ふと、目にとまった、「ウェンディ」というタウン紙?の、「すぐに結果が出ないものは無駄?」という、
記事に引きつけられました。
記事を書いた、森林保全活動家の水谷伸吉さんは、「世界では、1秒間にテニスコート12面分の森林が失われているといわれている」と言い、気象変動の要因とされているに二酸化炭素の排出量を減らし、生態系を回復させ、土砂災害を防止するために、20年前から、日本やインドネシアで、木を植える活動をされています。
この活動を始めた頃、「あなたが木を植えたところで、地球環境が良くなるはずはない。やっても無駄だ!」と言われたこともあったけれど、「そんな人は放っておけ。最悪なのは、批判や文句だけで、何も行動しない人。そんな人は、きっと、『自分が選挙に行ったところで、政治は変るわけがない』と、最初から諦めてしまうような人なんだ」と思い、めげずに20年。
10年前に植えたインドネシアの木は、15mを超え、5年前、北海道で植えた木は、4mに育ち、「何か行動を起こせば必ず結果が出ます。私たち一人一人の行動は微力かも知れませんが、無力ではありません」と。
私も常々、最悪最大の人災である戦争を起こすのは、政治家なんだから、そんな政治家をのさばらさないためにも、選挙で、そんな政治家を選ばないように、棄権は絶対にしないで、と、微力なブログではありますが、言い続けています。
一人一人の1票は、微力ですが、この1票の積み重ねで、政治が変るのです。
今の国会は、裏金政治などで、自民党のやりたい放題の政治が、選挙で、微力な1票の積み重ねで、自民党を少数与党にすることが出来、政治の流れが変ったのです。
「微力でも、無力ではない」という、水谷さんの言葉、かみしめています。ありがとうございます。
今日は、消防設備定期点検の日です。換気扇や火災報知器が、正常に動いているか、検査の人が見えます。
ガスレンジのまわりや、部屋の掃除に、一汗でした。こういう機会に、緊張感持てるのも、ボケ防止に役立っているなあと、感謝です。
2月15日、「今日は何の日カレンダー」より 春一番名付けの日、お菓子の日(毎月)
▲元明天皇、新京造営の詔(708)▲清原夏野ら養老律令注釈書「令義解」完成(833)▲藤原清衡が平泉に中尊寺
建立(1105)▲猿若(中村)勘三郎が猿若座(のちの中村座)を興し、歌舞伎興行(江戸歌舞伎の始め)(1624)
▲オーストリアとプロシアの7年戦争終結(1763)▲西郷隆盛が挙兵し鹿児島を出発。西南戦争始まる(1877)
▲徳富蘇峰が「国民之友」を創刊(1887)▲全日本スキー連盟創立(1925)▲日本軍がシンガポールを占領、
ジャワ攻略作戦、開始(1942)▲世界最初の真空管電子計算機の完成式(1946)▲婦人警官、誕生(1947)
▲初の人間国宝指定(1955)▲東京・日劇ミュージックホールのさよなら公演。半世紀の歴史を閉じる(1981)
▲国際科学技術財団が創設した顕彰事業、第1回日本国際賞、決定(1985)▲フィリピン大統領選挙開票結果に
50万人抗議(1986)▲長野冬季五輪、ジャンプ・ラージヒル 船木「金」 原田「銅」。スピード男子千 清水2個
目のメダル「銅」(1998) ▲米でYouTube設立(2005)▲リビア騒乱(2011)▲ロシアに隕石落下多数の負傷者
(2013)▲米、メキシコとアメリカの壁建設でトランプ大統領非常事態宣言(2019)
辻元清美、蓮舫、福島瑞穂(崔春華)と、日本を破壊して、左翼国家にすることが、正義だと思ってます。