私は毎日、このブログの検索キーワードをチェックしていますが、圧倒的に多いのは、やはり「伊藤大」「神栖市伊藤大」「神栖市議会議員伊藤大」などですが、中には「神栖警察署」「土木研究所跡地」「医療費」など、神栖市政に関係するものもあります。
そういう方は、おそらく何らかの思いがあってそのようなワードを使われたのだと思いますので、今後はそれらについて、可能な範囲でこの場で取り上げていきたいと思います。
今回は、数日前にあったワード「議員報酬」についてです。
議員報酬は、各議員に市から支給されるものですが、額は市町村ごとに決められていますので、それぞれ異なります。
ちなみに神栖市は月額で、議長が39万円。副議長が35万円。その他の議員が33万円となっていますが、私の場合は所得税などを引かれて、手取りで約23万円となっています。
この金額が妥当かどうかは、市の財政状況や人口規模、あるいは市民の皆さんから見た、各議員の仕事ぶりということになるのかもしれませんが、参考までに県内他市(32市)と比較してみると、県内1位は水戸市の59万円。2位が日立市の51万円。3位がひたちなか市の47万円となっており、神栖市の33万円は24位となっています。(平成22年4月1日現在)
神栖市は、人口では県内9位。予算規模では県内8位となっていますので、単純に比較をすると議員報酬は決して高いものではないと言えるのかもしれませんが、まずは、それに見合う、あるいはそれ以上の仕事をすることが最低限の責務であることは言うまでもありません。
そういう方は、おそらく何らかの思いがあってそのようなワードを使われたのだと思いますので、今後はそれらについて、可能な範囲でこの場で取り上げていきたいと思います。
今回は、数日前にあったワード「議員報酬」についてです。
議員報酬は、各議員に市から支給されるものですが、額は市町村ごとに決められていますので、それぞれ異なります。
ちなみに神栖市は月額で、議長が39万円。副議長が35万円。その他の議員が33万円となっていますが、私の場合は所得税などを引かれて、手取りで約23万円となっています。
この金額が妥当かどうかは、市の財政状況や人口規模、あるいは市民の皆さんから見た、各議員の仕事ぶりということになるのかもしれませんが、参考までに県内他市(32市)と比較してみると、県内1位は水戸市の59万円。2位が日立市の51万円。3位がひたちなか市の47万円となっており、神栖市の33万円は24位となっています。(平成22年4月1日現在)
神栖市は、人口では県内9位。予算規模では県内8位となっていますので、単純に比較をすると議員報酬は決して高いものではないと言えるのかもしれませんが、まずは、それに見合う、あるいはそれ以上の仕事をすることが最低限の責務であることは言うまでもありません。