平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3736 闘う意欲の差

2025-01-22 10:42:29 | 日記

プーチンのウクライナ侵略戦争、トラさん頼みの和平?

プーチンは、有利な和平に持ち込もうと、ウクラウなの東部地区の実質占領を確かにしたいと、猛攻撃

しているようです。

ウクライナは、当然のことですが、ロシアが、侵略する以前の領土の戻すことは譲れない。

果たして、トラさんの「脅しで、ディール(とりひき)」で、プーチンの侵略戦争の幕引きが出来るのでしょうか。選挙中に、「オレが大統領になったら、一日で、終わらせる」と言っていたけれど、大統領に当選したら、「半年」とか、あまり言わなくなったようです。

そもそも、圧倒的な軍事力で、一週間で、終わらせると、威張って始めたプーチン、もう3年になる。

戦争はカネ喰い虫、ロシア経済はおかしくなる、若い兵隊さんは、ドンドン死んでいく、兵隊になりたくないからと、国外に逃げ出す若者が増える、強権で、都合悪いことは知らせず、国民不満を抑えているが、不満は雪だるまになっているみたいです。

先日、TVで見たのですが、ウクライナの女性は「辛くても、悲しくても、笑って闘います」と言っていました

ロシアでは、戦争に行きたくない、国内世論が怖くて、徴兵がままならない、北朝鮮の兵隊にお願いするしかない、と、全く、闘う大義名分が違い、闘う意欲が違うのです。

ソ連滅亡の原因の一つだった、アフガン侵略戦争と同じになるのは目に見えています。

プーチンの大誤算というか、裸の王様気分というか、人の気持ちが解らない、お粗末極まりない品性下劣な人間性のプーチンということを証明している、ウクライナ侵略戦争なのです。

トラさんも、裸の王様気分で、中途半端な仲裁すると、残り少ない人生、ハリの山、血の海を生きることになるでしょう。大言壮語のトラさん、ハリの山、血の海に気がついたのでしょうか。

1月22日、「今日は何の日カレンダー」より 飛行船の日、夫婦の日(毎月)
▲白河上皇、熊野三山へ行幸(1090)▲東京初の電灯が鹿鳴館でともる(電灯営業のはじめ)(1887)
▲徴兵令が改正される(徴兵猶予の廃止など)(1889)▲アメリカがパナマ運河地帯の租借権獲得(1903)▲ペテル

ブルグで「血の日曜日事件」勃発(1905)▲シーメンス事件(海軍収賄事件)(1914)▲初めての国産飛行船、

誕生(1916)▲日本プロレタリア美術家同盟が結成(1929)▲貴族院守衛に女性を採用(1938)▲オジロワシ、

天然記念物に(1970)▲婦女暴行殺人犯人の大久保清(41)の死刑執行(1976)▲サハロフ博士、流刑に(1980)

▲社会党がマルクス・レーニン主義から社会民主主義に転換(1986)▲東京・上野のJR御徒町駅ガード下

の道路陥没。東北新幹線の工事中(1990) ▲横綱曙引退(2001) ▲三島女子短大生焼殺事件(2002)▲米・

宇宙探査機「パイオニア10号」との通信途絶(2003)▲イラクの国旗からバアス党のスローガンを表す

3つの星削除(2008)▲核兵器禁止条約が発効(2021)▲イチローほぼ満票(一票足りず)で米野球殿堂入り(2025)


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