昨日は、さいたま市シルバー人材センター、「傾聴ボランティアグループあゆみ」の大宮地区勉強会、「楽々講座
の日でした。
今回は、久しぶりに、屋外で、ということで、鉄道の街、大宮の名所、鉄道博物館を見学し、知識を広げ、傾聴活動
で、話題に出来るかも知れない、と企画されました。
浦和地区の武藤リーダー(あゆみ代表)、与野地区の藤原リーダー、岩槻地区斉藤リーダーと、それぞれの地区会
の方々にもご参加頂き、総勢23人。20人以上だと、団体割引になるので、大宮地区宮沢リーダー柿沢サブリーダーが
電話で、参加呼びかけされたようです。
さいたま市大宮は、日本の北半分の鉄道の要所で、東北・北海道、上信越、北陸の分岐点、鉄道の街でした。
東京駅を起点にしている東北、秋田、山形、北海道、上越、北陸(長野)新幹線は、大宮まで来て、各方面に分かれて行くのです。
JR東日本は、創立20周年事業として、東京・秋葉原(万世橋)にあった交通博物館を閉館した代りの施設
を、2007年(平成19年)10月14日鉄道の日に、さいたま市大宮に鉄道博物館として開館した。
ボランティアガイドの方に、おススメポイントを案内して頂きました。
広大な敷地に、鉄道の歴史を飾った、汽車、電車が、ワンサカ展示されていますが、ガイドして頂かないと、
ただ、右往左往するだけだったでしょう。
歴史に沿って、系統だって見学することの大切さを、ボランティアガイドさんに教えて頂き、今回見きれなかった所、展示物を、次回来た時に、右往左往せずに見学することが出来ます。感謝です。
ウィークデイなのに、修学旅行の小学生の団体や、家族連れで、ごった返していました。
予約しておいた弁当を、通過する色とりどりの新幹線が行き来するのを見ながら、美味しくいただきました。
日本最大級の鉄道模型のジオラマを見て、2時半ごろ解散、参加の皆様、お疲れ様でした。
企画した、大宮地区宮沢さん、柿沢さんありがとうございました。
新橋~横浜を始めて走った汽車
ボランティアガイドさん
ジオラマ
11月25日、「今日は何の日カレンダー」より ハイビジョンの日、(1125は走査線数)、憂国忌
▲武将熊谷直実、出家して蓮生坊に(1192)▲毛利元就、同隆元・吉川元春・小早川隆景に3本の矢訓戒(1557)
▲伊能忠敬が第2回の九州測量に旅立つ(1811)▲第一回帝国議会召集(1890)▲戦艦「長門」完成(1920)
▲天皇の脳の病により皇太子裕仁が摂政に就任(1921)▲鉄道車両にストリームライナー(流線型)登場(1934)
▲日独防共協定、ベルリンで調印(1936)▲東京裁判所で阿部定事件の第1回公判が開かれる(1936)
▲第一回共同募金開始(1947)▲東京会館でパリのデザイナー、クリスチャン・ディオールのファッション・
ショーが開催され、ディオール旋風が起る(1953)▲新宿西口広場完成(1966)▲作家の三島由紀夫、楯の会
メンバーと東京・市ヶ谷の自衛隊に乱入。クーデターを訴えたが失敗し、隊内で割腹自殺。45歳。憂国忌(1970)
▲キューバの革命主導者カストロ死去(2016)▲EU首脳会議でイギリスのEU離脱条件決める(2018)
▲黒海とアゾフ海を結ぶケルチ海峡で、ロシア国境警備隊艦がウクライナの艦船を拿捕(2018)