米大リーグ、ドジャースの本拠地ロサンゼルス市は、市議会で、5月17日を、大谷選手の背番号17にちなんで、
「大谷昭平の日」に決めた、とのことです。
5月は、アメリカ政府が、アジアやハワイ、太平洋の島々にルーツを持つ、アメリカ人の歴史・文化や功績をたたえる月間にしていて、ロサンゼルス市も、その流れに沿ったようです。
大谷翔平選手は、2度も満票で、米・大リーグで、両リーグの、2021年度2023年度最優秀選手(MVP)に輝く活躍は、史上初の新記録でした。
アメリカで、野球の神様と言われていた、ベーブルースの記録を、塗り替えた、ただ一人の大谷翔平さん。
市会議員の女性が、野球での異次元の活躍とともに、野球外で見せる人間性の素晴らしさ、大谷翔平選手の「人間力」の素晴らしさを賞賛していました。
野球ファン、とりわけ、お子様たちが、太谷選手の素晴らしい人間力の影響受け、目標を決め、泥臭いくらいの努力をし、思いやりを大事にすることなど、素晴らしい人間力の大人に成長され、スポーツ界ばかりではなく。政治家や科学者、芸能文化など、いろいろな分野で、活躍されることになれば、プーチンなどが起こしている、バカバカしい戦争などは無くなるはず、と、ちょっと、飛躍した思いですが、期待できるのでは、と思っています。
そうなったら、太谷選手は、ノーベル平和賞を受賞される価値が十分あります。
「大谷昭平の日」を設定した、ロサンゼルス市議会のフトコロの深さ、大きさに、「いいね」です。
人間力の大谷選手、これからは、打ったり、走るごとに、米大リーグの記録が、塗り替えられて行きます。
プレシャーをはねのけて、ケガしないで、「ガンバレ、ショーヘイ」、今後とも、感動をよろしくお願いします。
5月22日「今日は何の日カレンダー」より ガールスカウトデー、夫婦の日(毎月)
▲鎌倉幕府が滅亡(新田義貞が稲村ケ崎から鎌倉へ突入し、北条高時は自刄)(1333)▲ヴァスコ・ダ・ガマが
カルカッタ到着(1498)▲ワットが新発明の蒸気機関の特許取得(1775)▲西郷従道征台軍を率い台湾上陸(1874)
▲ドイツ社会主義労働者党が結成(1875)▲エジソン、活動写真を公開(1891)▲大元帥を辞任した孫文が日本へ
亡命(1918)▲ガールスカウト、始まる(1920)▲第1次吉田内閣が成立(1946)▲セイロンがスリランカと国名を
改称(1972)▲江東区議らが、杉並区のゴミの搬入を実力阻止。東京ゴミ戦争(1973) ▲リクルート事件で官房
長官など在宅起訴(1989)▲イエメン共和国誕生(1990)▲マイクロソフトウィンドウズ3発売(1990)
▲細川護煕日本新党結成(1992)▲PGA男子ゴルフツアーに女子選手(アニカ・ソレンスタム)が参加
(2003)▲小泉総理北朝鮮訪問、日朝首脳会談(2004)▲東京スカイツリー開業(2012)▲英・マンチェスターの米人気歌手アリアナ・グランデさんのコンサート会場で自爆テロ。22人死亡、59人負傷(2017)▲アルゼンチン9回目のデフォルト(2020)