平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3115 「仲良く」が基本

2023-11-20 07:50:59 | 日記

中国・習近平国家主席は、米・バイデン大統領や日本・岸田首相と、久しぶりの会談で、コロナ封じ込め

政策以来、低迷している中国経済を打開するために、頑なな「反米欧日」姿勢を緩めているようです

「一帯一路」で、発展途上国を取り込んで、米国中心の世界経済を、新しい経済圏を作って、中国中心の

世界経済にしようと、躍起になっているが、脱落する国が出て来て、思うように進んでいない。

国内では、コロナ封じ込め政策やスパイ法強化で、中国での経営活動はリスクが大き過ぎると、外国企業が、

逃げ出し、仕事が減って、失業者は増える一方、更に、不動産バブルがはじけるは、経済制裁で、中国製品

の輸出もままならずなどで、経済は、急ブレーキがかかっている。

ヤッパリ、経済力が強い米欧、日本などと、仲良くして、中国経済に勢いを付けないと、国民の不満が爆発

して、習政権がぶっつぶれる、という危機感が、顔に現れているように見えます。

プーチンのウクライナ侵略戦争にせよ、イスラエルのガザ地区侵攻にせよ、相手に有無を言わせない武力で

屈服させようとして、戦争のドロ沼に足を取られ、ドブにカネと命を捨てるよりも、話し合いで「仲良く」

やって行こう、というのが、お互いの幸せのタメニなるハズです

お互いに、譲れる事、譲れない事、いっぱいありますが、話し合いで「仲良く」が基本でしょう

11月20日、「今日は何の日カレンダー」より 毛皮の日(日本原毛皮協会)
▲平清盛、院政を停止させ、後白河法皇を鳥羽殿に幽閉する(1179)▲最初の帝国ホテルの落成開業(1890)
▲初テニス(軟式)試合(1898)▲磯部浅一ら陸軍青年将校クーデター計画容疑で検挙(士官学校事件)(1934)
▲市場のセリ売り復活(1945)▲初競輪が福岡県小倉市で開催(1948)▲ポンドショック。株価暴落(1959)
▲栃木・川治温泉でホテル火災死者45名(1980)▲東京国際女子マラソン、日本人初佐々木七恵が優勝

(1983)▲コアラ、多摩動物園で初公開(1984) ▲英・ウィンザー城火災(1992)▲加藤紘一、森内閣倒閣

を宣言、加藤の乱(2000)▲イチロー、米メジャーリーグで日本人初MⅤP(2001)▲はやぶさイトカワ

の岩石採取失敗、イトカワ地表に不時着(2005)▲改正入国管理法及び難民認定法施行(2007)▲小笠原

で、無人島39年振りに噴火(2013)▲元横綱北の湖、没(2015)▲国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠

鏡が地球から580万㎞離れたはやぶさ2を捉える(2020)