神栖市内の各コミュニティセンターの管理運営は、市が行っているのではなく、地域の皆さんを委員とする管理運営委員会が行っています。
コミセンの職員も、市の職員ではなく、地域の市民の方々です。
しかしながら、その職員の中でも、事務局長、事務局次長などという要のポストには、市職員のOBが就いています。
しかも、そのポストは4つのコミセンで8つありますが、その全てが市職員OBです。
そして、その人選は市が行っています。
市職員OBにこだわる理由を聞いたところ、「市職員経験者の方が、円滑に対応できるから」という趣旨の答弁。
そんなに、事務能力において「官民格差」があるのでしょうか?
そんなに難しい業務なら、そもそも市民に管理運営を任せるのではなく、市の直営にし、その地域の市民の方を臨時職員で雇用すればいいのではないか?
などど思ってしまいます。
市職員の「天下り」と思われても仕方ないこの状況を、改善するよう求めました。
コミセンの職員も、市の職員ではなく、地域の市民の方々です。
しかしながら、その職員の中でも、事務局長、事務局次長などという要のポストには、市職員のOBが就いています。
しかも、そのポストは4つのコミセンで8つありますが、その全てが市職員OBです。
そして、その人選は市が行っています。
市職員OBにこだわる理由を聞いたところ、「市職員経験者の方が、円滑に対応できるから」という趣旨の答弁。
そんなに、事務能力において「官民格差」があるのでしょうか?
そんなに難しい業務なら、そもそも市民に管理運営を任せるのではなく、市の直営にし、その地域の市民の方を臨時職員で雇用すればいいのではないか?
などど思ってしまいます。
市職員の「天下り」と思われても仕方ないこの状況を、改善するよう求めました。