ナンバースクール

茨城県が、県立高校の校名に数字がつく「ナンバースクール」の変更を検討しようとした件について、多くの反対意見が出ているようです。

私で例えれば、母校である「鉾田一高」の名前を変えようとするもの。

そうしなければならない深い事情があるのなら仕方ありませんが、それでも母校の名前が変わるとすれば、残念な気持ちになります。

この件について、私には何の権限もありませんが、賛成か反対か？と聞かれれば、その高校で教育を受け、育ち、思い出のある存在であることなどを考えれば、明確に「反対」の意思表示をします。

県もこの件については取りやめる方針のようですが、簡単に取りやめることができるのであれば、思い付きの類だったのか？との疑問も湧きます。

いずれにしても、これでこの話が無くなることを願っています。

堀井学衆議院議員

堀井学衆議院議員が、公職選挙法に違反したとの報道がなされています。

香典を本人ではなく、秘書や家族に持参させた疑いがあるとのことですが、これが違反であることは、国政に限らず地方政治においても、常識中の常識。

報道を見ても、堀井議員自身も違反であることを認識していたようです。

また、この問題について、とある政党の現職議員から「今でもこんなことをやっているのか？」とのコメントがあったようですが、ということは、「あなたもやっていたのでしょう…」ということになってしまいます。

ある意味では、「政界の常識」だったのかもしれませんが、法律を作る立場の国会議員が、自身の選挙対策のために法律を犯すことは許されません。

これを機に、徹底的に膿を出し切って、正直者が馬鹿を見るような行いは、終わりにして欲しいところです。

（仮称）鹿行南部道路 ー ルート案

先日、茨城新聞で報道された、東関道と鹿島臨海工業地帯とをつなぐ新道路「（仮称）鹿行南部道路」が建設される方針になったことについて、神栖市議会にも情報提供がありました。

起終点は、潮来ＩＣと波崎地区工業団地周辺で、その中間地点となる鹿島港周辺にもＩＣ等が設けられる見込みとのこと。

物流機能の強化や渋滞緩和、あるいは新たな企業誘致の促進など、神栖市にとっては大きなチャンスであり、カーボンニュートラルという大きな転換期への対応ということを考えても、非常に重要な事業となります。

この計画が着実に、そしてより早く前進していくことを期待しています。

鹿島港周辺ＩＣ

昨日取り上げた、東関道と鹿島臨海工業地帯とをつなぐ新道路「鹿行南部道路（仮称）」建設について、起終点となる潮来ＩＣと波崎地区工業団地周辺の中間地点となる、鹿島港周辺にもＩＣ等が設けられる見込みであることが、今朝の茨城新聞で報道されています。

長年、話には出てくるものの、全く前に進む気配のなかったこの件についても、期待が持てる状況になってきたものと信じたいところです。

今後は、この道路新設に関する計画の進捗状況を見ながら、神栖市のまちづくり計画策定等についても、前向きな見直しや再検討が必要になってくるものと思われます。

神栖市にとっては、大きなチャンスであり、大きな転換期にもなり得る、重要な時期に突入するとも言えます。

その効果をより大きなものにすべく、神栖市にもしっかりとした対応が求められますし、私も政治の場に身を置くものとして、力を尽くしてまいります。


個人的には、これを機に都市計画の見直しにも着手して欲しいところではありますが…

鹿行南部道路（仮称）

今朝の茨城新聞の記事によると、東関道と鹿島臨海工業地帯とをつなぐ新道路「鹿行南部道路（仮称）」が建設される方針になったとのことで、起終点は潮来ＩＣと波崎地区工業団地周辺となる見込みとのこと。

これが実現すれば、神栖市内の工業地帯と高速道路が直結するということになり、物流機能の強化や渋滞緩和、あるいは新たな企業立地の促進など大きな効果が期待されます。

まだ、開通時期等は未定のようですが、この計画が着実に前進していくことを期待しています。

投票率

参議院選挙も終盤戦に突入。

そして、様々な選挙のたびに言われるのが、投票率の低下。

私も、自分が出ている選挙に限らず、「必ず投票を！」と呼びかけることにしている。

そのような中で、「投票に行かない」という人にお会いすると、「行かないという選択肢も自由ですが、それはイコール政治家に、白紙委任状を渡したことになります。なので、自分の住む国やまちがどのようになろうが、政治家がどのようなことをしようが、文句を言うことはできませんよ」と言って、軽く釘を刺す。

そういう人に限って、やたらと文句を言う傾向があるような気もするが…

参議院選挙２０２２

昨日（６月２２日）、参議院選挙が公示された。

世論調査では自民党が優勢で、野党には勢いが無いようだ。

自民党員である私の立場としては、自公連立政権の勝利を期待するばかりであり、そのために微力ではあるが力を尽くしたいと考えている。

現状を見ると、岸田内閣が何か特別なことをした訳ではないが、大きな失点もない無難な政権運営をしていて、それ以上に野党が、中途半端な批判ばかりで何もできていないという印象だ。


この選挙は、（この選挙に限らないかもしれないが…）各党の政策云々よりも、消去法による各党の信頼度が評価されるのだと思う。

投票先の判断材料が政策でないとすると、残念なことではあるが…

野党には、ぜひ大胆かつ実現可能な政策を打ち出し、それを有権者に納得させるような選挙戦をして欲しい。

それに刺激されて与党も、より良い政策を打ち出し、その実現のスピードがより早くなることを期待したい。

あとは、神栖市の投票率が、定位置である県内最下位を脱出することも期待したい。

茨城県知事選挙

現在行われている、茨城県知事選挙。

本日、現職の大井川かずひこ候補の遊説隊が神栖市に入り、私の事務所にお立ち寄りいただきました。（隣は、私の妻です。）

これからも、茨城県政とのパイプを活かして、神栖市発展の為に全力を尽くしてまいります。

茨城県知事選挙は、現職の大井川かずひこ候補への投票をお願いいたします！

藤田幸久前参議院議員

昨日、藤田幸久前参議院議員が神栖市議会にお越しになり、様々な分野について意見交換をさせていただきました。

国道１２４号線の交差点立体化

これは、素晴らしい！

東関道の神栖市への延伸が、掛け声だけで全く進まない現状を考えると、ぜひ実現して欲しいと思います。