昨日、米野球殿堂入りしたイチローさん、改めて「すご~い」と、感動しました。
筋金入りのあの細い身体で、安打製造機みたいに、ヒットを産み続け、盗塁で走り続け、外野から目の覚めるような、正確で早い返球(レーザービーム)で、ファンを魅了し続けたのです。
ホームランが花の、米野球界に、打者として、2001年、マリナーズに入団。
その年の、キャンプでは、「日本に帰れ」コールだったそうです。
その年に、242本のヒットを打ち、メジャー新人最多記録、首位打者となって、新人王と最優秀選手(MVP)
に輝いたのです。そして、10年間も、年間200本以上安打という偉業を打ち立てたのです。
私には、宮本武蔵とダブルような、剣の道一筋に代わる、バットの道一筋の武士道の人のように見えました。
今は、大谷翔平さんの活躍に、感動と勇気を貰っていますが、15年くらい前までは、イチローさんに、感動と勇気を貰っていました。
アメリカ野球にとって、パワー野球がもてはやされて中に、「イチロースタイル野球」が与えたインパクトは
大きかった筈で、殿堂入りのために必要な、有資格記者投票75%以上を超えて99.7%、満票に、1票届かなかっただけなのです。
イチローさんは、満票でなかったことについて、
「すごく良かったと思う。生きていく上で、不完全だから進もうと出来る」と。
この人間力、大谷翔平さんに、受け継がれているのです。
アッパレ、イチローさん、翔平さん。
イチローさんの日米野球殿堂入り、本当におめでとうございます。今後の、人間力のご活躍楽しみにしています。
1月23日、「今日は何の日カレンダー」より 電子メールの日、ふみの日、府民の日(京都府、毎月)
▲三十三間堂の本尊、造立(1254)▲織田信長が足利義昭に五か条の意見書(1570)▲幕府が諸大名に大坂城の
修築命令(1620)▲版籍奉還。版は土地、籍は人民。藩主は政府の地方官へ(1869)▲八甲田山、死の雪中行軍開始。
25日になり210人中197人の死亡確認(1902)▲七里ヶ浜でボート転落、小学生一人と中学生13人死亡(1910)
▲シーメンス事件(海軍収賄事件)(1914)▲日ソ漁業条約が調印(1928)▲石原慎太郎「太陽の季節」で芥川賞
受賞。「太陽族」生まれる(1956)▲北朝鮮が米情報収集艦プエプロ号の捕獲発表。米朝関係が緊張(1968)
▲アイスランド・ヘイマエイ島で、割れ目噴火(1973)▲米で初の女性国務長官誕生(1997)▲雪印牛肉偽装
事件(2002)▲ライブドア堀江社長逮捕(2006)▲秋葉原通り魔事件で中止していた歩行者天国再開(2011)
▲白鵬市場最多33回目の優勝(2015)▲群馬県白根山が、観測対象の噴火口と違う所から噴火、訓練中の
自衛隊員など死傷(2018)▲ベネズエラ国民会議議長が暫定大統領に就任(2019)▲中国・武漢市、コロナで
都市封鎖(住民1000万人超)(2020)▲西アフリカの内陸国ブルキナファソでクーデタ(2022)▲中国・新疆ウィグル地区でM7.0の地震発生死者3,負傷者74人(2024)