特殊勤務手当については、昨年8月19日に、このブログで取り上げさせていただきました。
その内容を要約すると、特殊勤務手当とは、市の決まりにある特殊な仕事をすると支給される手当のことで、神栖市では現在26種類ありますが、その中には「どこが特殊なのか?」「本来すべき仕事をしているだけではないのか?」と不思議に思うものがあったことから、その見直しを求めたところ、総務部長から「見直しの必要性について対応していく。」という答弁がありました。
そしてこのたび、3月5日から始まる平成22年第1回定例会に、「自動車運転手当」「塵芥処理業務に従事した職員の特殊勤務手当」「有害薬剤等取扱手当」「老人休養ホーム業務手当」「消防防災手当」「火葬業務手当」の6つの特殊勤務手当を廃止する議案が提案されました。
この他にも、まだ廃止すべきものがあるような気もしています。しかし、職員の手当を廃止するということは、内部でもさまざまな議論があったのではないかと思いますので、職員が特殊勤務手当のあり方を検討し、その一部を廃止するという判断をしたことは一歩前進であり、評価すべきことだと思っています。
(もちろん、今回廃止されないものについても、その必要性について質していきます。)
また、以前このブログでも取り上げた鹿島地方事務組合議会においても、先日、同じ問題を取り上げました。
私は上記のような例をあげ、消防事業における特殊勤務手当についても、削減や見直し、廃止すべきものがあるのではないかと質問をしました。
私の質問に対し消防長からは、「現状では全く見直す余地がない。」という趣旨の答弁がありました。
私は単純に、神栖市役所でも見直すべき点があったのだから、消防事業においてもあるのではないかと思い質問しましたが、現状ではその必要がないほど完璧な状態ということなので、大変素晴らしく、また、そのように答弁できる消防長も、自信と誇りを持って仕事に臨まれているということであり、大変結構なことだと思います。
ただし念のため、答弁だけではなく、実際にそのようになっているということを確認しなければなりませんので、そのための資料の提出を消防長に求めてあります。
少し時間がかかるようですが、その資料が私のもとに届き次第、あらためてその内容についてご報告させていただきます。
その内容を要約すると、特殊勤務手当とは、市の決まりにある特殊な仕事をすると支給される手当のことで、神栖市では現在26種類ありますが、その中には「どこが特殊なのか?」「本来すべき仕事をしているだけではないのか?」と不思議に思うものがあったことから、その見直しを求めたところ、総務部長から「見直しの必要性について対応していく。」という答弁がありました。
そしてこのたび、3月5日から始まる平成22年第1回定例会に、「自動車運転手当」「塵芥処理業務に従事した職員の特殊勤務手当」「有害薬剤等取扱手当」「老人休養ホーム業務手当」「消防防災手当」「火葬業務手当」の6つの特殊勤務手当を廃止する議案が提案されました。
この他にも、まだ廃止すべきものがあるような気もしています。しかし、職員の手当を廃止するということは、内部でもさまざまな議論があったのではないかと思いますので、職員が特殊勤務手当のあり方を検討し、その一部を廃止するという判断をしたことは一歩前進であり、評価すべきことだと思っています。
(もちろん、今回廃止されないものについても、その必要性について質していきます。)
また、以前このブログでも取り上げた鹿島地方事務組合議会においても、先日、同じ問題を取り上げました。
私は上記のような例をあげ、消防事業における特殊勤務手当についても、削減や見直し、廃止すべきものがあるのではないかと質問をしました。
私の質問に対し消防長からは、「現状では全く見直す余地がない。」という趣旨の答弁がありました。
私は単純に、神栖市役所でも見直すべき点があったのだから、消防事業においてもあるのではないかと思い質問しましたが、現状ではその必要がないほど完璧な状態ということなので、大変素晴らしく、また、そのように答弁できる消防長も、自信と誇りを持って仕事に臨まれているということであり、大変結構なことだと思います。
ただし念のため、答弁だけではなく、実際にそのようになっているということを確認しなければなりませんので、そのための資料の提出を消防長に求めてあります。
少し時間がかかるようですが、その資料が私のもとに届き次第、あらためてその内容についてご報告させていただきます。