平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い3117 過剰侵攻のツケ     

2023-11-22 11:15:22 | 日記

戦争が、いかにバカらしいか、プーチンも、ネタニアフも「骨身」に沁みていることでしょう。

戦争は、莫大な費用と、国を背負う若者や有意な国民の命を、ドブに捨て、築きあげてきた、膨大なイン

フラや住居などを破壊し、市民の命も生活も奪ってしまうのです。

人類が地球上に生を受けて以来、同じバカらしい戦争を、性懲りも無く、繰り返しているのです。

戦争は、政治家が起こす、最大最悪の人災、ということ、プーチやネタニアフの暴挙で、思い知らされます。

新聞報道によると、イスラエルは、イスラム組織ハマスとの戦闘で、経済がおかしくなっているようです。

イスラエルの経済発展を支えているハイテク産業は、従業員の15%が、兵隊に取られ、困っているようです。

また、世界世論は、イスラエルの、過剰侵攻で、病院や避難民居留地などが攻撃され、子供や病院で働いて

いるお医者さん、看護士さん、一般市民など、沢山の人が亡くなっていることに、反対しており、イスラエル

への外国投資マネーが、減ってきているようです。

イスラエルの、過剰侵攻のツケが、回って来ているのです。

戦争すれば、経済が、おかしくなるのは当然で、長く戦争が続けば続くほど、戦争を続けるための、おカネ、

兵隊の補充が大変になるのです。そして、多くの犠牲を産んだ政治家は、大罪を背負って自滅して行くのです。

太平洋戦争での、日本もそうでした。10年に及んだアフガン戦争で、ソ連が崩壊したのもそうでした。

政治家の仕事は、政治家の妄想と自分の地位を守るために、意地を通し、国民や相手国民の「日常生活」を

ぶち壊すことではなく、「守る」ことです。

政治家を選ぶ、私たち国民も、政治家の甘言に惑わされないこと、心しなければなりません。

11月22日、「今日は何の日カレンダー」より

▲バスコ・ダ・ガマ、インド洋へ(1497)▲大島、波浮港誕生(1703)▲日本海軍国産の金ボタン軍服採用(1870)
▲シーラカンス、インド洋の南アフリカ沖で発見(1938)▲カイロ会議。米、英、中3国の首脳会談。対ドイツ・

イタリア戦略、対日本戦略、ヨーロッパ大陸侵攻作戦などをめぐり3国の主張が対立(1943)
▲初のプロ野球日本シリーズスタート(1950)▲メルボルン・オリンピック開会(1956)
▲米国ケネディ大統領暗殺。後任はジョンソン副大統領。容疑者のオズワルドは24日にJ・ルビーに射殺され

すべては謎(1963)▲日航機、サンフランシスコで事故、航空史上初めて全員無事(1968) ▲巨人、江川契約を、

コミッショナー否決で、ドラフト会議ボイコット(1978)▲静岡・つま恋でガス爆発、死傷者42名(1983)

▲英・サッチャー首相辞任表明(1990)▲独・メルケル首相就任(2005)▲福島県沖でM.7.3 東日本大

地震の余震(2016)▲ジンバブエでクーデター(2017)▲中国・武漢市で新型コロナウィルスを初めて検出

(2019)