平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1150 お粗末、日大と日大アメフト監督

2018-05-21 10:10:39 | 日記
       平和への希い1150 戦後72年 
   お粗末、日大と日大アメフト監督   2018.5.21.
19日、日大・アメフト内田監督が、被害者選手を見舞い謝罪。そして辞任表明。
レギュラー出場と引き替えに、反則タックルをさせたことには口を閉ざす。
相手チームの司令塔であるクウォーターバックを潰せば、「勝てる」と、「勝ち」だけに拘るパワハラ指導
に呆れかえる

日大も、内田監督を庇い、「選手の受け取り方」のせいにした発表。
組織防衛のために、事の重大性が解らなくなっている日大経営陣。
なぜ、あのような反則を選手が犯さなければならなかったのか、事実究明をせず、選手を使い捨てるつもり
なのだ。学生スポーツの世界でである。
レスリング協会も、相撲協会もそうだった。組織が組織を守るために取るべき真逆の行動で、お粗末過ぎる。
反則で負傷した選手、反則して泣いていた選手。前途ある若い子供達に対する責任は重い。
辞任したから「責任取った」ことにはならない。
反則させた事実を明らかにして、心から反則させた選手と負傷させられた選手に謝れ。
辞任しても、事実解明なければ、今後も改善されるかどうかわからない。
他校は、対戦したくないに決まっている。
日大・アメフトは解散するしかなくなる。どうしようもないバカな日大経営陣・内田監督だ。
選手も、日大生も皆犠牲になる。いい加減にしてもらいたい。

湯西川温泉で、ウォーキング中に出会った花と不苦労(梟)、福労。

5月21日「今日は何の日カレンダー」より
小学校開校の日、リンドバーグ翼の日
◆小満(二十四節気の一つ。万物が成長し一応の大きさに達する)
▲舎人親王らが『日本書記』を完成する(720)▲織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破る(1575)
▲箱館奉行がアイヌの人々に日本語の習熟など内地人と同化を強要(1856)▲京都に日本初小学校開校(1869)
▲ヴェルサイユ軍がスパイの誘導のもと、サン・クルー門からパリの城内に突入(~28)血の週間(パリ・
コミューンの最後)(1871)▲自由の女神、完成。仏から、米国国民に友好のしるしとして贈呈(1883)
▲リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功(1927)▲野口英世、ガーナで黄熱病の研究中に
倒れ、死去。53歳(1928)▲売春防止法が成立(1956)▲アメリカがビキニ環礁で水爆投下実験(1956)
▲山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973) ▲鴇の人工ふ化に成功(1999)▲裁判員裁判制度開始(2009)

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