が、いよいよ動き出しそうです。
茨城県の新年度予算に、神栖警察署の設計費として、1億1900万円が盛り込まれているとのこと。
また、現在、神栖市が防災公園を整備している土木研究所跡地の南側が候補地とのこと。
今まで、市と市民が一体となって何度も要望活動を行い、「神栖警察署ができる」というところまで来てはいましたが、そこに向けて実際に予算が組まれると、より実感が沸いてきます。
永年の悲願であった、神栖警察署の一日も早い完成を願うところですが、一方で、警察署ができたから、それだけですぐに治安が良くなったり、犯罪が減ったりという、過度な期待はすべきではないとも思っています。
神栖警察署を一つのきっかけとして、今まで市や市民が行ってきた、さまざまな防犯対策等を継続、あるいはさらに充実させていくことが大切で、また、警察署と市や市民が、どのような連携をしていくべきなのか?あるいはできるのか?
ということも、今のうちから考えておく必要があると思います。
茨城県の新年度予算に、神栖警察署の設計費として、1億1900万円が盛り込まれているとのこと。
また、現在、神栖市が防災公園を整備している土木研究所跡地の南側が候補地とのこと。
今まで、市と市民が一体となって何度も要望活動を行い、「神栖警察署ができる」というところまで来てはいましたが、そこに向けて実際に予算が組まれると、より実感が沸いてきます。
永年の悲願であった、神栖警察署の一日も早い完成を願うところですが、一方で、警察署ができたから、それだけですぐに治安が良くなったり、犯罪が減ったりという、過度な期待はすべきではないとも思っています。
神栖警察署を一つのきっかけとして、今まで市や市民が行ってきた、さまざまな防犯対策等を継続、あるいはさらに充実させていくことが大切で、また、警察署と市や市民が、どのような連携をしていくべきなのか?あるいはできるのか?
ということも、今のうちから考えておく必要があると思います。