今日のニュースで、野球ファンが気を揉んでいた、大谷翔平さんの、来期以降の所属チームが、
ドジャースに決まった、とのことです。
プロスポーツ界、史上空前の契約金だったようで、私的には、あまりにも大きすぎて、ピンと
来ない、別世界のお話ですが。
大谷翔平さんが、高校時代作った、目標シート通り、なんですね。
投手、打者として、2刀流の大活躍。野球の本場アメリカで、みんなが驚く、異次元の実績を残し、
ドジャースの、ワールドシリーズで優勝に貢献したら、まさに、目標シートの最終目標達成です。
ドジャースにとっても、ファンにとっても、大喜びでしょうが、エンゼルスは、火が消えたよう
になってしまうのでしょうね。かわいそうな気もします。
ドジャースの興業収入は、大谷選手の人気で、ますます増え、高額な契約金を払っても、十分元を
取れるでしょう。
一方、大谷選手が、いなくなったエンゼルスの興業収入は、ガタ減り、身売りなんて話しも出そう。
大谷選手の公式サイトで、エンゼルスの球団関係者やファンへ感謝を綴った上で、
「ドジャースを選んだこと、常に、チームのために最善を尽くし、最高の自分でいられるよう努める
こと、現役生活が終わるまで、ドジャースのためだけでなく、野球界のために努力し続けること」を
誓っています。人間性豊かな、大谷選手らしい。
どうか、ケガしないで、契約金のプレッシャーに負けないで、サワヤカな、笑顔の活躍を続け、世界の
野球少年に、私たちに、感動をお願いします。
(今朝は、9時から、マンション組合(247世帯)の新理事による、第1回目の理事会でした)
12月10日、「今日は何の日カレンダー」より 世界人権デー、ノーベル賞授賞式(ストックホルム)、
▲グレゴリー暦制定(1582)▲秘密結社・上帝会の洪秀全が太平天国の乱(1850)▲ダイナマイトの発明者、
アルフレッド・ノーベル没。63歳。遺言で毎年この日にノーベル賞授与(1896)▲パリ講和会議で米西戦争
終結(1898)▲田中正造、天皇に足尾鉱毒事件を直訴(1901)▲第1回ノーベル賞授与式。物理学賞は独の
レントゲン(1901)▲キュリー夫妻ノーベル物理学賞受賞(1903)▲関東大震災の影響で東京帝大理学部に地震
学科設置(1923)▲英国王エドワード8世、シンプソン夫人と恋に落ち結婚を望んだため退位を宣言(1936)
▲日本軍が南京総攻撃を開始(南京事件)(1937)▲世界人権宣言が第3回国際連合の総会で採択される。
思想・宗教・報道等個人の基本的自由を規定(1948)▲湯川秀樹が日本人初ノーベル賞、物理学賞受賞 (1949)
▲三億円強奪事件。 '75年未決のまま時効に(1968)
▲ノーベル物理学賞 湯川秀樹(1949)朝永振一郎(1965)江崎玲於奈(1973)南部陽一郎、小林誠、
益川敏英(2008)赤崎勇、大野浩、中川修二(2014)梶田隆章(2015)▲真鍋淑郎(2021)▲ノーベル
化学賞 福井謙一(1981)白川英樹(2000)野依良治(2001)田中耕一(2002)下村脩(2008)根岸英一、
鈴木章(2010)吉野彰(2019)▲ノーベル生理・医学賞利根川進(1987)山中伸弥(2012)大村智(2015)
大隈良典(2016)本庶佑(2018)▲ノーベル文学賞川端康成(1968)大江健三郎(1994)▲ノーベル平和賞
佐藤栄作(1974)
▲新進党結党(1994)▲アパルトヘイト廃止後南アフリカ共和国憲法公布(1996)▲改正遺失物法が施行
(2007)▲皆既月食が観測される(2011)▲大谷翔平ポスティングシステムで、エンゼルス入団の記者会見
(2017)▲9月に設立された官民ファンド「産業革新投資機構」取締役の報酬協議が整わず、民間出身の取締役
9人全員辞任(2018)▲核兵器廃絶に向け「国債賢人者会議」の第1回会議を広島で開く(2022)▲大谷翔平
選手、ドジャーズへ 移籍決まる(2023)