神栖市敬老会

神栖市では、昨日、今日と敬老会が行われました。

神栖市の敬老会は、市を４つの地域に分けて、それぞれ開催されますので、２日間で４回の敬老会が行われましたが、私は、神栖市文化センターで開催された「神栖西部地区」に出席させていただきました。


ちなみに、敬老会の対象者は、「６月１日現在、神栖市に居住し、９月１５日までに７０歳に達する方」で、今年は神栖地域６１６３名（男２７４６名、女３４１７名）、波崎地域６２９３名（男２５２０名、女３７７３名）、合計で１２４５６名（男５２６６名、女７１９０名）とのこと。

また、１００歳達成者が、神栖地域７名、波崎地域７名の計１４名とのことでした。


皆さん、本当におめでとうございます！

神栖市長杯

今日は、神栖市日川の石塚運動広場において、私が会長を務める神栖市ソフトボール連盟主催の「神栖市長杯」が開催されました。

３連休の中日ということもあってか、参加が３チームと、いつもに比べると、かなり少ない大会となりました。


また、その後に神栖市敬老会があったため、来賓としてお越しいただいた保立市長、そして私も、１時間程で会場を後にすることに…

来年の大会開催日は、検討が必要かもしれません…

神栖四中体育祭

昨日は、母校でもある神栖四中の体育祭にお招きいただきました。


その後に、別の用事があったため、それほど長い時間いることはできませんでしたが、とにかく、子供たちの爽やかな笑顔と、各種目に一生懸命取り組む姿が印象的でした！

おそらく、皆さん相当の熱い思いを持って、これまで練習に打ち込んできたのだろうと思います。


「来年も、また来たい！」と思わせてくれる、素晴らしい体育祭でした！

繰上償還

明日から９月議会が始まります。

その９月議会には、私が今まで何度も議会や監査の場で取り上げてきた、「繰上償還」を行うための補正予算案も、提案されることになりました。


繰上償還とは、簡単に言うと市の借入金のうち、現在の相場から見ると借入利率が高いものを、期日前に返済してしまうこと。

今回、繰上償還を予定しているのは、約４億５７８２万円。

これによって、将来発生する予定だった利子を、約２６４２万円縮減することができます。


なぜ、私がこの件にこだわってきたかというと、市には「減債基金」といって、借入金返済に充てるための基金があり、この額が平成２５年度末で約８億５３５１万円もあったことから、「そのお金をとっておくよりは、早く返済に充てた方が、その分の利子が浮くのではないか？」ということ。


結果として、上記のとおり、約２６４２万円を縮減することができることになります。

市全体の予算額から見れば、割合は小さいかもしれませんが、縮減できるものは可能な限り縮減していくというのは、必要な考え方だと思っています。

波崎東ふれあいセンター開所式

昨日は、波崎東ふれあいセンター開所式に、市議会総務産業委員長として出席しました。

波崎東ふれあいセンターは、平成２４年３月に閉校した波崎東小学校を利活用するもので、これまで地域住民の皆さんによる「神栖市立波崎東小学校跡地等利用検討委員会」によって、さまざまな検討がなされてきました。


このセンターは、神栖地域には３か所あるコミュニティーセンターと同じ位置づけのもので、波崎地域では、初のコミュニティセンターということになり、地域活動室や教養娯楽室、談話室、会議室、備蓄倉庫、キッズルーム、トレーニング室、研修室、音楽室などがあります。

また、運営も神栖地域同様に、地元行政委員等による管理運営委員会により行われるとのことです。


本日発行された「広報かみす」でも取り上げられていますが、多くの皆さんにご利用いただくことが期待されます。