いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

一般質問の準備をしています。

2009-05-25 12:42:17 | 政治活動
3日間の先進地視察も無事に終わり通常の生活に戻りましたが、すぐに6月議会で行う一般質問の準備に入っています。

今回の一般質問では、先日「財政健全化」を視察してきたこともあり、行財政改革や今まで行ってきた改革の検証、教育改革などについてを取り上げようと思っています。

「神栖市は財政的に恵まれているのだから、そんなに改革をしなくてもいいのではないか?」「もっと借金をしてでもいろいろなことをするべきではないか?」というご意見もあるようですが、私は財政的に余裕がある今だからこそ、できる改革は今やるべきだと思っています。今の神栖市がずっと続く保証はありませんし、駄目になってからではなおさら改革はできないと思います。

無駄はなるべく少ない方がいいですし、借金もなるべく少ない方がいいと思います。(もちろんやるべきことはきちんとやった上でのことですが…)

一般質問を行う日時が決まりましたらご報告させていただきますので、お時間がありましたらぜひ傍聴にお越しください。
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今日は香川県丸亀市です!

2009-05-21 12:52:30 | 政治活動
今日は香川県丸亀市で、昨日と同じく「財政健全化」について視察してきました。

丸亀市の財政も昨日の南あわじ市と同様に厳しいものがあり、数年前には北海道夕張市のような状況になる可能性があったため、人件費の抑制を中心に財政健全化計画を策定したようです。

昨日今日の視察では、両市と比べて神栖市の財政がどれだけ恵まれているかということを再認識しましたが、それだけでは視察をした意味はないので、両市の財政健全化に関する取り組みで参考になったことを次の議会で取り上げようと思っています。
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淡路島に来ています!②

2009-05-20 14:23:50 | 政治活動
今日来ている南あわじ市は兵庫県です。兵庫県といえば今、新型インフルエンザで騒ぎになっています。

南あわじ市は淡路島にありますが、それでも同じ兵庫県なのでその状況を心配していました。

実際来てみると特別な雰囲気はありませんでしたが、市の窓口にいる職員の方は全員マスクをしていました。

私もマスクを渡されましたが、まだバッグに入ったままです。

今から淡路島をあとにして香川県の方に移動しますが、もし万が一の事があったら…

すぐにご報告します。(そうなったら、それどころではないと思いますが…)
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淡路島に来ています!

2009-05-20 11:51:38 | 政治活動
今日から3日間の日程で総務企画委員会の先進地視察に参加しています。
今日は兵庫県の南あわじ市で「財政健全化」について視察してきましたが、神栖市に比べると財政的には非常に厳しい状況で、その分かなり細かい財政健全化計画を策定しており、その危機感が強く感じられました。

あとは神栖市も同様ですが、役所というのは計画を作った事で満足し、その計画の検証が不十分な場合が多いので、今回の計画どおりに結果が出せるかどうかが当然の課題です。(よその市の事なので余計なお世話と言われるかもしれませんが…)
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民主党らしさが戻ってきました。

2009-05-14 12:14:23 | 国政・県政
民主党の小沢代表が突然辞任したことにより、代表選挙が行われることになりました。現在のところ鳩山幹事長と岡田副代表が候補者のようですが、投票は国会議員のみが対象で、しかも投票日は今月16日と、あと2日しかありません。

マスコミ報道のせいもあるかもしれませんが、今回のポイントは親小沢対反小沢とも言われています。このあたりを見ると民主党というのは自民党以上に閉鎖的で自己中心的だと思います。

今回の代表選挙は、近々行われるであろう総選挙次第では総理大臣を選ぶといっても過言ではない選挙ですが、その割には国会議員以外の声は反映せず、投票まであと2日とお互いの主張をまともに交わす時間もなく、当然それを国民に見てもらうこともほとんどできません。しかも、親小沢対反小沢という極めて狭い範囲で身内的な対立軸…

そこには、あくまでも党の理屈を優先するだけで、国や国民のことを考えている姿がまるで見えません。これが弱小政党の党首選挙ならそれでもいいかもしれませんが、前述したように今回代表になる方が総理大臣になる可能性があるわけですからそうはいきません。政権を取る気がないのか、あるいはその資格がないのかとさえ思ってしまいます。

私は民主党の支持ではありませんので民主党がどうなろうと興味はありませんが、政権を取る可能性があるからこそ、また世界的な経済危機の中、多くの国民がその生活に大きな不安を抱えている今だからこそ、なおさら民主党相変わらずの内向きなごたごた内部抗争に陥っている暇はないと思います。
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