月末

今日で１月も終わり。

今月中にやるべきことをきちんと終わらせて、２月を迎えたいと思っています。


昨日は、茨城県宅地建物取引業協会主催の法定研修会に出席しました。

私が、宅地建物取引主任者の資格を取得したのは、平成７年、２２歳の時です。

もう、１８年も前のことになりますので、定期的な知識の上積みや更新の機会というのは、とても重要になってきます。


研修会のあとは、そのまま宅建協会鹿行支部の新年会に…

日頃、お世話になっている方や、会社名は知っていても面識のない方に、ご挨拶させていただくことができたので、とても有意義な時間となりました。


昨日で、新年会の予定は全て終わりました。

全部で１５回…


お酒の席は大好きですが、それでも少し飲み過ぎた感じがしています。

回数は減らさずに、飲む量をセーブすればいいのでしょうが、それがなかなかできずにいます。


これについても、今月で気持ちを切り替えて、来月からきちんと実行できるようにしなければなりません…

二刀流

実は（？）大のプロ野球ファンである私。

メジャーリーグには、全く興味がありません。


今、注目されているのは、一事はメジャーリーグを希望しながらも、日本ハムファイターズに入団した大谷翔平”投手”。

何と、投手と野手の二刀流に挑戦するとのこと。


でも、現実的には、かなりハードルが高いような気もします。

最初のうちは、それなりに活躍することもあるかもしれませんが、それぞれの、あるいはどちらか一方の成績が伸び悩み、どちらか一方に集中する…

ということになるのではないかと思っていますが、そんな想像を吹き飛ばすような活躍を期待しています。


いずれにしても、注目されるというのはプロとして素晴らしいことだと思います。

あとは、”結果”を残せるかどうかです。


前例にないことをやろうとすると、結果を残すことができれば、より大きな評価が得られますが、そうでなければ、より厳しい評価が待っています。

そこに、あえて挑戦しようというのは、凄いことだと思います。


でも、繰り返しになりますが、挑戦するだけではなく、結果を残さなければ評価されない世界。

前例を打ち破る、彼の姿が見られることを期待しています。

命

遠くアフリカの地、アルジェリアで起きた痛ましい事件。

少子高齢化、人口減社会を迎え、今まで以上に外国との密接な関係が必要になってくる日本にとって、新たな課題を突きつけられた事件でもあります。


何よりも人質の命を最優先に考えた日本政府と、それとは少し違う価値観で対応したアルジェリア政府。

もちろん報道の範囲のことしかわかりませんが、それぞれがそれぞれを正しいと思ってのこと。

好きな言葉ではありませんが、難しい…


大阪市で起こった高校生の自殺。

体罰については、いろいろな考え方があるとは思いますが、命を失わせてしまっては、教育でも指導でもなくなってしまうと思う。


その後の橋下大阪市長の対応。

行動力や発信力は、素晴らしいものがあり、一生懸命に職責を全うしようとしているのだとは思いますが、この方の優先順位は、もしかしたら”自分”が一番なのではないかと、最近思うようになりました…


延命治療に対する麻生副総理の発言。

表現方法は、相変わらずですが、一定の理解は示されている雰囲気。

同じ命でも、状況や立場によって多少違いがあるということか…


難しい…

不覚？

新しい年を迎えたと思ったら、いつの間にか１月も半分が過ぎ、気がついたら今年も残りわずか…

というのは、いくら何でも早すぎますが、日々の流れがどんどん早く感じる年齢となったようです。


先日、成人式と消防出初式に出席し、これで議員として出席する新年の行事は全て終わりましたが、新年会については、あと７件あります。

もう少しの間、「明けましておめでとうございます！」が続きそうです。


「忘年会や新年会が多くて大変でしょう…」と言っていただくこともありますが、そんなことは全くなく、むしろ声が掛からなくなる方が、寂しさを感じてしまうのではないかと思っています。

それ以前に、私がどちらかというと（？）お酒が好きな方なので、そういう席はとても楽しみにしています。

それでも最近は、お酒を飲み過ぎると、翌朝がつらくなってきたので、２次会にはほとんど行かなくなりました。


体調管理は、大切です。

一昨日、不覚にも（？）体温が３９度近くまで上がり、妻には「身体から湯気が出ているよ…」と心配されました。

幸い、昨日で元に戻りましたが、あらためて健康の大切さを感じました。

このようなことは、数年に一度しかないことなので、より一層、そのように感じたのだと思います。


このブログのタイトルは、「”元気な神栖市”に全力投球！」ですが、まず、私が元気でなければ話になりません…

新年賀詞交歓会

昨日は、神栖市商工会主催の「新年賀詞交歓会」に出席しました。

主催者や来賓の方々のご挨拶からは、最近の株価上昇や円安傾向などもあり、今年の日本経済に対する期待感を感じました。


ただしこれは、まだ”期待”の段階でしかありませんので、いざ国会が始まり、安倍政権が掲げる政策が順調に進まないようなことがあれば、一気に様子が変わる可能性もあります。

とにかく、国民不在のくだらない足の引っ張り合いはやめて、与野党協力して政策を前に進めて欲しいところです。


賀詞交歓会…

毎年楽しみにしていますが、出席者の帰りが結構早いのが気になります。

乾杯して少しすると、半分ほどに、中締めの頃になると、４分の１ほどしか残っていなかったと思います。


平日１１時からのスタートということも影響していたのかもしれませんが、何か一工夫あってもいいような気がします。

変化？？

時々、事務所でパソコンをいじりながら、いろいろな人のブログなどを見ています。

最近、気になったのは、「新年明けましておめでとうございます」という表現が多かったこと。


正月だから、当然なのでは…

ということではなく、これでは二重の意味になってしまうと思います。

「頭痛が痛い」のようなものです。


また、「元旦の夕方には…」という表現もありました。

意味がわかりません。


最近は、こういう表現もあるのでしょうか？


言葉は、時代によって少しずつ変化したり、新しい表現が生まれたり…

ということもあるとは思いますが、大切にすべきところは大切にして欲しいと思います。

仕事始め

今日が仕事始めという方も多いと思いますし、４日という方も多かったと思いますが、私は５日という中途半端な日でした。

本来であれば、今日でもよかったのですが、何かと新年の行事もあり、その分、仕事に遅れが生じてはいけないと思い、５日にみっちりと（？）仕事をしました。


今年は、暦の関係もあり、長めの正月休みが取りやすかった方が多かったと思います。

私は、普段から仕事と休みの区別がつきにくい（？）生活をしているので、休んでも休まなくても、感覚的にはあまり変わりはないのですが、家族的には良かったのではないかと、信じ、願っています…


４日には、浅草寺で正月気分に浸り、浅草演芸ホールで春風亭小朝さんの落語に魅了され、その後、スカイツリーの入口まで行ってきました。

次回は、中まで入り、上まで行けることを願っています。


今年は、例年以上に清々しい気持ちで新年を迎えました。

何か理由があるのかもしれませんが、その気持ちをなるべく維持しながら、今年も全力で走り続けたいと思っています。


本年も、宜しくお願いいたします！

巳

明けましておめでとうございます。


今年も、例年どおり新年を迎えるのと同時に初詣に行き、また、先程、初日の出に手を合わせ、今年の目標を３つ掲げました。

（内容は秘密ですが…）


やはり、目標を掲げるのと掲げないのとでは、その年というだけではなく、一日、極端に言えば、一分一秒の動きも変わってくると思います。

目標達成のために、今日から゛全力投球゛でいきます！


また、昨日もこの場で述べましたが、今日から新年会が続きますので、体調と相談をしながら、正月気分を味わいたいと思っています。

それでは、本年もよろしくお願いいたします！