城郭ビイスタ論 上文字クリック
米原市民必見! 米原駅前 令和の近況
◆① 米原市新庁舎外観を現す。
◆②米原駅前平和堂が⇒新規 平和堂フレンドマートへ
◆一般者
長谷川先生の米原公民館の講座も御御案内下さい!
滋賀民俗学会 理事 長谷川博美
米原公民館連続講座
◆米原公民館様よりの電話
〒521-0016
米原市下多良三丁目3番地
連絡先
電話番号 0749-52-2240
長谷川先生以下の日程で歴史民俗学の講座講師
を御願いする予定です。開講人数も、集まって
おられます。追加参加者様が有れば受付します。
先生には城郭だけに限定せず民俗学や歴史地理
も含め活かした楽しい参加者自身が考える米原
学の推進をお願います。
滋賀民俗学会理事 長谷川博美 連続講座
講座タイトル
『お城造りから見るお城と人物伝』
各回参加費500円を公民館で徴収
資料は現実受講される人のみ限定
令和3年 2021年
1 5月27日木曜 10時~11時 3A研修室
2 7月29日木曜 10時~11時 3A研修室
3 9月30日木曜 10時~11時 3A研修室
4 11月25日木曜10時~11時 3A研修教室
令和4年
5 1月27日木曜10時~11時 3A研修室
6 3月24日木曜10時~11時 3A研修室
◆質問者
Unknown (米原市民)ですが城郭の図書も近江
図書館で普段からよく読みます。自称城郭通
ですが、江龍奥の城なんて聞いた事も見た事
もないのです長谷川さんの鳥瞰図を拝見する
と素晴く緻密巧緻で米原市民なら当然知とる
べき城である事に驚きますよ。米原磯山城の
磯野氏の古図の二重堀切の存在も全く知りま
せんでした。ましてや磯山城に現実に二重堀
切があるなども全く思いもよらなない予想外
の事で私の城郭知識が混乱して驚いています。
◆長谷川
人の生命は限りがあります。城郭にも郷土史に
も強く興味を抱きながら自分の住む町の裏山に
巨大な城郭遺跡が残る事さえも全く知らずに、
確認出来せず一生を終えられる郷土史家もいる。
かと言って遠方の都市からもう既に米原の未知
の城郭を既に知ってる人も数多くいる事。これ
は自分が図書館で読んで得られる知識や自分が
住む自治体で受講する範囲内、知識内の既知の
米原市城郭論が既に固定概念として脳内に存在
すると思う。そう言う意味で今回米原公民館の
歴史民俗学の講師として慧眼ある方の推薦を賜
り講座が開ける機会を得た事は市民様自身が自
ら考え城を学ぶ機会かと謙虚に受け止めてます。
追記
講座に御参集の皆様の意向に適うような内容に
したいと考えておりますが、私自身は民俗学も
城郭研究も、文献『信長公記』解説講師も長年
つとめて参りまして、私の講義内容とは各会に
より全く別分野の講師が来たのかと思える変化
や多様性を帯びたものになるかと聴講客さまが
私に一体何を求めているのか?全く解らない事
が常で苦悩する日々が現実には続いております。
その様な時には長谷川さんこの路線で学びたい
この路線こそ進展させましょうと助言を賜れば
的を得た充実した講座の内容になると思います。