行われる(1927)▲太平洋戦争で日本軍、ガダルカナル島戦に敗れ撤退完了(1943)
▲米軍機が北ベトナムのドンホイを初めて爆撃(1948)▲東京の電話局番が3桁に(1960)
▲ビートルズ、アメリカ上陸(1964)▲長野冬季五輪開幕(1998)