地球に最もやさしいスポーツ、「スポGOMI甲子園」なんて、あるんだ、とビックリしました。
昨日のニュースで、「スポごGOMI甲子園2023・千葉大会」を見て、感動しました。
ゴミ拾いを、スポーツとして、高校生が3人一組で力を合わせ、1時間間の制限時間内に、ゴミの質
(たばこの吸い殻は点数が高いなど)と量をポイント化して、競い合うのです。
「俳句甲子園」「習字甲子園」など、高校野球のあこがれ「甲子園」を、見習って、スポーツや音楽など
全国大会が無い、いろいろな高校生の活動を、「○○甲子園」として、競い合っていますが、ゴミ拾いを
スポーツとして、「スポGOMI甲子園」とは、スゴイなあ、と、感動し、こういう若い人達が、大人に
なって、社会を動かしていけば、日本の将来、捨てたもんではない、と嬉しくなりました。
日本財団「海と日本プロジェクト」のイベントで、全国40都道府県の代表が、11月東京で開かれる
全国大会に出場して、日本一を目指す、そうです。
しかも、この動き、世界に広がって、「スポGOMI世界大会」も、東京で開催されるようです。
元は、日本財団「海と日本プロジェクト」が、「海ゴミゼロ」からスタート。
秋田・由利本荘市の中学生も。写真お借りしました。
ゴミ拾いといえば、大谷翔平さんの、さりげなくグラウンドのゴミを拾い、ポケットに入れる姿や、
リオ・オリンピックや、サッカーワールドカップなどで、日本応援団の、ゴミ拾い・後片付けは、世界が
感動しています。
環境活動家のグレタ・トゥーベリさんのグループの、一部の人が、世界遺産などに、ペンキなどで汚して
いるヒマがあったら、ゴミ拾いで、環境活動のお手本になれ、と言ってやりたい。
プーチンも、ネタニアフも、戦争で、人命を奪うばかりではなく、ゴミの山を作っている。
許せない。二人に、ゴミ拾いさせたいが、人類にとっては、二人が、ゴミなのかも知れない。
先日東京、皇居周回道路で見た、「ユッカラン」、和名「厚葉君が代ラン」、カリブ諸島原産
花言葉;勇壮、偉大
返り咲き?テッセン
11月14日、「今日は何の日カレンダー」より パチンコの日(全国遊戯業協同組合連合会,1979)
▲パストゥール研究所設立(1888)▲オーストリアの病理学者ランドシュタイナー、血液型を発見(1900)
▲浜口雄幸首相、狙撃され、重傷(1930)▲本田彗星発見(1947)▲渋谷でウーマンリブ第一回大会(1970)
▲青函トンネル起工式。全長53.85kmという世界最長の海底トンネル(1971)▲関門橋開通(1973) ▲ブルーイン
パルス浜松で事故(1982)▲プロ野球選手の労働組合認定。会長は中畑清(1985) ▲14年続いた日テレ「太陽
にほえろ」終了(1986)▲前年7月に起こした潜水艦なだしおの艦長が、衝突時の日誌改ざん判明(1989)
▲13年間亡命していたカンボジアシアヌーク元国王帰国(1991)▲英仏海峡下のユーロトンネルでユーロ
スター(特急電車)営業開始(1994)▲小惑星セドナ発見(2003)▲新潟・神林村で、中学生男子イジメ
自殺(2006)▲浦和レッズ アジアチャンピオンズリーグで日本勢初優勝(2007)▲釜山で射撃場火災 死者
15人(2009)▲令和の大嘗祭儀式 翌15日にかけ行われる(2019)