国連安全保障理事会で、市民を殺戮している、イスラエルの過剰な攻撃、止めるようにとの決議、
アメリカの拒否権で、成立しなかった。
ハマスが、人質を取ったのが、紛争の始まり、ハマスが悪いのだから、ということ、イスラエルとの
友好関係重視ということらしい。
更に、議会を通さず、国務省が、戦車や砲弾を、イスラエルに支援している。
アメリカの、人道主義はどうなってしまったのか。
トランプにせよ、バイデンにせよ、大統領選意識の対応は、自分中心すぎる。
砲弾やミサイル、空襲の犠牲になっている多くは、女性や子ども。
どう考えても、神様に申し訳が立たない、仕業です。
ロシアも、ウクライナ侵略戦争で、反対する国連決議があっても、安保理で、拒否権発動で、ロシアの
正当性を主張している。
そして、世界の分断が進む。
率先して、戦争や紛争をなくす責任がある、大国が、拒否権あるからって、戦争を煽っているのです。
イスラエルの件では、日本も、アメリカの顔色を伺うことなく、反対していました。
「国際基準で」、という日本は、アメリカの顔色をうかがうことなく、国際基準の人道主義で押し通して
欲しい。
国会で、次元が低い、政治とカネ問題で、足を取られている岸田さん、それどころではないでしょうが、
大国の拒否権にたいして、もっと毅然として、もの申して欲しい。
ヒマワリがまだ元気
12月11日、「今日は何の日カレンダー」より ユニセフ(UNICEF)創立記念日、タンゴの日
▲平将門が上野・下野を制圧、新皇と称す(939)▲足利尊氏、箱根で新田義貞を破る(1335)
▲イギリスで名誉革命起きる(1688)▲アメリカ人、青山練兵場上空で初の宙返り飛行(1915)
▲イギリスでウェスタミンスター法制定(1931)▲ドイツ、イタリアがアメリカに宣戦布告(1941)
▲100円硬貨発行(1957)▲北海道の自衛隊島松演習場近くで酪農を営む兄弟が演習の爆音から子牛を
守るため演習用電話線を切断する(恵庭事件)(1962)▲佐藤首相が非核三原則(核を製造しない・持たない・
持ち込み禁止)表明(1967)▲南極観測船「しらせ」進水式(1981)▲黒沢明にアカデミー特別賞(1989)
▲ヨーロッパ連合調印 EU出発(1991)▲中国がWTО(世界貿易機関)に加盟(2001)▲横浜マリノス
2年連続リーグ制覇(2004)▲北京五輪で、室伏2・3位選手ドーピング失格で、繰り上げ銅メダル(2008)
▲ストックホルムで自爆テロ(2010)