先日の日曜日に今年で3回目となる神栖市海岸清掃に参加してきました。
私は毎年、所属しているボランティア団体「若葉の会」のメンバーと参加していますが、今年も約50人のメンバーとともに一生懸命?ゴミを拾ってきました。
今年も実施場所は昨年に引き続き日川浜でしたが、実施前は結構汚れているという話を聞いていたのでかなり気合を入れて臨んだのですが、いざ現地に行ってみるとそれほどでもなく少々拍子抜けして帰ってきました。
全体的に見ると2000人以上の参加者があり、徐々に海岸清掃というイベントが市民に浸透してきたのだとすれば大変喜ばしいことです。
というのも、元の神栖地域は財政が豊かだったこともあり、住民の中でもボランティア意識や現在神栖市が進めている市民協働という意識は比較的希薄で、海岸の清掃などにしても、「わざわざ市民がやらなくても、お金を払って業者がやってくれるもの」という意識の方が強い風土だったという思いがあり、(これは海岸清掃に限らず、全体的にそういう面があったと思っています。)そのため私は、議員になってからずっと「市民でできることは市民で!」ということを訴え続けてきたからです。
まだまだ十分とは言えませんが、この流れがもっと加速して神栖市に根付くように今後も頑張っていきたいと思っています。
私は毎年、所属しているボランティア団体「若葉の会」のメンバーと参加していますが、今年も約50人のメンバーとともに一生懸命?ゴミを拾ってきました。
今年も実施場所は昨年に引き続き日川浜でしたが、実施前は結構汚れているという話を聞いていたのでかなり気合を入れて臨んだのですが、いざ現地に行ってみるとそれほどでもなく少々拍子抜けして帰ってきました。
全体的に見ると2000人以上の参加者があり、徐々に海岸清掃というイベントが市民に浸透してきたのだとすれば大変喜ばしいことです。
というのも、元の神栖地域は財政が豊かだったこともあり、住民の中でもボランティア意識や現在神栖市が進めている市民協働という意識は比較的希薄で、海岸の清掃などにしても、「わざわざ市民がやらなくても、お金を払って業者がやってくれるもの」という意識の方が強い風土だったという思いがあり、(これは海岸清掃に限らず、全体的にそういう面があったと思っています。)そのため私は、議員になってからずっと「市民でできることは市民で!」ということを訴え続けてきたからです。
まだまだ十分とは言えませんが、この流れがもっと加速して神栖市に根付くように今後も頑張っていきたいと思っています。