平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3741 悪口は、脳と身体に悪い 

2025-01-27 12:08:24 | 日記

精神科医の樺沢紫苑さんによると、「悪口」は、脳と身体に悪い影響を与える、と警鐘を鳴らしています。

世界中の研究を分析、まとめた結果だそうです。(樺沢紫苑・田代政貴著「感謝脳」―飛鳥新社―)

悪口が多い人は、脳と身体へのストレスが増えて、健康に悪い。認知症リスクが3倍に高まり、寿命が縮まる。不安や恐怖を感じやすく、最悪の人生になる、と言うのです。

東フィンランド大学の研究によると、

悪口を言い続けると、ストレスホルモンのコルチゾールを分泌して、記憶の保存にかかわっている脳の「海馬」

の神経を40%も破壊する

らしいのです。

悪口を言うことで、認知症を発症させるほどのダメージを脳に与えている、とのことです。

また、楽観的な人(ポジティブ思考の人)と、悲観的な人(ネガティブ思考の人)では、心疾患の発症率が、

悲観的な人は、楽観的な人より2倍高く、寿命が短くなるとの研究結果を発表しています。

悪口を言ったり、怒ったりすると、アドレナリンが出て、そんな生活の毎日だと、心疾患になりやすく、寿命を縮めるのです。

サラリーマン時代、飲み屋で、上役などの「悪口」を言ってスッキリ、ウサを晴らしていた頃が懐かしい。

しかし、東フィンランド大学の研究結果では、

「悪口を言ってスッキリし、ストレス発散」はなく、悪口を言って、ストレスホルモンのコルチゾールを高め、記憶脳にダメージを与え、アドレナリン出過ぎて、心臓に悪影響を与えていただけだったのです。

男の平均寿命を超えた身には、あまり長生きを望んではいませんが、他人の悪口は、今後とも控えたいと思います。

ただし、プーさんやトラさん、晋さんなど、国民を苦しめたり、平和をぶち壊す、ろくでもない政治屋などには、

アドレナリンが出て、命を縮めることになっても、影響力は小さいのは解っているのですが、怒りを(悪口)をぶちまけたいと思っています。

1月27日、「今日は何の日カレンダー」より 国旗制定記念日(社団法人国旗協会)
▲鎌倉第三代将軍源実朝、甥の公暁に暗殺される(1219)▲新田義貞が京都を奪回(1336)▲商船規則によって

日本の商船は日章旗を国旗として掲揚決定、その寸法を公示(1870)▲1回目ハワイ移民が出発(1885)

▲ヴェルディ没。87歳(1901)▲婦人参政権獲得同盟が結成(1923)▲野口雨情没。62歳(1945)▲アウシュ

ビッツ収容所、解放(1945)▲第1回重要無形文化財の指定実施(1955)▲美智子さま、皇居へ初お目見え。

装いはヘアバンド、ミンクのストール、純白のドレス、白の長手袋。翌年まで若い女性の間で大流行に(1958)

▲フランスが中国と外交協定を樹立(1964)▲パリでベトナム平和協定正式に調印(1973)▲ロッキード事件丸紅

ルートの初公判(1977)▲服飾デザイナー森英恵がハナエ・モリ・パリ開店。日本人として初めてパリ・オート

クチュール界に進出(1977)▲東京都のエイズ対策テレフォンサービスに電話が殺到し回線がパンク(1987)

▲曙が初外国人横綱に、貴花田は最年少大関に。貴ノ花と改名(1993)▲東京23区大雪警報8㎝積雪(2001)

▲大阪府知事選挙で橋下徹当選(2008)▲ブラジルでナイトクラブ火事233人死亡(2013)▲アイドル

グループ「嵐」が2020年末に解散発表(2019)▲パリの「レストラン圭」が日本人初の三ツ星(2020)


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