平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1517 血統

2019-05-26 09:24:59 | 日記

今日は、日本ダービー(東京優駿)。若駒が、一生に1度だけ挑戦できる最大のレース。
同期の若駒が沢山いる中で、ダービーに出走できるのは、いくつものレースを勝ち進んだ18頭。
馬は、血統で走るらしく、短距離で優秀な成績を残した馬の子供は、短距離に強く、長距離に強い馬の
子は、長距離に強いなど、強かった馬の子は、高い価格で取引される。
さて、人間の世界でも、血統書が幅を利かせている人種がある。
特に政治家だ。
安倍総理も、麻生副総理も、その他いっぱいいます。
先祖伝来の「地盤」と「看板」を受け継ぎ、必ずしも「政治見識や能力」に疑問符がついても、議員に
なっている人もいる。

ろくでもない2世3世議員も困るが、比例代表で当選する、名前を貸したぐらいの気持ちの人や知名度
が高い元スポーツ選手や芸能人など、「本当に大丈夫?」と思われる人も困る。

でも、一番困るのは、戦争好きのDNE(遺伝子)を持つ政治家です。
平和憲法があって、武力で紛争解決しない、軍隊を持たない、戦争はしない、となっているのに、
集団的自衛権を法制化してしまう、太平洋戦争を起こした東條内閣の閣僚だったお爺ちゃんのマゴの
安倍総理。

膨大な武器を買ってあげる、大の仲良しのトラさん来日で浮かれているが、テロ対策で大変。
テロ集団の標的に国民を引きずり込んでいるのです。警備・護衛に膨大なヒト税金を使って。

戦争好きのDNE(遺伝子)を組み替えることは出来ないものか、とタメ息が出る。
川治温泉出会った花々です。

5月26日「今日は何の日カレンダー」より
ふろの日、東名高速全線開通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日
▲応仁の乱(1467)▲ロシア船が来航、ゴローニンの釈放を求める(1813)▲日米約定(下田条約)調印(1857)
▲北条県(岡山県)で血税反対の農民暴動(1873)▲兌換銀行券条約を定める(1884)▲第1回ル・マン24時間耐久
レース開催(1923)▲米大統領クーリッジが排日移民法に署名(1924)▲第1回全日本学生陸上競技大会開催。
「位置について、用意」というスタート合図始まる(1928)▲京大の滝川教授の休職が発令。滝川事件(1933)
▲双葉山横綱に(1937)▲フォルクスワーゲン第1号誕生(1938)▲甲子園球場にラッキーゾーン設置(1947)
▲東名高速道路全線開通(1969)▲日本海中部沖地震。死者104人(1983) ▲ゾウの花子亡くなる(2016)