去年の今頃は、米メジャーリーグで大活躍した大谷翔平選手のことで、もちきりでした。
ベーブ・ルース以来の二刀流で、アメリカン・リーグの最優秀選手賞(MVP)、コミッショナー特別表彰、
指名打者(DH)に贈られる「マルティネス賞」など、いろいろな賞を総なめにしていた。
今年は、大谷翔平選手、昨年以上に活躍したけれど、残念ながら、賞は少ないようですが、それでも、毎朝、
フェアプレイとファインプレイの活躍ぶりが報道され、ただただ、感動、ありがとう、でした。
今朝、ラジオ7時のニュースで、日本チームが、サッカーW杯の決勝進出を決めたスペイン戦の、逆転勝利を、
聞いて、またまた、感動を頂き、ありがとう、でした。
サッカーなど、すべてのスポーツは、必ず、勝者と敗者が出るのですが、フェアプレイのゲームなら、勝って
も負けても、すがすがしさが残ります。
優勝候補と言われていた、ドイツ、スペインに、圧倒的に押されながら、逆転した。
諦めない、監督、スタッフ、選手、応援するサポーターに、感動を頂き、感謝、感謝です。
残念なのは、優勝候補のベルギーが、モロッコに負けた時、ベルギーで、暴動が起きたり、アルゼンチンと
メキシコ戦で、両国のサポーター同士がけんかしたり、W杯でないけれど、10月には、インドネシアで、
負けたサッカーチームのサポーターが、グランドに乱入、大混乱となって125人が死亡している、など、
熱くなり過ぎての事件が多いことです。
サポーターにもフェアプレイをお願いしたい。
感動したファインプレーは、日本のサポーターや選手が、試合後、観客席やローカールームを清掃して帰る
姿です。世界中に報道され、多くの国が、見習って、清掃するようになってきたみたいです。
選手の皆さんのフェアプレーとサポーターのファインプレーで、カタール大会が盛り上がると、平和な気分も
盛り上がります。よろしくお願いします。
諦めない顔みたいなリンゴ
この時期に、ハナシュクシャ(ジンジャー)が
12月2日、「今日は何の日カレンダー」より 日本人宇宙飛行記念日、全国防火デー(消防庁)
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